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6日が最終日の堺文化財特別公開が10月28日から11月6日の期間に刀鍛冶による古式鍛錬見学があり、午後、佐助さんへ「刃付け」など様々なお話、鋏を見せていただきました。佐助さんの所は、画像がありません。ご興味をお持ちの方は、是非実際に行ってみることをお勧めします。 前泊5日は、京都でした・・・10時には、京都のカネブンさんに「バチと薙鎌」を購入。 この時期なので、カネブンさんの次にお約束の高桐院、次に通天橋から東寺まで移動。そして大隈さんで「キリバシ」購入、注文を覚悟で行ったのですが、どなたか注文していた「キリバシ」5丁。 大変申し訳ない。この中から一丁選ばして戴いた。 五丁の中総て握ってみて「これだ!!」というものに逢えるので是非皆さん行ってください。 左側「京」と打たれた先代のキリバシ 右側「安広」と打たれた現当主義信氏の「キリバシ」共に8寸です。先代のキリバシよりやや太目の足になっています。鋼部分、裏隙についてはしっかり付いてる。若干、現当主のほうが丸みをおびたつくり。左先代の鋏は、ちょっとシャープです。 価格は、15750円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ホンマやぁ。^^
送って正解ですね。 (2011年11月11日 06時41分33秒)
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