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私の音楽館

2019.05.04
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カテゴリ:私の音楽館
朝っぱらから申し訳ないが,歌や音楽がお好きな方は雑稿にお付き合いをいただければ幸いである。もちろん,ピーターの話ではない(我ながら古いねえ)。

私の音楽の嗜好は,結局のところ亡き母によって方向付けられたと言って過言ではない。母は生前細々とではあるがピアノの講師をしていて,その教え子のひとりに元RCCアナウンサーの楢崎仁美さんがいる。まあそれはさておき。結局のところ母は,音を外さないとかちゃんと声が出ているとかいうのは当然の前提で,声に色艶があるか,そして歌やステージングに華があるかというところを見ていたのだと思うし,私もその影響を受けている。だから,いかに名が通った歌い手でも聞くに堪えないような歌には採点が辛くなるし,ましてや人前で口パクでしかパフォーマンスできないのなんて論外の外である(ただしPerfumeは許す)。母などもっと採点が辛くて,松田聖子のデビュー当時なんてテレビで出るたびに「下手くそ」と言っていたし,二十年くらい前に五木ひろしがテレビで唄っているのを見て「五木ひろしも駄目になった」と言ったものである。

もちろん松田聖子と五木ひろしの名誉のために言っておくと,松田聖子だってデビュー前に平尾昌晃のレッスンを受けていたわけであって,別に聞くに堪えないような歌ではないし,五木ひろしもその当時五十路を越えていたから,デビュー当時のドスのある声が出なくなって当然である。ただ,松田聖子の初期の歌い方はいかにも荒削りで確かにただ元気に歌ってますという感じだったし,やがて喉を酷使して声がか細くなるという致命的弱点を抱えてしまう。それを捉えてのものかどうかは,もう確かめようがないので分からない。

さて,じゃあ何を持って歌の巧拙を判断するのか。これを語り出すと意外に難しい。ただし声楽や楽器をされている方とかクラシックをたしなまれている方にいわせればそんなの簡単だ,ちゃんと「歌う」んだよと言う答えになるだろうが,それをそうでない人に説明するのは難しい。敢えて語り下すとするならば,感情の起伏,うれしいところや哀しいところ,泣くべきところや嗤うべきところ,艶っぽいところやそうでないところをいかに聞かせるかということに尽きるのではないかと思う。これだって,説明で説明しているようなもので説明になってないのだが。まあ,結局のところは,古今東西を問わずいろんな曲を聴いてみるしかないのかなと思う。

こんなところで出す歌の例として適切かどうかは分からないが,アニソンを通り越して女性歌手のレパートリィのひとつになった前川陽子さんの「キューティーハニー」がある。この歌,前川陽子さんのオリジナルを聞いてみれば分かるのだが,実にいろんな技巧が繰り広げられている難曲だ。ただ艶っぽく歌うだけなら零点と言ってよい。倖田來未は色気と勢いだけで突き抜けてそれはそれでよいのだが,歌唱としては赤点だと思う。いや,あーりんの独自の世界で突き抜けている佐々木彩夏版もあって,これはこれで納得させてしまうだけのものがあるので,歌の奥は深い。

然るに,歌の巧拙を語るとたぶん百人百様の見解があって,たぶん通説はない。たぶんビートルズとクイーンとエルビスのファンでは見解が異なるだろうし,五木ひろしと森進一のファンでもそうだろう。だいたいクラシックとひとくくりにされているジャンルでさえバロック党と古典派党とロマン派党と近代音楽党と現代音楽党の間には,高い壁か深い溝が存在し,さらに作曲家ごとに同様の壁と溝が存在するのである。私のようなにわかなんでもクラシック党は航空機で超えてしまうのだが。

しかしである。歌がうまければ何でもいいかといわれれば必ずしもそうではないのが,またこの世界をCHAOSに導いているところなのである。これも適切な例かどうかは分からないが,「それ行けカープ」を一流のオペラ歌手が,その世界観を無視して単に朗々と歌ったところで,感動が生まれるだろうか。さらに曰く,「燃えよドラゴンズ!」を一番多くリリースしているのはいうまでもなく水木一郎アニキなのであるが,ひとつのヴァージョンとして一番多く売ったのはおそらくバンちゃんだろう。さらにいえば,南利明ヴァージョンもあって(燃えよドラゴンズV2!),味のある歌唱で実によい。

ここから先に足を進めると,本当に今日中に出られそうにないので,引き返すこととする。また気が向いたら書いてみたい。

え?今日の標題と内容のどこが連関するかって?

