サッカークリニッキ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　SOCCER CLINIKKI

アジア予選を勝ち抜くためのサッカーはできた。おめでとう日本代表！うちの息子たちゴールデンエイジのサッカー小僧たちにもいい刺激とモチベーションを与えてくれるだろう。

今度は来年のW-CUPで世界を相手に日本サッカーを試す、そして示す為のサッカーの確立だ。

コンフェデ杯から早速、トライしてもらいたい。

今度は、出場停止も明けるので

「こうしてもらいたいコンフェデカップ」

FW（１トップ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高原　

第2列　　　　　　　　　　　　　　　　　　中村俊　　　　　　中田英　　

ウイングバック・ボランチ　　　　左　三浦淳　　　福西　　　　稲本　　右　加地

バック　　　　　　　　　　　　　左　中沢　　　中　宮本　　　　右　田中

　　　　　　　　 GK 川口

高原のワントップ。2列目から飛び出しシュートを放つのが俊輔と英、稲本のクロスと倍たるエリアからのミドルシュート（小野がいればさらに強力だが。）。前半高原の動きで疲れた相手DFは後半から入る大黒についていけない。点を取りに行くサッカーでは稲本ワンボランチにしてトップに大久保も投入、特にビハインドの時には大久保の力が頼りになる。



昨日の試合でジーコはまた2トップに戻したが、黄金の中盤を活かすためには1トップでMFに人数を掛けてせっかくの日本の武器を持ち腐れにしないようにしてほしい。彼らはみんな海外でも認められ、経験も豊富だ。彼らがうまく機能できる戦術をジーコに作り出してほしい