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今回は私ではなく叔母でした、リビングで滑って転んだ侭起き上がる事も出来ないでいました、 痛い々としか云えない為、足の骨でも折ったかと思い救急車を呼び一通りの入院の仕度をカバンに詰めて、10分もしない内にドライバーと男性5人で来てくれました、とても頼もしく、担架に乗せる時も痛がる叔母に御免ね!と繰り返し云っているのです、私は皆さん優しいんですね~~と云った程、親切でした、 処が救急車に乗ってからが又大変1時間以上動かないのです、テレビでは何度か、たらい回しにされている妊婦の話しは聞きましたが、救急医療の実態を実際に経験する事になりました、隊員の方が何件も連絡取る度に断られるのです、(ベッドの空きが無い・夜勤担当医が整形外科でない・自分の病院の患者でない)など本当~~~に受け入れて貰えないのです、此れも小泉政権の成した影響なのかと腹が立ちました。 最後には値段の高い個室で良ければと、それプラス手術をするにも当医院でする条件でならば受けると言うのです、この期に及んで条件を呑むより仕方なくお願いしました、 担当医曰く、高齢者の転倒事故と言えば、大体は大腿骨部の骨折だと思っていたと・・・、 ご想像の通りで手術が必要と言われました、下の青い線の通りの骨折でした、一ヶ月~一ヶ月半の入院で後はリハビリ次第だと言われました。
寒い時には転ぶ率が多いそうです、明日は我が身かも知れません、 皆様 ”お気を付けて” 下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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