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XMLによるデータ検索ソフトのデモ紹介の案内がありました。
ファイル名のみならず、ファイルの全文検索が瞬時に可能になるような話しと思います。 法律の条文、判例の文書検索に威力を発揮すると思うのですが、見ていただかないと解らないと言うことで、お会いすることにしました。 ふと考えてしまう。過去の事例を整理して、体系化した結論を導き出すことが容易になることが想像できますが、囚われてしまわないのだろうか。 いつの時代ににも人の生き方に普遍的なものがあるのでしょうが、ある面では、社会的評価が短期間に変わることも多いと思います。 数年前まで茶髪と言うことで、学校で良く思われないことでしたが、黒髪の人を見かけるのが珍しいような感じがします。 非難していた父兄、大人の人が髪を染めています。その当時は、校則で処分された生徒もいたはずなのですが。数が増えれば社会的に容認される時代も怖いもの感じます。 誰が判断基準を持ち、評価行動に至るのか。安易なる判断基準が一人歩きするなら、想いを抱き先駆的に行動するものが非難され、後を追う短絡的追従が容認されることになるかもしれない。 学び判断することは、過去分析と現状を自己なりの分析をして、仮説から実証できる力を日々修練しなければいけないのでしょうね。 情熱的に生きるために、楽しみながら学び習うことと、いくつになっても、迷い、悩み、談笑ありの生活の中で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 11, 2004 11:23:42 PM
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