実は昨晩おそらくは心身の不調から一睡も出来ず,夜通し音楽を聴いていた。その間のぼんやりとした思索をまとめたからである。

考えれば考えるほど奥が深い。

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最終更新日  2019.05.04 11:44:34
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2019.04.22
カテゴリ:私の音楽館
昨日今日と,急に昼間暑くなったこともあって,些か疲れが出ているようだ。というわけで,今日は音楽の話を進めたいと思う。

私は1969年生まれであるから,音楽といえばまさにバリバリの昭和歌謡世代である。子どものころのヒーローは西城秀樹に沢田研二,ヒロインはキャンディーズ,そして言わずもがなのピンク・レディーである。なんといってもヒデキやジュリーといえばもう本当にスター中のスタアだったのであって,そんなもの今の自称スターなんてハナクソ以下でしかない。というのを前提として。

また最近昭和歌謡がブームになっていると聞く。そりゃそうだろう。昭和歌謡世代から言わせてもらえればあの頃の昭和歌謡は斬新さと普遍性が同居しているのである。だから今聞いても新しい発見があるし,かつ古くさくならないのである。それに比べて,「平成歌謡」,まあそんな括りがあるかどうかは知らないが,一時的に流行っても廃りも早い。要は普遍性に欠けると言ったらいいのだろうか。その理由がどこにあるのかは,ある程度の仮説を持っているのであるが,長くなるので今日はやめる。

さて,その昭和歌謡華やかなりしころのヒットメーカーといえばこれはもう故阿久悠翁だったのであるが,その一角を担っていた名作詞家がお亡くなりになったことが発表された。有馬三恵子さん。今日のニュースではその代表作として「小指の想い出」「17才」「積木の部屋」とともに,我等の「それ行けカープ」もあげられていたところである。

この曲に有馬三恵子さんが込めた思いというのは,「カープ50年 夢を追って」170ページに詳しいので敢えて重ねてここで書くことはしない。本当にカープに対する愛が込められているからこそ書けた詩であると思う。それに宮崎尚志氏(コカコーラのCMソングで頭角を現していた)の作曲にブラスアレンジの編曲,塩見大二郎さんのはつらつとした歌唱がまさに三位一体となったこその名曲であると思う。私はこの1975年ヴァージョン以外の「それ行けカープ」は,基本的に認めない。南一誠さんには申し訳ないが。

しかし,応援歌の名曲といえば,さらにこの曲を外すわけにはいかない。その1年前に山本正之翁の作詞作曲,板東英二の歌唱でヒットした「燃えよドラゴンズ!」である。なんといっても30年以上ヴァージョンを変えて歌い継がれているのは,なんといっても昭和歌謡の持つ普遍性の発露ではないかと思っている。何より歌いやすくて覚えやすい。流行歌かくあるべしと言うものを全て備えた名曲であると思っている。この曲について語り出すと,長くなるのでやめる。

実は私のライブラリィには,野球関係の応援歌や選手歌唱の名(迷?)曲まで取りそろえているところだ。近年はこれらのデジタル化が進みつつあるのだが,まだデジタル化されてない名曲がたくさんある。一度「野球の歌」についてひとくさり語りたいと思っている。

謹んで御冥福をお祈りいたします。

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最終更新日  2019.04.22 21:40:23
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2018.12.18
カテゴリ:私の音楽館
咳が辛い。そして腰が痛い。

約1週間半ほど前からこじらせた風邪もようやく抜けてきたのだが,なぜかこの症状だけが消えてくれない。もちろん因果関係及び相関関係は分からないが,どうも気持ちが悪い。なので,あまり突っ込んで物事を考える気にならない。正直,カープとかサンフレッチェのことなどどうでもいい気分だし,またどうでもいいニュースしか今のところ流れていない。

なので,しばらく書かないこととする。なに,歳末には,思いっきり解き放つ機会もあるしね。

せっかく歳末だし,たまには違う話をしてみたい。そう,年末といえば,歌のシーズンでもある。歌についてつらつら書いてみよう。

年末に歌といえば,かつての「賞レース」(分からない人は近くの大人に聞きましょう)の名残の歳末歌番組が繰り広げられているのであって,毎年録画して見ているのであるが,今年は,ついに見るのをやめた。理由は簡単,つまらないのである。てゆーか,そもそもプロレベルに達していない自称シンガーやパフォーマーが多すぎて見るに堪えないのである。

まあとにかくいいたいのは,自分の世界観を押しつけるのではなくまず心で歌え,下手は下手なりに生歌で勝負しろということに尽きる。EXILE TRIBEなんて一昔前ならまずNHKに出してもらえないチンピラ風体以上でも以下でもない。だから何を歌われても心に響かない。そして秋元プロデュースの彼女たち。哀しいくらい歌は下手くそなのは分かっているが,悔しかったらまず自分で歌おうよ。とくに欅坂。君たち最初から口パクで何が悪いと開き直ってるだろ。だから私は全く評価しない。何もももクロのように一切口パクをせずに歌い踊れという気はないが,せめてPerfumeのように口パクでも納得させるようなパフォーマンスを見せてよね。

まあ,悪口はこのくらいにして。

年末の音楽番組の金字塔といえば,今や12月30日に移動したレコード大賞と,大晦日の年忘れにっぽんの歌,もとい紅白歌合戦なのだが(いや,年忘れにっぽんの歌はいいよ。ただテレ東が映らないんでねえ),前者は完全にあの周防のクソジジイがぼろぼろにしてしまっているし,後者も周防とジャニー,秋元で完全に蹂躙されている現状では,どこに突っ込みを入れるかという観点からしか見ることができない。

私に言わせれば,レコ大は今や過去の映像とレジェンドのパフォーマンスを楽しむ場でしかない。そもそもAKBが大賞を取った時点でもう終わった,まして近藤真彦が最優秀歌唱賞を取った時点で死んだと思っているから,「賞」としての価値はないと思っている。今年?どーせDA PUMPなんでしょ?あの西城秀樹の「ヤングマン」ですらレコ大の賞取りレースに乗れなかったのに,あれが乗った時点でもう結論先にありきだというべきだろう。え?楽曲としてどうかって?宴会音楽としては認めるよ。

