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2020/01/12
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カテゴリ:今日のカープ
まがりなりにもカープは指揮官に問題があっても三連覇したと言うことは,やはりそれなりのストロングポイントがあったと言うことである。そのひとつに,捕手の層が厚いということをあげてもよいだろう。なんせ他のチームには正捕手にも人材を欠くところがあるのだから,それを思うと,この点はまあちょっとばかり胸を張ってもよいところである。

捕手というのは何と言っても代替性のないポジションである。だから不測の事態に備えて然るべきレベルの選手を複数置きたいところであるのだが,その一方で代替性がないが故に一軍枠の食わせ方に頭を悩ませるところでもある。かといってあまり固定してしまってもまずいところがあって,それは過去偉大なる正捕手を誇ったチームがその後の育成に難渋していることからも明らかなのである。

現状のカープについて言えば,まず會澤翼が正捕手たる地位に君臨していることは厳然たる事実である。そこにまあ石原慶幸がいて,磯村がいるという構図で,ここに坂倉と中村奨成,ルーキー石原貴規が割り込みたいところということになるだろう。しかし,このままでは坂倉と奨成がなんとなく宙ぶらりんというか,育成が中途半端になっているような気がしてならない。

坂倉は昨年から打撃を活かして外野手としての起用もされているところであって,これはまあ適切な措置であると思われるのだが,少なくとも昨年までを見るならば奨成は捕手としての起用に拘られているような気がする。しかし,これではファームでは正捕手は取れても一軍での起用への道が開かれないのではないか。奨成がいわゆる「捕手らしい捕手」であればともかく,どちらかと言えばアスリート型のように見えるからなおさらである。

これもまあ佐々岡が現時点でどのような腹案を持っているかはなんとも言えないのだが,敢えて私見を述べるとするならば,このスプリングキャンプ,捕手と同時に外野手,あるいは三塁手としての育成をも図るべきであると思う。坂倉も昨年ベースの外野手との併用を続けるべきことは,当然である。

もしこう言う起用ができるようになれば,強力なオプションが増える。まあこれは奨成が一軍に食い込んでこれればという条件付きではあるのだが,坂倉と奨成を野手で起用できれば,會澤に不測の事態があった場合(彼の場合は死球リスクというのがつきまとうところではあるし),あるいは石原慶幸スターター起用で彼に代打を出すべきときに,すぐに彼らに捕手起用をさせて火力を落とさない,あるいは火力を上げる起用をすることができるのだ。将来的なことを言えば,坂倉と奨成をその時の調子や投手との相性に応じて捕手と野手で使い分けて同時起用することだってできる。

坂倉にしても奨成にしても,最終形はカープの正捕手であることは間違いはないし,できれば「ツインタワー」として君臨してほしいところである。だからといって,捕手としての起用に拘泥してファームで経験を積ませてというのは下の下である。むしろそのストロングポイントをまず一軍で活かすべきなのである。ファームでの100試合の出場よりも一軍での1試合の出場経験,1本の安打,1本の本塁打が血となり肉となるのである。小園がいい例ではないか。

と,いうわけで,来たるべきスプリングキャンプではこの二人がどのように育成されるかということをひとつの注目点としてみたい。その前に奨成は,Athleteでしっかり鍛え上げないとね。

育成を標榜するならこのくらい考えようね。

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Last updated  2020/01/12 08:58:09 PM
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