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カテゴリ:つれづれ
休日の暇に任せて,テレビもろくな番組やってないものだから久し振りにYoutubeで動画を見ていたら,ついついドリフターズの動画を渉猟してしまっていた。もちろん志村けん翁が忌まわしき新型コロナウィルス禍により天に召されてしまったことがあるのだが,土曜日の夜と言うこともあったのかもしれない。
と,いうわけで,今日はまさに標題が先に出た。ということは,つまり中身は後である。その肝心の中身であるが,標題に合うような中身があるわけでもなく,また中身も全く練れていない。それこそ長さんと注さんにだめだこりゃ,何だこの野郎といわれそうなところである。 なので,書くことも何もない。よって,これでおしまいさようなら,でもよいのであるが,あえてひとことだけ。 どうもここ半月ほど,日本という国が不健全な社会となっているように思わざるを得ない。その不健全さは第一義的には新型コロナウィルスによるものであることは間違いないのだが,果たしてそれだけに責任を押しつけてよいものだろうか。むしろ,我々の社会に内在する不健全さが新型コロナウィルスという触媒を介して噴出しているような気がしてならないのだ。 そしてこういうときに限って,ろくでもないアホバカに限って正論を述べようとする。こういうときには一番気をつけなければならない。その正論の目的は,世論をねじ曲げてその者どもが目論む独裁体制の構築に他ならない。こういうときは,声の大きい者の「正論」は気をつけろというのが鉄則である。それは,歴史に真摯であれば容易に分かることであるのだが,それが分からない向きが多いのが困ったものだ。 特に今一番注意しなければならないキラーワードを挙げて今日は締める。すなわち,「国難」「非常時」である。なぜかって?今日は言わない。賢明なる弊ブログ読者諸兄なら,先刻御承知のことであって屋上屋を架すものになるだろうしね。 今こそ現状を洒落のめすまなざしが必要だと思う。 BlogPeopleSIGMA People お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/04/18 08:58:53 PM
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