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テーマ:弁護士(39)
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弁護士を目指している学生は、志望の理由として、
「困っている人を助けたい」とか、 「真実を暴きたい」とか、正義に満ちているのでしょう。 今現在、弁護士をやっている人も、目指していたときは、 同じように思っていたのでしょう。 ・・・・そうであって欲しい。 弁護士の仕事は、迷惑を被っている人を助けて、加害者に責任を負わせ、賠償させることもあり、 過ちを犯してしまった人の弁護をして、その犯罪に至ったにはやむを得ない事情があったことで、刑を軽減してもらったり・・・。 そういう業務なら、わかる。 でも、どう見たって犯罪者なのに、無実だと訴えることがあって、 その犯人と一緒に無実を訴える。 そのときの弁護士は、本当に無実だと思って弁護しているのだろうか? 「私に任せておけば大丈夫。有罪も、無罪にして見せましょう」 IT犯罪のハッカーのように、法律を用いた巧みな技術で、 本当は有罪だけど、決定的な証拠がないことで、 限りなくグレーな無罪を勝ち取って、報酬として大金を受け取る。 そんな弁護士は、「生きがい」を持っているのか??? 検察官が犯罪を犯す時代だから、弁護士が真犯人を無罪に仕向けたところで、 何の不思議もないけど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月17日 23時01分48秒
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