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テーマ:サッカー少年(86)
カテゴリ:サッカーあれこれ
オシム監督の復活を・・・。 オシムを中心に日本サッカーがいい方向に回り出しているように感じていたこのとき、 ただのサッカー小僧と親父ごときですが、監督の復調を願うばかりです。 オシムが最初の会見で語った「日本化」という命題に向け、 代表だけでなく、日本中のチームやサッカー少年も「考えながら走るサッカー」を体現すべく 動き出して来たのを感じています。 ヨッパライ親父の会話にもオシム語録が引用され、 コンセプトを分かりやすく伝える言葉が、 日本人のサッカー感に影響を与えてくれているように思います。 前線とDFラインの間が空かず、後ろからも次々に攻撃参加する。 全員がアリバイでなく、身体を張って献身的な守備をする。 全員がチームのために惜しみなく力を注ぎ、ボールを奪う。 全員がチームのために果敢にチャレンジし、勇気を持ってシュートを打つ。 世界のサッカーのスタンダードなのかもしれませんが、 その献身的な動きの度合いや精度が上がれば、「日本的」ということにもなっていくと思います。 うちのクリですら、目指すプレースタイルになりました。 南米や欧州が代表から子供まで一貫して同じコンセプトで練習しているという話にも通じる。 オシム監督のサッカーは、2010年に向けての第一段階を終え、 これから仕上げの時期に入っていたと思います。 ゴール前までは行けるようになった。形が出来るようになった。 あとは、その精度と、個人力、突破力、ひらめきです。 これからです。復活してもらわなければ困る。 そのためにも五輪代表には、サウジを破ってもらわなければならないし、 レッズには、クラブWCでの活躍を期待する。 うちのクリにも 「オシムのために頑張れ。おまえの活躍がオシム監督の薬だ。」 「?・・・。」(クリ) ユーゴ内戦や、数々のピンチも乗り越えてきたオシムの体力と気力を信じつつ、 ・・・祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.19 01:13:19
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