紅白は,NHKも手駒が少ないんだねえというのみである。結局盛り上げるとなるとサブちゃんとサザンしかないのかねえって感じ。サザンだってまさか「女呼んでブギ」なんか歌わないだろうしねえ。まあ,あと1週間でどんな隠し球があるかお手並み拝見と行きたい。私に言わせれば,平成の紅白を一番盛り上げたのは小林幸子だろうという気がする。彼女が一番最初に宙づりで歌い,NHKホールの舞台袖に空を飛んで去ったことが紅白豪華衣装伝説の始まりなんだから。

しかし,なんやかんやでここでも悪口のオンパレードとなってしまった。まあ,私の愛した歌手は,自業自得ではあるけれども今や此の世にいない。それだけならともかく,あの百田尚樹とかいう剽窃売文屋によってその思い出までズタズタに切り裂かれているのである。本当に,頭の皮引っぺがしたうえ八つ裂きにしてやりたいよ。

今日もまた御意見無用。

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最終更新日  2018.12.18 21:17:03
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2018.01.21
カテゴリ:私の音楽館
以前標題に引用し,今日も使わせてもらったのは言うまでもなく欅坂46の「不協和音」のラストの歌詞であるが,もちろん私は彼女らについてほとんど知らなかったしあまり興味も持っていなかった。ただ,センターの子をはじめメンバー3人が昨年の紅白でパフォーマンス後に倒れたのを録画したビデオで何度も見返したり,娘が聞きたいというのでアルバムを借りてこの曲と「サイレントマジョリティー」を何度か聴いたりしたら,やっぱりいっぱしの音楽好きとして少しだけではあるが興味をそそられることとなった。もちろん,以後はあくまでも私見であるし,ひょっとしたらこれこそまさにDiscord以上でも以下でもないだろう。

で,まずは歌詞を眺めてみた。この曲をしっかりと聴いたのは紅白が最初だったが,改めてこの曲をituneに取り込んだのと一緒に歌詞も取り込んだのだが,なるほどなかなか良い歌詞だと思う(本来なら歌詞を引用してもいいし,今の楽天ブログの規約上それは可能だけれども,めんどくさいのでそれは省略)。確かにアイドルオタクとしても名高い枝野君が喜びそうな歌詞ではあるし,その点は措くにしてもこれほどまでにメッセージ性の強い歌詞というのはアイドルポップスとしては異例だろう。なかなか挑戦的な曲のようにも見える。

しかし,私が思うに,なんとももったいない気がする。その理由は,曲として聴いたらそれがどうも水割りされて聞こえるのだ。理由はいろいろ考えられる。

まずは,端的に言って彼女らがこういう歌を歌いこなすには力不足であると言うことが言えるのかもしれない。娘に付き合って車の中で聞き流すだけで判断したら失礼だと思い,ちゃんとipodに入れてしっかりと聴いてみたのだが,なんとも歌声に力がこもっていないように聞こえる。もし力不足と行って失礼ならば,この歌の持つ世界観にメンバーの大半がついて行けてないのかもしれない。まあ,彼女らにとって歌は二の次で,歌に合わせてのダンスをが表芸だと割り切っているのであれば仕方ないのだが。

でも,それを原因と断ずるのは些か早計なような気もする。以下はなんとも意地の悪いDiscordだが,敢えて書いてみる。

言うまでもなくこの歌詞を書いたのは秋元康だ。少なくとも今の彼の立ち位置は,「不協和音」であるとか「サイレントマジョリティ-」の歌詞の世界観とは真逆にある。どちらかと言えば,「声を上げない者たちは賛成している」と嘯く向きに近い,というよりそのものだと言って過言ではあるまい。そういう意地の悪い視点でこの歌詞を俯瞰するならば,「支配したいなら僕を倒してから行け」とか,「欺きたいなら僕を抹殺してから行け」といういわば「決め」の歌詞も,なんだか聴いてる君たちにそれだけの度胸はあるのか?どうせないだろう,ならば大勢に付けよ,というカウンターメッセージにさえ聞こえてしまうのである。

それは考えすぎだろうって?

いくら欅坂46が乃木坂やAKBグループとは違う立ち位置を与えられているとはいえ,秋元康と不即不離,彼の存在なくしては存在できないことには変わりはない。その意味では,いかにこの曲に,あるいは欅坂46の他の楽曲に違うメッセージ性が与えられているとはいえども,それはやはり秋元康の世界観の上で踊る踊り子以上でも以下でもないのではないかという感じがするのだ。

この感覚はこれをお読みになっている皆様と共有できるものとは思っていない。あくまで私の音楽に対する感性がそういうものを読み取ったという以上でも以下でもない。正論であると振りかざすつもりもないかわりに,異論反論は一切受け付けない。これは一種の神学論であるから。

まあ私の中のMuseはももクロだからかもしれないが。
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最終更新日  2018.01.21 21:21:58
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2015.11.27
カテゴリ:私の音楽館
すでに弊ブログをご愛顧の方には先刻御承知のことではあるが,年の最後のご挨拶は紅白歌合戦に突っ込みを入れながらというのが定番である。と,いうわけで,どうせ歳末なんてろくなネタは転がっていないんだし,今のうちからいろいろと突っ込みを入れていくこととしたい。したがって,興味のない方は読み飛ばしていただいて構わない。いくら視聴率第一位番組とはいえただのテレビ番組に過ぎないのであるから。という書き出しは,全く昨年と同じであるのだが。

