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テーマ:~広島東洋CARP~(4355)
カテゴリ:今日のカープ
昨日までの三日間、ほんとうに試合自体も腐ったような内容だったし、はっきり言って書く気も起こらなかったから、ほんと投げやりな内容だった読み返して思う。しかし、こうとしか書けなかったのだから仕方がない。
とにかく、27イニング野球やって、見せ場は1イニング、すなわち昨日の9回裏だけだった。それじゃ勝てるものも勝てない。あのイニングだけ、選手の必死さが見られた。それ以外は、悲しいくらいダメダメだった。てゆーか、あの9回裏の熱量を初戦の1回からまんべんなく投下していれば、最悪ひとつくらいは勝てたと思う。そもそも、ホームで後半戦のオープニングカードをなすすべなく3タテなんて、恥だ。世が世なら指揮官は処刑ものである。 それなのに、今の指揮官には当事者意識はなさそうだ。きっと1年契約なんて形だけのことで、実質5年契約なんだろう。そうでなければ、昨オフで佐々岡は解任でないとおかしい。きっと今年も、コロナ禍をいいわけにもう1年やらせるという裁断を彼奴がやるのは目に見えている。だったら、少しでも上の順位で終わって欲しいが、選手にどれだけのモラールが残っているかな。 まあ、明日からはターリーが合流し、さらに遠藤が合流するとのことである。きっとオフェンスの入れ替えもあるだろう。ここでどういう選手をチョイスするかというのを、生暖かく見つめたいと思う。それでも、白濱を抹消しないというのが解せない。あんなの置いとくのは恥だよ。まあ、きっと白濱に対する一種の裏金の供与なんだろうな。 ところで、明日以降のことはまあなるようになればいいとして、今日は野球伝来150年記念のNPBU23選抜対大学社会人選抜の試合を見た。アマチュアはなんといっても今ドラフトの目玉になるであろう蛭間拓哉、山田健太、矢澤宏太に注目せざるを得なかったのだが、なんといっても矢澤である。二刀流という言葉が陳腐に思えるほどの存在感。投げても打っても走ってもキラキラと輝いているのである。こういう選手は、取れるなら取らねばならないだろう。 この夏は、選手権大会期間中にゆっくり試合を見られるように休暇を設定している。スカウト的には高校生の格付けは既に終わっていて、あとは順調に来ているかどうかを見るだけの儀式であるようだが、やはりプロに入るような選手はすでにキラキラ輝いているのだ。そういう選手を探すだけでも、楽しみなのだ。 てゆーかね、もうそのくらいしか、野球見るモチベイションないもんね。心はもう、ドラフト会議にある。 広島東洋カープランキング BlogPeopleSIGMA People お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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