インナーゲーム【インナーゲーム】~ティモシー・ガルウェイが著したインナーゲーム理論は、 集中力のなぞを解き、誰もがその潜在能力を発揮するために必要な考え方に気づかせてくれるはず。 インナーゲーム関連本を集めてみました。 スポーツに、仕事に、人生にきっと役立つと思います。 ■■■ 新インナーゲーム ■■■ 【目次】 第1章 テニスのメンタル面の考察/第2章 2人の自分の発見/第3章 セルフ1を静かにさせる/第4章 セルフ2を信頼する/第5章 テクニックの発見/第6章 習慣を変える/第7章 集中方法を学ぶ/第8章 コート上の人間ゲーム/第9章 競技の意味/第10章 コート外のインナー・ゲーム ■■■ インナーワーク ■■■ インナーワーク―あなたが、仕事が、そして会社が変わる。君は仕事をエンジョイできるか! 【内容】 人は本来、働くこともスポーツすることも、もっと思い切りエンジョイできる。自分自身のために働き、働きながら自分を高め、日々をエンジョイするためのワークフリーへの旅たちの書。 【著者】 ガルウェイ,ティモシー 1938年サンフランシスコ生まれ。ジュニアで活躍した後ハーバード大学ではテニス部主将に。教育学を専攻、押しつけ教育に疑問を抱き、人間の自然習得能力や集中力に着目した独自の教育法を探った。これをテニスに応用してスポーツ心理学の原点とされる「インナーワーク」を70年代に確立し、現在では広く企業の人材開発などにも応用されている 後藤 新弥 日刊スポーツ編集委員。岐阜県萩原町出身、56歳。東京教育大付高、ICU卒。現役記者時代は五輪、海外スポーツ、スポーツ科学などを担当。現在はnikkansports.comでもコラム執筆中、CS「朝日ニュースター」で日刊スポーツ番組の制作を手がけている ■■■ 「運動神経」の革命 ■■■ 【内容情報】 「自分は運動神経が鈍い」と思い込んでいる人は結構多い。そういう人に限って運動神経は遺伝的なものと思い込んでいる。とくに30代~40代の男性。ゴルフを始めようかとか、テニスクラブに入ってみようかとか、意欲はあるのに、「運動神経」がプレッシャーとなって、なかなか一歩を踏み出せない。本書はそういう人向けに、だれでも「自然に、運動神経がみちがえるほどよくなる」驚異のトレーニング法を提示する。 【目次】 運動神経・トレーニングのウソ!?ホント!?(「運動神経」という神経がある?/運動神経の90%は後天的につくられる? ほか)/2 運動神経をよくするカラダのベースづくり(ストレスを解消して運動神経を育てる/ストレス解消体操 ほか)/3 「心」と「眼」でうまくなるスポーツ自然上達法(「インナーゲーム」で、突然、スポーツがうまくなる!/「観る」技術、「感じる」技術)/4 プラスαのトレーニング&ケアでパフォーマンスアップ!(進化し続ける「FNC理論」/野球・ゴルフ・サッカー・テニス―動作別「FNC理論」実践メニュー ほか) ■■■ 演奏家のための「心のレッスン」■■■ 【内容情報】 長時間のつらい練習はもういらない!リラックスした集中で緊張からも解放される。頑張らなくていい、自分を信じる心のゲームの克ちかた。演奏技術の質を高める手引き書。 【目次】 私たちの中のモーツァルト/インナーゲームの原理/インナーゲームの技能/知覚の力/意志の力/信頼の力/解放の価値/妨害の対処/音楽体験の質/理想の指導と学習/素晴らしい親と先生/指揮とアンサンブル演奏の魅力/音楽を聴く力/心で考え脳で感じる/あなたの内なる作曲家 【著者情報】 グリーン,バリー(Green,Barry) カリフォルニア生まれ。28年間にわたり、シンシナティ交響楽団の首席コントラバス奏者を務める。国際コントラバス協会の前理事として、現在サンフランシスコ交響楽団の教育部門が実施する若いコントラバス奏者を対象としたプログラムの指導を行っている。また各地の大学や学校にて個人教授を行い、ノース・カリフォルニア・コントラバスクラブを運営している。またカリフォルニア交響楽団およびサンバレー・アイダホ・サマー交響楽団の首席コントラバス奏者、ソリストおよび教師として活躍する傍ら、幅広く演奏活動も行っている。伝説のコントラバス奏者、フランシス・ラバトに師事し、ジャズベーシスト、ジェフ・ネイバーとの共著で「The Popular Bass Method」1~3巻を執筆。原書「The Inner Game of Music」は、世界中で20万部を超えるベストセラーとなった。そのほかキーボード、声楽、器楽、アンサンブルなど7種類の「音楽のインナーゲーム―ワークブック」を出版しており、セミナー、ワークショップなどの活動、「音楽家の心と魂への旅」と題する独自のレクチャーやコンサートを行っている ガルウェイ,ティモシー(Gallwey,W.Timothy) 15歳の時から、どのように人間が自分自身の達成能力や学習能力を妨げているかという問題に興味を抱く。精神的障害を克服し、能力を最大限発揮するための実践的な方法に関する研究の結果として、スポーツ、経営、労働などさまざまなテーマに関して数多くの著書を著している。ロサンゼルス在住 辻秀一(ツジシュウイチ) 1961年東京都生まれ。北海道大学医学部卒業。慶応義塾大学で内科研修を積んだ後、エミネクロスで1999年独立。スポーツドクターとして、スポーツの社会的価値の創造に取り組み、「スポーツは医療である、芸術である、コミュニケーションである、教育である」をコンセプトとした、理念共有型スポーツクラブ「エミネスポーツワールド」をNPOとして運営している。音楽界にスポーツ心理学を導入し、パフォーマンス向上やコンクール勝利をサポートするeラーニング『辻メソッド』を2005年4月より開講。雑誌ショパンにて、『辻メソッド』連載中。また企業や教育機関を対象に、数多くのコーチング、モチベーションなど独自のセミナーや講演会を行っている。全日本車椅子バスケットのチームドクターとしてアテネ・パラリンピックにも参加 丹野由美子(タンノユミコ) 東京生まれ。普連土学園中学・高校卒。成城大学芸術学科音楽美学卒。ヤマハ株式会社を退社後独立。フィンガーウエイツ輸入総代理店、インターネットでの音楽企画会社ミュージックリエゾン株式会社代表取締役 ジャンル別一覧
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