2022/01/24

灯りが欲しい。

カテゴリ:今日のカープ
思えば,もう来週火曜日からスプリングキャンプが始まるのであって,いよいよ球界が回り始めるのである。鯉という字がある限り私は追いかけ続ける性なのだが,どうも今年は心折れそうだ。

なんといっても,明るい未来が見えないのである。わくわく感がないのである。せっかく見つけた道もそれが余りにも遠すぎるのだ。過日書いたとおり私はいい加減そのうちなんとかなるだろう的なオプティミストではあるのだが,そんな私ですらペシミスティックにならざるを得ないのだ。そもそも現状カープの置かれている道を疲れた足をひきずって行くのはかなりつらいのだが,それに輪をかけて上から押しつぶされるような感じすらあるのだ。

それでも私もまだ欲目というものがある。個々の戦力を見ると,決して少なくともセントラルの5球団の後塵を拝するとは思えないのだ。ただ,指揮官がどうしようもない盆暗でアンポンタンで無能力であることと,いびつな戦力バランスが,今でさえわくわく感を持たせない原因だろう。前者は自明のことと思うので,今日は後者に絞りたい。

今の戦力を見ると,キャッチャーは駒が揃っているし,セカンド菊池,ショート小園の二遊間は万全だろう。しかし,それまでだ。外野は攻守のキーパーソンがいないし,攻撃重視だと守備固めがいない。それに,菊池の場合はコンディションの問題があるから,オプションを持っておく必要があるが,人がいない。上本?安部?羽月?まさか。

その割には,当局の推す選手は全く筋が悪いというか,現状に嵌まらない選手ばかりである。西川は攻守に献身性がないし,野間は身体能力しか取り柄がない。田中はもはや存在感がない。ないない尽くしない尽くし,ほんとうに阿呆陀羅経をうなりたいくらいである。

こんな状況で,どうやって夢を見ろという。どうやってこの3年間の,いや「失われた二十余年」の悪夢を忘れろという。こちらは昔の悪夢を忘れたいのだが,それを上から押しつぶす圧力のほうが強いのだ。しかも同じ「カープファン」を自称するものが後ろから撃ってくるのが見えているのが余計に腹立たしいのだ。

ああ,灯りが欲しいよ。道があんまり遠すぎるのだ。せめて,二人で夜明けを見たいのだが。

なんとももの悲しいねえ。

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Last updated  2022/01/24 10:39:11 PM
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