本□『考える力をつける本 2』 轡田 隆史 :三笠書房 バスタイム読書で。 読んでいると、「東京からビジネスが見える」の土屋さんが語りかけて下さっているような感覚におちいる。 □『こうして私は世界No.2セールスウーマンになった』 和田 裕美 :ダイヤモンド社 新幹線のホームが見える休憩室で読む本。 気持ちが前向きになって、未来のなりたい自分をありありと思い描ける。 □『アド・バード』 椎名 誠 : バスタイム読書で。 何度目だかもう忘れた。 何度読んでも「夕空はれて・・」の歌のところで涙ぐんでしまう。 椎名誠のSFの中でこの 『アド・バード』『水域』『武装島田倉庫』が最高に好き。 SFなのに泣いてしまう。 『水域』はラブソングだと思っているけど、次に読めるのはたぶん8月の終わりだろうな。 小説を読むのも、あと半年、オアズケだ。2/22 □『考える力』をつける本 ~新聞・本の読み方から発想の技術まで~ 轡田隆史:三笠書房 □『勝ち残りの「生き方」』 落合信彦:ザ・マスダ □『タクアンの丸かじり』 東海林さだお:朝日新聞社 □『ナンギやけれど・・・・・・ ~わたしの震災記~』 田辺聖子:集英社 バスタイム読書で読む本を、自分の書棚の前で選んでいて、これを手にとってそのまま立ち読みで読了してしまった。 しかも大滝涙だった。 愛する人が今、生きていてくれてほんとうにヨカッタと思えた。 生きていてくれるだけで、それだけでいいと思った日のことを思い出せた。 |