さて,すでに出場者は発表されたところであるが,はっきり言って誰が出て誰が出ていないかということなど,正直興味がない。もはやだれを出すかということについてはNHKには当事者能力がなく,某事務所の某氏が一手に差配しているということなど,常識の範疇である。その某事務所の某氏に秋元康などは見事に日和って配下のグループの出場枠を確保しているし,ジャニーズ事務所など近年急に出場枠を増やしているから,実にわかりやすい。今回ももいろクローバーZが落選し,即座に「紅白歌合戦卒業」を公式ブログで発表したらしいが,これは本心ではないだろう。きっと某事務所の某氏ににNHKが屈服していることに対するレジスタンスではないかと睨んでいる。逆に言えば,そういうことを見せないようにする切り札が,企画枠での小林幸子の復活であり,総合司会に抜擢された黒柳徹子なんだろうと想像している。

それでは,例によって,現時点で「ここに注目すべし」という点を挙げていきたいと思う。

1 綾瀬はるかの司会ぶり

2年前の紅白歌合戦をご記憶の方にとっては,まずこれは気になるところだろう。前代未聞,ほとんど放送事故寸前だった。あれはいくら何でもいただけない。確かに司会は本業ではないかもしれないが,指名された以上はそれなりにやってもらわなければいけないのである。今度こそはちゃんと台本を覚えてそれなりのフリートークが出来るかが1つの見物と言える。

2 和田アキ子の歌唱ぶり

はっきり言わせていただくが,和田アキ子の歌唱力は年々劣化の一途をたどっており,聞いている方が辛い域に達している。本人はいたって一生懸命に歌っているのが分かるからあまり悪口は言いたくないのだが,高音部が出ない,音程も外し気味というのが見えるだけに,なんだかなあと思いたくなる。しかし,それでもトリやその近くを勤めなければならないほど,紅組の出場歌手には軽量級が多いというのがまた1つの問題点ではあるのだが。

3 紅組のトリはだーれ?

昨年は松田聖子だったが,近年紅組が負け続けているのはトリを取れるほどの重量級歌手がいないことが1つの原因だろうと思っている。結局例年和田アキ子,石川さゆり,天童よしみあたりが輪番で勤めてみたり,あるときはドリカム,高橋真梨子となんとなくトリですというような面子が並んでいるのが現状である。さあ今年は?やっぱり松田聖子?ありそうだ。それともAKB48?まさか。

4 美輪明宏が何を歌うか

今や白組の切り札と言ってもいい美輪明宏だが,今年は果たして何を持ってくるか。「黒蜥蜴の歌」あたりを歌ってくれれば楽しみが増えるのだが。「暗い日曜日」だったらもっと楽しいことが起こりそうだが,NHKが許さないだろう。

今のところはこのくらいにしておこう。次は紅白での歌唱曲が決まったときに,また考察してみたいと思う。

やっぱりももクロには出て欲しかった。
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最終更新日  2015.11.27 22:44:46
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2014.12.04
カテゴリ:私の音楽館
どうも地上界では,なにやらかまびすしいことになっているようであるが,いざ天上界のたかじんは今頃何をやっているだろうか。きっと気が小さくて優しい彼のことだから,たぶん政財界の元重鎮が門前雀羅のごとくなっているであろう三宅久之氏には裏口からこっそりと不義理を詫びに行き,今頃数少ない盟友である河島英五と裏道の酒場で酒酌み交わして河島英五にさんざん説教されてるんだろうな。そんな気がする。

晩年はずいぶん変節してしまったが,やしきたかじんはあくまでも歌手である。確かにミリオンヒットこそないが,佳曲をたくさん残している。そこで,あくまで私の好みで,たかじんの名歌撰を作ってみたいと思う。それがせめてもの地上界でのごたごたを見て憂慮しているであろうたかじんへのせめてもの供養ではないかと思うのである。

それでは,ジャンル別に始めていきたい。

やはり最初はこの一曲となると「ゆめいらんかね」だろう。この曲には同種異版がある。たかじんのデビューシングルであると同時に,「やっぱ好きやねん」のB面に収録された別アレンジの「ゆめいらんかね」である。どちらも捨てがたいのだが,別アレンジ版は甘い感傷となっているのに対して,オリジナルは何となくささくれ立った男の咆吼のようなものを感じるのである。ちなみにこの歌からしてなかなかの難曲である。

たかじんの歌と言えば男女関係のウェットな曲が多いのだが,中にはそうでないものも存在する。その代表格は「晴れ時々TAKAJIN」だが,これはまあ当たり前だ。そのほかに言えば,コメディータッチなラブソングである「It'S crazy love」,さばさばとした別れを男の立場から語る「思い出オン・ザ・ロック」,MBS骨髄移植啓発キャンペーンなどというおよそたかじんに似つかわしくない大役を引き受けたときの「見えない糸」などが非常に軽快でよい。

