カテゴリ:イメージコンサルティング
こんにちは。プライムイメージの山川です。
今日発売(8/4号)の『アエラ』(朝日新聞出版)に コメントを掲載していただきました。 「男は黙って七三・愛され尻」 (!?)という特集のなかで、 髪型について、ほんの少しだけコメントさせていただいています。 この特集についてお電話いただいたのは、確か4月。 そのときは、「男は黙って七三分け!」という特集というお話でした。 それから数カ月・・・発売号には、 「愛され尻」という興味深い(?)テーマがプラスされており、 これには、新鮮な驚きを覚えました(笑)。 「七三分け」について、突き詰めて考えたことはありませんでしたが、 「究極のビジ髪」といわれると、妙に納得できる部分があるもの確か。 「七三分け」というと、 黒髪にポマードべっとり、というのは、ひと昔前のイメージ。 固めずふわっとワックスなどを使って、7:3に分けるスタイルは、 イケメンもやっている、「七三分け」の現代風アレンジともいえます。 ジョージ・クルーニーやトム・クルーズといったハリウッドスターも 役柄に合わせて、「七三分け」風のヘアスタイルをしていますよね。 美容師さんのお話によると・・・、 人間の顔は、どこかしら左右アンバランスであるため、 真ん中分けの左右対象なスタイルは、 よほど整った人でないと、正直言ってキビシイのだそう。 だから、あえて左右をアンバランスにした「七三分け」は、 目の錯覚(?)を利用してみせる、理にかなった髪型だとのこと。 私個人的には、「七三分け」というと、 「婚約者の両親に会いに行く」髪型、と昔から思っていました。 まじめさ、誠実さ、信頼感をアピールする髪型。 いつもは、前髪をたらしていても、 この日だけは、ワックスで固めて額を出してしまうという感じです。 確かに“心意気”を前面に出すのは最適な髪型なので、 立派なビジネスマンとしての「究極のビジ髪」なのかもしれません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回の件で、感心したことが1点ありました。 1.5ページの特集で、15人からのコメントを掲載。 その取材にかかる時間と労力はすごい! 本当にお疲れ様です。 今、お仕事をお願いしている制作会社のSさんから、 「アエラ見ました」と、言われた偶然にも驚きました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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