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さて、夕方になったので京都を発ち大阪へ
大阪難波で素敵な大阪らしい帽子見つけました。 何処で売っているのでしょうか。 浅香山駅に9時に待ち合わせの後、 佐助さんのところに打ち刃物の実演を見学に行きます。 今回は2度目です。 しかも11月だったので4ヶ月前でしたが何度見ても気持ちが張ります。 こちら9時~12時までたっぷり堪能していました。 3寸2分と6寸刃は、裏隙側に刻印が打たれています。 皆さん真剣な面持ちです。っていうか正面からの画像がありません。 刃付け作業の様子です。 佐助さん。ほんとうは、堺刃物祭りなのに火を入れて待っててくれました。 見えるでしょうか・・・各ツル手の木型です。 これで様々なツル手が出来上がります。 今回は、二振りの刈込みが注文されました。 わたしも佐助基金を積み立てて今代の刈込みを お願いしょうかと思っています。 午後は、あれ?2度目・・・だったかな。 河内長野の「正定」さんにお邪魔しました。前回購入したツル手鋏 80歳で現役バリバリです。 今回、購入した刈込バサミ、泉州特有の竹指し刈込みです。 前回ほしかったのですが今回悩んだ末、5寸刃に決定しました。 厚み・重さ・扱い易さ共に最高の刈込みを手にいれました。 早速、籐を巻いてみました。 その日の午後、夕方から野外バーベキューの始まりです。 なんと午後3時から夜11時半にかけて ダラダラと酒飲み特有の管を巻きながら・・・、 「くだをまくとは、主に酒に酔った時、 とりとめのないことや不平不満など、 訳のわからないことをぐずぐず言うこと。」 を言うらしい。まさにそのとおりで実のある話は おそらく数分だったと思う。いや、数秒だったかも・・・ それすらも記憶に無い夜が過ぎていきます。 叩きまくってますが、次の日は覚えていないようです。 しかも皆、興奮してイスがあるのに座ろうとしません。 いったい何を食べ、何を飲んでしまったのでしょうか・・・ この夜、住谷さんと白枝さんが加わり・・・なんだかよく判らなくなっている状態です。肉眼では見えませんが、飲みすぎて陽気を吐いています。 次の日の朝です。皆、普通にしていますがおそらく酔っ払いです。朝には、住谷さん、白枝さんが旅立ち、近くのファミレスで朝カレーや和膳で食事ご一路ボクのリクエストで 旧藤田邸跡(藤田伝三郎邸)へ http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000008801.html 水の都・大阪を代表する毛馬桜之宮公園では、淀川リバーサイド地区の公園整備を進め、旧藤田邸跡を整備し、石組みや築山による景観を残した文化財的価値の高い緑豊かな日本庭園 この後は、天王寺で昼飯、ここで武蔵さんが帰路に。お疲れ様でした。 続いて 慶沢園住友別邸 http://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000008995.html 天王寺公園内の慶沢園。もと住友家茶臼山本邸内の庭園で、 木津聿斉の設計にて、京都の名庭園師小川治兵衛の手によ り明治41年に着工し、大正7年に完成。 見た感想ですが、率直に申し上げると既に施主としての 意向や趣旨といったものが消え残された「遺跡」のよう に感じてしまったのは私だけでなく私たちが感じてしま たことは共通した感覚のようです。 この後は、通天閣界隈で「二度付け無し」の揚げ物で ダラダラと呑みダラぁ~ と、ここで最終新幹線に間に合わなくなるのでここで私も 帰路に発ちます。 お疲れ様でした。楽しかった2日間です。 今度は、是非こちら鎌倉企画を立てましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
随分長い刈り込み鋏も使ってらっしゃるようですが、
道具袋はどういったものを使用していますか? コヅチの特大でも少々頼りなく、悩んでいたので 訊いてみました。 (2012年04月14日 19時06分03秒) |
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