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2021/06/19
テーマ：～広島東洋CARP～(4355)
カテゴリ：今日のカープ
8回裏は多少冷や冷やしたが，それでも9回に追加点を取って大団円，となるだろうと思っていたし，そうならなければいけなかった。それが終わってみれば栗林を無駄遣いしての1点差冷や冷や逃げ切り。あり得ない。万一のことがあったら，佐々岡即時斬首でいい試合だった。いや，佐々岡はもはや斬首に相当すると思っているが。
9回裏の内容を，論評する気もないし，そんなことをしたら反吐が出そうだ。そのきっかけを作った堂林と樹也は速攻由宇行きでよい，とだけ言っておく。というよりね，樹也はもう今のままじゃ通用しないだろう。思い切ったモデルチェンジをしないと，来年はないよ。 ほんとうに，これを書いている今も，まだ怒りが収まらない。 今日は，林が4安打1本塁打4打点，守備でも大活躍を見せたし，奨成に待望のプロ初本塁打が出た。その意味では，何が何でもいい勝ち方をして締めなければいけなかったのだが，そういうものも全てぶち壊された。勝ったらいいだろうというのは負け犬の発想だ。記念すべき試合にいい勝ち方をしたというのが得がたい成功体験となって，個人としても組織としてもプラスに作用するのである。だからこそ，こういう試合を落としかけたことの落とし前は，きちんとつけなければならないのである。 その意味では，今日は打たれた樹也が云々と言うよりは，樹也を投げさせた佐々岡のセンスのなさが全てである。美しく勝ちきるべき試合のクロージングが，信頼感ないことが見え見えのバードと樹也でいいのかということを考えたら，絶対に違う。こういうのは点差ではないのだ。内容に拘らなければいけないときは，やっぱり勝ちパターンを出すことが必要なこともあるのだ。 まだまだ言いたいことは山ほどあるのだが，一応勝ったことに免じて，これ以上は呑み込む。敢えて付け加えるとしたら，やっぱり佐々岡じゃ勝てないということに尽きる。 こうなったら明日だ。勝てばまだ救われる。負けたら，今シーズンの終了の鐘が鳴る。 救世主にみんなで石投げてどうするんだよ。    BlogPeople  SIGMA People  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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昨日、玉村の後投入した森浦といい、今日のバード・樹也といい、リリーフ投手のチョイスがナンセンスで最悪最低。いくら点差が大きく開いて勝っている試合でも、先発より緩いリリーフ投入は無いで。特にベイは最下位とはいえチーム打率は12球団でトップなんだから、カープの緩い三流投手じゃあ通用しない。それと打者の左右に拘らないと言っても、右打者が続くベイ打線にあえて左腕のバードと樹也を続けて投げさせるベンチはナンセンスと言うしかない。剛速球のコルニエルか島内にしておけば、失点することがあってもさすがに一気に7点も取られる事はない。とカープ党なら誰でも思うわな。
樹也に関しては2年前から、1軍で生き残る道はサイドスローにフォームを変えるしかない、と言い続けている。6年目でまだ24才とはいえ、成長の跡が全く見られない。1軍に昇格しては炎上し2軍に逆戻りというシーズンが4年続けば、カープ以外の11球団なら問答無用で戦力外だわな。ずっと言ってるけど、カープは数年連続で全くチームに貢献出来ていない選手の処遇が甘過ぎる。6年間1軍で全く通用せず、それでも残留させるなら育成契約以外あり得ない。支配下登録の無駄遣い。 まあそれでも、奨成の一発には、思わず「ヨッシャー！」と絶叫してしまった。昨日メンタルの話題を挙げてみたが、アマ時代の華々しい実績と明るい性格に加え沈着冷静な言動からして、やはり今後カープの精神的支柱になる選手は、奨成だと思うんだよね。過去の個人成績がマシだからといって、思い通りにならなかったら不貞腐れるような野手が精神的支柱になることは無い。奨成なら良好な個人成績とチームリーダーの2WAYを両立できる器だと信じている。スタメン捕手に固定しようぜ！ はよ、辞めなはれ佐々岡・河田へ、今日の三言。 悲観主義者は、風に恨みをいう。 楽観主義者は、風が変わるのを待つ。 現実主義者は、帆を動かす。 ～ウィリアム・アーサー・フォード～ (2021/06/19 09:52:22 PM)
もうアル中になっちゃうよ。