カラオケで歌われるたかじんの歌の定番と言えば「やっぱ好きやねん」「大阪恋物語」「東京」で,半可通が挑んで玉砕するのが「黄昏のベンチ」といったところだろうが,定番曲の中で選ぶならば「ICHIZU」「さよならが言えるまで」が私の好みだ。とくに「さよならが言えるまで」は決め所がたくさんあって歌ったあとの陶酔感に浸れる(ただしやり過ぎると鼻につくので難しい)のがなおよい。

定番曲以外で決めてみたいと思う向きには,「女の純情知らんくせに」に挑んでみられてはいかがだろうか。女の泣き言と思わせておいて,実はじわじわと男を追い詰めていくというイメージが付けば,結構うまく決められると思う(難易度やや高し)。「エゴイズム」もよい。ただし,百田尚樹が「殉愛」で書いた解釈は間違いだから気をつけれなければならない。あれは「女の怖さにおびえている男の言い訳の歌」である(難易度普通)。あとはやはり,「最後のネクタイ」だろうか。夫婦の死別を歌った「黄昏のベンチ」をたかじんに歌わせたのはほとんど反則だと思うが,夫婦の別れのその日を歌にしたこの曲もなかなかの反則技である。これも情念を込めすぎてはいけない。語るべきところは語り,思いを込めるべきところは込める,そのメリハリがないとうまく聞かせられない難曲である。

さて,時間も22時を過ぎてきたのでそろそろたかじんの本領発揮の曲と行きたいと思うが,まずは淡々と語りながらあとからじわじわと効いてくるタイプの曲として,「いいがかり」「ついてくよ」「空車」「ミナの物語」を挙げておきたい。そして,絶望的な暗さに浸りたい向きには,「決心」がお勧めだ。許されぬ恋の合瀬の一夜があけて,ついにその男と別れる決心を綴った曲で,まさにたかじんの泣き節の本領発揮とでも言うべき名曲である。カラオケに取り上げられていないのが,不思議なくらいだ。JOYSOUNDかDAMあたりにリクエストが出来ないものだろうか。

と,ここまで綴ってきたが,なんでこの曲が入ってへんねんという向きもあろうかと思うけれども,そこはあくまで「私家版」と言うことでお許し願いたい。そうだ,もし通信カラオケ各社にリクエストできるものならしておきたい曲を,最後に挙げてこの「名歌撰」を終わりにしたい。

「夜のピアノ」。思いを募らせている女性が全く自分に振り向いてくれない憂さをピアノ相手に晴らしているという設定なのだが,出だしからして「僕の神経は 三角形になって 尖っているよ ピ・ア・ノ」というなかなかアバンギャルドな曲である。たかじんフリークを自認するなら,ぜひ歌ってみたいと,思うんじゃないかなあと思う,人は少ないのかなあ。

まずは大阪駅の「発メロ」を聞きに行ってみたい。
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最終更新日  2014.12.04 22:51:10
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2014.11.27
カテゴリ:私の音楽館
すでに弊ブログをご愛顧の方には先刻御承知のことではあるが,年の最後のご挨拶は紅白歌合戦に突っ込みを入れながらというのが定番である。と,いうわけで,どうせ歳末なんてろくなネタは転がっていないんだし,今のうちからいろいろと突っ込みを入れていくこととしたい。したがって,興味のない方は読み飛ばしていただいて構わない。いくら視聴率第一位番組とはいえただのテレビ番組に過ぎないのであるから。

とはいえ,現時点で発表されているのは,出場歌手だけだ。これをざっと見回すと,なんだかなあと言う気になる。いくら当年のミュージックシーンに疎い私とはいえ,ジャニーズと秋元康グループとEXILEグループだけでこれだけ堂々と多くの歌手を招木上げするほどの技量はないのではないかということぐらいは,分かる。まあ仕方あるまい。これも視聴率対策なんだろう。それにしても,彼ら(彼女ら)を見ていると,いかにもスターというオーラが出て売れていると言うよりは,プロデューサーの,プロダクションの力で,なんか売り出されているというイメージが私の中では強いのである。まあ今日はこれ以上は言うまい。ネタは後々まで取っておこう。

それでは,まずは今の時点で「ここに注目すべし」という論点を,いくつか挙げてみたい。

1 美輪明宏が何を歌うか

こんなのもう数週間もすれば分かることなので敢えて筆頭に持ってこさせていただいた。過去2年間に見せたあのステージングはまさに見事というべきものであったのだが,あれだけが美輪明宏の世界ではない。というより,なにかNHK的な美しさに誘導されているような気がする。ここはひとつ「黒蜥蜴」とか,本来の持ち場であるシャンソンのレパートリーを歌っていただきたいものだ。できれば,美輪明宏訳の「愛の讃歌」「暗い日曜日」をメドレーで歌ってもらうというのはいかがだろうか。たぶん会場は静まりかえるだろう。ちなみにいうと,今日本で広く歌われている「愛の讃歌」は岩谷時子氏の訳なのであるが,あれは越路吹雪に歌わせるために,いわばまあ翻案したようなものなのであって,もともとはエディット・ピアフが恋人が死んだときに作った歌なのである。美輪明宏訳はまさに忠実に訳しているから,非常に悲しい愛の唄になっている。ついでにいうなら「暗い日曜日」の美輪明宏版は初心者にはお勧めできない。まずは淡谷のり子版からどうぞ。

