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2020/05/02
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カテゴリ:今日のカープ
カープ球団史に残る外国人選手の先駆けは銭村健四,平山智の両氏を筆頭とする日系人選手なのであるが,いわゆる「助っ人外国人」のはじめは1972年のソイロ・ベルサイエス,トニー・ゴンザレスの両選手である。それから48年,私が知るだけでも多くの外国人選手がカープに在籍しているところである。今日は,カープにおける外国人選手事情について,例によって緩く語ってみたいと思う。

さて,カープに在籍した外国人選手,全部が全部とは言えないにせよ,割合的には総じて「当たり」が多い,少なくとも大枚をドブに捨てたような極端な大外れはないといってよいだろう。そもそも外国人がNPBで活躍することはそうそう簡単ではないし,多くの外国人は「助っ人」としての立場が与えられている以上NPBにアジャストするための時間がないというところもある。そういう点から見えても,カープのスカウティングは優秀であるということは誇ってよいと思われる。

そしてそれは,長くカープの外国人スカウティングに主導的な役割を果たした(過去形にしちゃいけないか。御年90の今も嘱託スカウトではある)フィ-バーこと平山智さん,そしてカープ在籍後に駐米スカウトに転じたエリック・シュールストロム,スコット・マクレーンの両氏によるところ大だろう。もちろん今年から駐米スカウトに加わったブラッド・エルドレッドにも,活躍が期待されるところである。

しかし,時系列で選手の銘々伝を並べて,私の記憶を喚起させると,あることに気がつく。それはすなわち,間違いなくある世代に,箸にも棒にもかからない外国人選手が多いということである。それはいうまでもなく,あの忌まわしき「失われた二十余年」とぴたりと一致するのである。

私は当初,これはフィーバーさんの目が曇ってきたからという仮説を立てていた。前述のとおり外国人選手がフィットするのは難しいにせよ,1980年代に在籍した外国人選手にそんな大外れはなかった(レスリー・フィルキンスとデビッド・レーシッチは些か微妙だが)一方で,2000年前後から明らかに大外れが増えるのである。と,最初は構成するつもりでいた。ところが,よくよく考えると,シューリーが駐米スカウトになったのが2003年だが,その後もまあ何でこんなのを掴まされたというレベルの選手がいなかったとはいえない。その仮説は真ならずと気付いたのである。

それでは,その要因は何か。

よくよく考えたらフィーバーさんにせよシューリーにせよマックにせよ,推薦するだけで決裁権を持っているわけではない。そしてカープの場合,誰がその決裁権を持っているか落ちうことを考えたら,この命題はやはり自明であるだろう。そう,やはり「党中央」の責任を追及せずには解決し得ないのである。そして単なるコストカッターにしか過ぎない球団本部長。今の鈴木清明君はまだましだが,その前の上土井勝利は本当に酷かった。だから,値段がお安いだけの選手が跋扈したのである。そう考えるべきだろう。

もちろん,値段が高ければ,メジャー実績があればよいわけではないから難しいところである。2015年在籍のヘスス・グスマンなどは高いだけで大外れだったし,逆に同年入団のクリス・ジョンソンはメジャー実績はおろかAAA実績もさほどのものはない。しかし,ある意味外国人選手には現状打破が求められるのであって,十人並みでは獲得する意味がないともいえるのだ。現に,先に挙げたソイロ・ベルサイエスなどはおそらくメジャー実績だけなら球団史上ナンバーワンだろう(カープからメジャーに行ったアルフォンソ・ソリアーノは別として)。

もちろんフィーバーさんやシューリーやマックがどのような選手を推薦しているのかは,契約後の結果しか見えないからなんとも言えないのだが,いわばフィーバーさんもまた被害者だったのかなという気がする。あの悪名高い上土井に査定されるのは,さぞ辛かっただろうと思う。

本当は個別の選手の銘々伝にも入りたかったのだが,あまりにも長くなったのでやめる。これは機会を改めたい。

やっぱり不正には声をあげないといけないんだな。

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Last updated  2020/05/02 09:11:16 PM
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