昼間からいい気分でビールを飲んでいたが、最後の方はストロング酎ハイ。 学習能力がないと言うか、横浜を馬鹿にしているというか・・・ 全ての追加点が1点でもとれてなかったら同点もしくはサヨナラ負け・・・ ヤフコメの３００超でほとんどが非難の嵐、たまにぬるいファンがかばってたけど、勝ってもこれじゃあ・・・ ところで、最近は裏のコメント、つまり相手チームのファンの書き込みを見るようにしている。三塁ランナーがいて、京山に代打も送らない三浦の馬鹿采配にどう反応したのかとか興味があったからだ。 すると、面白いことに、 横浜名物・逆転しない程度の反撃、本日も健在 毎度、毎度、無駄な四球を与えての失点 追いつかない程度の反撃はお家芸 まさにセリーグ最下位争いらしい試合 「諦めることなくプレーしてくれた」じゃなく序盤であきらめてたじゃん などなど、期待以上の冷静なコメントにあふれていた。 要は、横浜はそういうチームなのであり、スロースターターで、 序盤に四球を絡めて大量点を取り、終盤はいい投手をぶつけるということ。もっとも、終盤にあれだけ爆発力があるのもうらやましいが、中盤は中だるみし、森下が不調ながらきっちりイニングイーターを務めたのが勝因だったのである。 横浜ファンからすると、投手出身の監督なのに投手起用が下手で、森下、栗林が羨ましい、よく投げているとお褒めの言葉有。 逆に、我々広島ファンからすると、もうこの2人はクタクタ、侍でも頑張ってしまうから選手生命大丈夫かなと心配しているのであるが。 さて、気を取り直して、明日はノーヒッター大道。 打撃陣はそううまくいかないだろうし、リリーフ陣は崩壊しているが、 林、小園、奨成に期待し、応援したい。 (2021/06/19 10:03:42 PM)
羽月が2点タイムリーを挙げたからといって、単純に再度スタメン復帰させるような真似はヤメロ。打った相手投手は、超緩い敗戦処理・砂田ということをお忘れなく。羽月は速い投球には全く付いていけない。奨成がスタンドに一発放り込んだ相手投手・石田は一流で砂田なんかと格が違うのでね。
実際、羽月がスタメンからはずれて、打線が活発になってきた事実だけを重視すればよい。言っちゃー何だが攻守共にあの野間以下のパフォーマンスでスタメンはないやろ。若けりゃいい、というもんではない。スター候補の奨成や長距離砲・正随を差し置いて羽月を優先的に起用するのは明らかに河田のオツムがおかしい。パフォーマンスが低い選手を起用しておいて、チームが弱い言い訳に使うな。 羽月はチームが行き詰まった時だけカンフル剤的起用のプランCで充分。 皆さんに問いたい。同点や1点差ゲームで、ランナー1～2塁・打席羽月で相手投手が石田or山崎or三嶋から得点できるイメージが沸きまっか？あなたのそのイメージが答えなのだ。 別にアンチ羽月ではないが、起用するほうのアンチ河田と言うほうが正確だろう。俊足だけがウリの選手より打点が多い選手のほうが偉いのは当たり前。河田は履き違えている。そもそも強固な田中推しなんだから、プロ野球ナンセンス大賞レースは河田がぶっちぎりで首位だわな（笑）。普通の神経なら田中の惨状を間近で見て、己の見通しの甘さが恥ずかしくなり身の置き所がなくなり、穴があったら入りたいよね（笑）。 (2021/06/20 12:04:45 AM)
隙あらば田中をグラウンドに立たせる姿勢に野球の神が警告を鳴らした。
三好なんかも守備固め要員として一軍に置かれているが、あの打撃内容ではプロで飯を食っていると言えるのか？ 1.5軍のような選手を優先して送り出し、小園や林、奨成の出場機会をこれまで奪ってきたことをこの球団は猛省すべき。まぁ、そんな殊勝さは持ち合わせていないからこその低迷ではあるが。 監督の保身で選手が潰される球団、ドラフト指名選手に拒否権を与えると何人も行使するだろうな。 (2021/06/20 08:00:17 AM)
球史に名を残す“スーパードケチ球団”シロシマキャープ。
そのチームの顔であり、日本の4番とされるシュズキチェイヤは、2021年のオープン戦前、こんなやり取りを球団本部長と交わしていた・・・ チームの顔 チェイヤ「本部長、今年こそトラックマンを導入して下さい！あれが無いと打てません！去年はCSが無く消化試合が長かったので、何とか3割25本が出来たんです💦ゴミ売り虚人にFAすると宣言してもいいんですか？」 本部長 シュズキ「まあまあ早まらずに。お前はメジャーに高く売れなければ困るんじゃ💦わかったわかった、トラックマンじゃな。オーナーに相談してくるわ」 チェイヤ「お願いします！」 数日後、マチュダスタジアムに白塗り顔で金のシルクハット、謎の仮面、赤いスーツ姿の怪しい芸人が手品を披露していた・・・ チェイヤ「本部長、この人は・・・」 本部長シュズキ「見事なトランプマジックじゃな。