2 水森かおりの衣装

小林幸子が放逐されたあとに,あの豪華セット,もとい衣装路線を引き継いだ彼女の衣装は,もちろん見物のひとつである。なぜあんなものが引き継がれたのかというのは,また後にでも触れたい。水森かおりが抜擢されたのは,「ご当地ソングの女王」として,そこそこ毎年演歌としてはヒットを出しているからであろう。

3 中島みゆきはNHKホールに来るのか

今回の紅白に彼女が出場したのはもちろん「マッサン」の主題歌「麦の唄」を歌っているからだろうが,聞くところによると彼女のステージははまさに彼女の独特の世界観に基づくものであると聞く。だからこそ前回「地上の星」を歌ったときは黒部峡谷からの中継だったのであるが,果たして今回はどうか。「マッサン」の舞台と言えば大阪と竹原だが,敢えてそこからでないとという必然性もない。紅白のスタッフが彼女を納得させるような演出をしてNHKホールで歌う姿を見せることが出来るのか。3年前,東日本大震災からの復興が旗印となった紅白ではあの松任谷由実がNHKホールのステージで「春よ,こい」を歌ったのであるが,果たしてどうなるか。

4 森進一の体調

毎年毎年ネタにさせ手いただいて恐縮なのだが,一時体を壊された影響からか,いかにもやせ細ってしまって歌っていて今にも倒れるんじゃないかというような感を抱いていた。ここ数年は徐々に回復していているようにお見受けするのだが,全盛期の朗々とした歌唱と違っていかにも見ていてもだえ苦しみながら歌っているような感を毎回受けるのである。しかもただでさえ森進一の歌は難曲が多い。今年はどのタイミングで,何を歌うか。本来であればサブちゃんの後釜にどんと座ってもらわなければいけない人なのであるが。

まだまだ取り上げればあるのだが,今日はこのくらいにしておく。しかるべき時期には曲目の発表がある。そのタイミングを見計らって,さらに注目すべき論点を挙げていってみたいと思う。

なお,弊ブログでは人の懐具合は論点としないので契約更改については論及しません。
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最終更新日  2014.11.27 22:27:07
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2014.01.21
カテゴリ:私の音楽館
昨夜報じられたとおり,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の前芸術監督であるクラウディオ・アッバードが亡くなられた。享年80。長生きした方に入るのかもしれないが,十数年にもわたる病魔(胃癌)との戦いを思うとまだ志半ばだったのかもしれない。

さて,アッバードの芸術性は,とクラシック好きを気取るなら能書きの一つも垂れてみたいところなのであるが,実は私,ベルリン・フィルの歴代芸術監督のうちヴィルヘルム・フルトヴェングラー,ヘルベルト・フォン・カラヤン,そして現芸術監督であるサー・サイモン・ラトルのCDは持ち合わせているのだが,じつはアッバードだけは持ち合わせていない,もちろん聴いたこともないのである。だから見てきたような聴いてきたようなことが書けない。私のクラシックCDのコレクションの大半はヘルベルト・ケーゲル,オットー・クレンペラー,そしてセルジュ・チェリビダッケというちょっとばかし偏った傾向にある。その理由は,光文社新書の「カラヤンがクラシックを殺した」でクレンペラーとケーゲルの世界にはまり,洋泉社の「クラシック名盤&裏名盤ガイド」でチェリビダッケの世界にはまってしまったからなのであって,いわば手引き書の問題なのである(加えて言えば,一時期貪るように読んだクラシック関連の本でのアッバードの評価があまり高くなかったこともある)。

と,いうわけで。これは私からのリクエストなのであるが,もし弊ブログをお読みになっておられるクラシック通の方で,これぞアッバードの名演,これこそまさにアッバードの芸術の神髄と思われるCDがあれば,是非ご紹介いただきたい。もちろんこれからCDショップのクラシックコーナーにでも行けばアッバード追悼企画などがされるかもしれないのでそれを見て好きな曲を買えと言われればそれまでだが,どうせなら選りすぐりの1枚というものを聴いてみたい。死んでからそんなこと言うなんて虫がよすぎるわと天国のアッバードに怒られそうだが。

ちなみに,私の別の手引き書である洋泉社の「名指揮者120人のこれを聴け!」によれば,アッバードの推薦盤は次の通り紹介されている。

・ウィーン・モデルン(リーム・リゲティ・ブーレーズ作品集)ウィーンフィル
・ハイドン交響曲第102番,第103番(太鼓連打) ヨーロッパ室内管
・ブルックナー交響曲第5番 ウィーンフィル

末筆ながら御冥福をお祈りします。
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最終更新日  2014.01.21 23:17:39
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2014.01.08
カテゴリ:私の音楽館
まだ,心の中の整理が付かない。何をどうまとめていいのかも分からない。

もう御存知のとおり,去る1月3日に,食道癌で闘病中だったやしきたかじんが帰らぬ人になったと,昨晩所属事務所から告知された。確かに食道癌の闘病による休養も長引き,いつかはこんな日が来るのではないかと言うことは予想されたことなのであるが,それにしても唐突すぎる。早すぎる。そして若すぎる。いくらたかじんが常軌を逸した大酒飲みでかつチェーンスモーカーと言ったって,天上界に行くのにはいささか急ぎすぎだろうという気がしてならない。彼もまた,「浪速の急ぎ星」となってしまった。

もう,彼の人となりとか,サクセスストーリーとか,数々の武勇伝とかは,たぶんワイドショーなどで取り上げられていただろうし(見ていないので分からないが),それこそWikipediaで検索すれば自明のことだ。だからそんなことは書かない。今日は私小説的に書いてみる。ただし,筋なしネタなしオチなしの酒場トークといきたい。その方が彼を見送るには相応しいだろうから(ただし今の私は素面であるが)。

私が最初にやしきたかじんという歌手,というかタレントを認知したのは,ABCラジオの帯番組だった「聞けば効くほどやしきたかじん」からである。とにかく達者なトークで一気にファンになった。そして,「あんた」をええ曲やなあと思い,「やっぱ好きやねん」で魅力にはまり,「ICHIZU」で一気に引き込まれてしまったのだ。それが1985年から1987年。ちょうど私が高校生,特に受験モードになっていたころと被さるのである。大学受験が一段落付いたときには初めてベストアルバムをCDレンタルで手に入れて聞き込んだ。しかし,私は1988年春の最初の大学受験で挫折するのである。そして予備校生活。そのときに出来た心の傷に,たかじんの歌はじわじわと効いてきたのである。彼の歌がなければ,私はそこでへたばっていたかもしれない。彼の歌で,立ち上がることが出来た。そして再び迎えた1989年の大学受験。結果だけ見たら2勝2敗だったが,大本命の大学に失敗してしまった。以前も書いたが,その結果流れ着いたのが,ほかならぬ広島大学の法学部である。正直言って,ひとつ間違えば,私はどんな曲がった道に進んでいたかもしれない。しかし,それを救ってくれたのは,確かにカープの存在も大きかったのだが,ABCテレビの帯番組「晴れ時々たかじん」をなぜか広島ホームテレビがネットしていることを知ったからである。広島でたかじんの番組が見れる。それだけで十分だったのである。

さて,今でこそたかじんの曲はかなりレアな曲までカラオケに入っているが,昔はそうじゃなかった。特に私の大学時代は広島でのたかじんの認知度はまだ低かったから,カラオケで歌うのも勇気がいった。でもほかの誰よりも聞き込んでいるという自負のあった私のこと,カラオケと言えば絶対にやしきたかじんを外さなかった。といっても,ごくわずかなシングル曲しか入っていなかった時代である。それでも歌い込んだ。新曲が出たらとにかくマスターした。まだ若かったし市民球場や藤井寺球場で鍛えられていたから声には自信があった。そして通信カラオケが普及し始めてカラオケにもたかじんのレパートリーが増え始めたら,もうたかじん一辺倒である。好きだったのは「雨の日はバラードで」と「ICHIZU」,「さよならが言えるまで」,そして「大阪恋物語」である。当時はたかじんのコピーに近いくらい歌える自信があったのだが,今は声が出なくなってもう無理だ。特に高音部がもう伸びない。こういうところでも改めてたかじんのボイストレーニングのすごさを思い知ったのである。なんせレコーディングのリハは3度までという伝説があるくらいなのである。先日私の好きな曲である「午前2時のモノローグ」があったので喜んで入れてみたら高音部が全然出なくてがっかりしたものである。

コンサートには,1989年,90年,91年と3年連続で行った。3年連続でメルパルクホール
だったが,とにかく歌とトーク,いやトークと歌のシンプルな構成。歌に酔ってトークに沸いて,とにかく楽しかった。そもそも歌はそこいらの凡百な歌手の何十倍もうまいし,話術は天才的だったから,それだけで余計な仕掛けをする必要がなかったと言うことも言えるだろう。ただ,1991年のコンサートのアンコールに,「見上げてごらん夜の星を」をチョイスしたことだけが,妙に心に残っている。

まだまだ話は尽きないのだが,これ以上書いても同じことをだらだら並べることになるだけなので,もうやめにする。だからこそ,最後に,私は弊ブログのネタによく替え歌を用いるが,たかじんからも「なめとんか」と「ICHIZU」をチョイスした。だから,このたびのたかじんとの別れにあたっても,たかじんの替え歌で送ることとしたい。曲は,たかじんのシングルデビュー曲,「ゆめいらんかね」から最初の2節を。

♪ シャイな歌唄いが ひとりいた コアなファンには 愛されてた
  春になれば 病が癒えて テレビに出てくる 約束やった
   ゆめひとつ いらんかね・・・(×4)
  不幸はこっそりやってきて 知らん振りして 通り過ぎる
  ある年の正月 天に召されて 男はそれきり 姿を消した
   取り立ての涙 いらんかね・・・(×4)

御冥福を衷心よりお祈りいたします。
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最終更新日  2014.01.08 22:16:24
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2013.11.29
カテゴリ:私の音楽館
もう永くご愛顧いただいている読者の方には先刻ご承知のことだろうが,弊ブログの大トリ記事には紅白歌合戦を取り上げるのが恒例である。そして,2年前まではその更新のタイミングまで決まっていたところである。そこで,紅白歌合戦の出場者が決まった今現在で,勝手に今年の紅白歌合戦の傾向と対策を予想してみたいと思う。