お前が会いたがってた人じゃ」 チェイヤ「トランプマン！？。本部長、トラックマンは人じゃありません💦」 本部長シュズキ「おお、そうなのか💦失礼失礼。わかったトラックマンじゃな」 チェイヤ「頼みますよ💦」 さらに数日後、マチュダスタジアムに大量の単行本が・・・ チェイヤ「本部長、何ですかこの漫画本は💦」 本部長シュズキ「お前が欲しがってたトラックマンじゃ。トラックマンと言えば、やっぱり“嗚呼 花の応援団”じゃろ。これは名作よな」 チェイヤ「本部長！それは“どおくまん”です💦・・ってまだ僕が生まれてないときの漫画ですよ💦」 本部長シュズキ「それにしてはよく知ってるじゃないか。さあしっかり読んで今年はキャリアハイの成績をを残してくれよ。メジャーに高く売りたいからな。おっと読み終わったらブックオフに売るから捨てずにな。ガハハハハ！」 チェイヤ「ダメだこの球団は・・・嗚呼、早く東京に帰りたい💦💦」 そして開幕後、“チームの顔”の打撃成績は低迷し、それに伴いチームの成績も大下降したのは言うまでもないい・・・ 深すぎる。この球団の闇は深すぎて、底が全く見えない・・・💦💦💦 (2021/06/20 01:49:37 PM)
佐々岡は投手コーチから監督になったが、昨シーズン、今シーズン共にルーキーしか活躍していない。そして、そのルーキーをも潰しに掛かる始末。
育てられないだけでも罪、破壊にまで手を染めるとは完全なる害悪。 そこに存在するだけで害を及ぼす、どうしようもない。 (2021/06/20 03:15:52 PM)
ゴミのような打撃しか出来ない上本や三好をプロの試合に出すべきではない。金取って見せる代物じゃないだろう、見せられる方も地獄だわ。
あと、野間の打撃も限界を露呈している。常時スタメンの器じゃないことは明らか。 貴重なスタメン経験、正隨などの可能性ある選手に使うべき。時間を無駄にするのもいい加減にしろ。 (2021/06/20 04:13:36 PM)
悲しみのカープファンさんお久しぶりです。
私も今のカープについてひと言だけ。 「ピッチャー、ドラフトしてもしても足りない💦」(育てられない&ドラフトしてもすぐ潰す) いかん、やっぱりひと言では足りない💦もうひと言。 「毎年ピッチャーをドラフトしないといけないので、バッターをドラフト出来ません💦💦」 (2021/06/20 05:57:10 PM)
忖度カープさんへ
私自体はあんまり管理人様以外の方宛てには書かないけれど、お久しぶりです。ドラフトは質・量共に足りないでしょうね。 打者でいい選手を取ろうとすると上位で指名する必要があります。鈴木誠也選手にしても佐藤君にしても、村上選手や山田哲人選手にしてもドラフト上位。つまり、基本はいい打者は早めに指名しないといけません。すると投手が足りなくなるので、３軍制度や設備の充実、コーチの全体的なレベルアップが必要で、その為のノウハウを得るために最先端のMLBの指導法を取り入れる必要があります。 MLBは科学的なデータ野球が主流なので陳腐化した昭和の野球は一旦捨てるしかありません。最新設備を導入すれば数値から改善点の見える化が進みます。数をそろえて育成も効率的に選手の能力のあげ方に対するノウハウが向上すると、指導される側も効率的な指導が受けられて、選手側もどこをどう改善すればいいのか本人が数値で分かるようになるし、結果、高い競争と全体の層が厚くなるのでそれをうまく引き出せれば自動的に勝率が上がります。 ただ、カープはやらないでしょうね。多分、しばらくBクラスに低迷してドラフト制度で有利になって選手を集め続けて、コロナが収まったころにそこそこ勝つ計画でしょう。オーナーがやりたいのは人件費の削減と、コロナ後の客が集まる体制作り、お金をかけなくても人が集まり続ける「最下位でも千客万来」の体制づくり。電通みたいな宣伝戦略でしょう。だから文春にも提灯記事書かせるし、China新聞日本語版にも機関誌として宣伝させ続けるんでしょうね。私はそういうジャニーズ事務所みたいな方法はこれからの時代、コンテンツは海外に売らなければいけない時代なので古いと思うけど、カープは田舎球団なのでそれすらわかってないんでしょうね。 私はハジメちゃんは経営者としても長期的に見てかなり疑問です。ガラパゴス過ぎるので今後ますます、日本自体が人口が減ったり、相対的に内需が弱くなって海外展開しなければいけなくなったときにコンテンツの質で勝負しなければいけなくなったときに、海外の人に受けるくらい、今からわかりやすい面白さの追求をしないと手遅れになると思います。 (2021/06/20 07:03:11 PM) |