紅白歌合戦の出場歌手といえば,数年前まではいかにも紅白歌合戦を見てくれそうな層を狙ってるなというのが見えていたのだが,どうも昨年あたりから傾向が変わりつつある。どうも,あらゆる世代をターゲットにして視聴者を取り込もうとする方向へシフトしているように見える。私など流行歌に弱いので年末の歌番組で初めて歌の名前や歌手を知ることも多いのだが,今年だけでも知らない人がいっぱい出ている。これは,民放の大晦日番組が「ドラえもん」と「年忘れにっぽんの歌」以外壊滅状態で,それまで民放に流れていた層を取り込むことが可能であるとの判断によるものであるとみている。話は逸れるがとみに近年の民放の年末年始番組の質の劣化は目を覆わんばかりであって,私などニューイヤー駅伝と箱根駅伝以外にまともに見ていない(もちろん,サンフレッチェが決勝に進出すれば天皇杯ね)。元日の夜などETVでウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見ているくらいだ。

話を元に戻して,今年の紅白歌合戦の演出的に鑑みれば,今年は必ず紅組を勝たせたい年であろうと思われる。十数年前くらいは見事なまでに紅組と白組が勝利を分け合っていたのであって,これははっきりと演出面でも顕れていたからである。ところが,一昨年に紅組が勝つまで,白組が6連勝をしたことがあった。これは実は紅白歌合戦史上でも事件というべきことであって,それまでは実はどちらも3連勝が咲いた連勝であったのである。この白組6連勝の時期はちょうど紅白歌合戦の審査にお茶の間審査,すなわちモバイル審査や地デジ審査が始まった頃と軌を一にするのだが,因果関係は不明である。それはさておき,一昨年が紅組,昨年が白組だったから,今年は紅組の番と考えることは容易だ。

ところが,ここにきて,情報の確度は低いのであるが,北島三郎が出場50回を記念に紅白を勇退し,その代わりに大トリを取らせてほしいとNHKに打診しているとの情報が漏れ伝わってきた。もしこれが本当で,その通りにNHKが受け入れたら,まさかNHKは白組を負けさせる演出をするわけには行くまい。となると,サブちゃんに「風雪ながれ旅」や「まつり」を歌わせて,前者なら大量の紙の雪吹雪を散らし,後者なら派手なセットで盛り上げれば,これだけで一丁上がりと言ってもいい。それにSMAPやEXILE,五木ひろしに森進一に氷川きよしに嵐を23時台の後半に持ってきて,それぞれここ一番の勝負曲を歌わせれば完璧だ。実は紅組がここのところ不利な傾向になっていたのはトリを取れる,あるいは23時台の一番の佳境を飾れる歌手が減っているのが原因のひとつであって,だからヒット曲に恵まれてるとは言えない和田アキ子や石川さゆりが気を吐かなければならないのだが(石川さゆりなど毎年毎年「天城越え」ばかりである意味かわいそうだ),サブちゃん卒業紅白に仕立て上げるのであれば,そういう演出になるだろう。

一方,あくまでも紅組を勝たせようとすると,これがなかなか難しい。理由は前述した。紅白の勝敗など正味23時台で決まると言ってもいいのであって,この時間帯で白組の大御所や中堅組と張り合えるだけの人材がいないのだ。そのためには,相対的な差を付ける,すなわち大御所に勝負曲を歌わせない,あるいは早い時間帯に上げる,その一方で紅組の23時台メンバー,今年でいえばおそらく和田アキ子や石川さゆり,天童よしみやドリカムや坂本冬美あたりにはとびっきりの勝負曲を歌わせるという作戦しかないだろう。いや,トークではおそらく全く使い物にならないであろう司会の綾瀬はるかに露出度の高い衣装を着せた方が一番手っ取り早いかもしれない。

いや,ひとつだけある。いわゆる「サプライズ枠」である。実際は数日前には丸わかりなのでサプライズでもなんでもないのだが,ここでインパクトの高いアーティストを持ってくれば話は変わってくるかもしれない。となると,もう候補は絞られる。ずばり小泉今日子だろう。理由は野暮だから書かない。聞くところによると小泉今日子が大晦日は仕事をしたくないというので出場させることがかなわなかったとのことだが,NHKはまだ説得を諦めていないらしい(これもあまり確度の高い情報ではないのだが)。うまく口説き落として,彼女の往年のヒット曲に「潮騒のメモリー」を歌わせれば,紅組勝利に視聴者投票を誘導することが出来るような気がするのだが。

と,与太話を続ければ長くなるので,最後に三つだけ今年の演出上の興味ある点を締める。まずは,島倉千代子をどう扱うか。なんといっても30年連続紅白出場という紅組の連続出場記録保持者であった方である。紅白歌合戦の演出上も無碍には出来ないだろう。オチ予算と公私ともに親交があったという石川さゆりに往年の名曲を歌わせるということも考えられる。そして,これも先日他界された岩谷時子氏の楽曲を取り上げるかどうか。かつて故阿久悠氏が他界されたときにはトリとトリ前で阿久悠の曲の勝負で締めたという前例があるだけに,今回もそれがあるかもしれない。そして最後は,個人的な興味なのだが,美輪明宏に果たして何を歌わせるかである。「ヨイトマケの唄」を2年続けて歌わせるのか,あるいは本職であるシャンソンの名曲を歌わせるのか。もし「暗い日曜日」を歌わせればNHKも立派なものだが,まあ難しいだろうな。



カープ?今さらどうでもいいさ。
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最終更新日  2013.11.29 20:49:04
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