おうちでダイエット!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

2007/01/06(土)22:40

足の浮腫み解消です。だけど、脂肪がリンパ管を圧迫していませんか?

ダイエット(1213)

もう今はただ細いだけじゃ駄目! ナイスバディダイエットですから、 均整の取れたナイスプロポーションでないといけないですね。 今はアメリカやヨーロッパの女性に負けないくらいの 身長の女性が沢山います。 食生活だってほとんど変わりません。 もう、外国の女性と変わらないプロポーションを 目指しても大丈夫です。 3サイズを外国人よりももっと素敵に改善できるんです。 バストアップや部分痩せも大丈夫! 但し、バストアップはダイエット終了後にしましょう。 胸だけ大きくしながらダイエットなんて、 医学的にも絶対に無理ですからね。 まず、余分な脂肪を取ってから、バストアップしましょう。   カモシカのような細く長い足!   くびれたウエスト!   ヒップアップ!   綺麗なバストライン!   小さな顔!   綺麗な肌!   そして美顔! これがダイエット博士の最終目標です! 足の浮腫み解消です。 1)就寝時ふとんの下に台を置いて、   足の方を心臓より高い位置に保つ(10cm弱で十分)。  *上げ過ぎると臀部(おしり)にむくみの液が   溜まってしまうので注意する。  また、片脚だけでは不自然な体勢となり、  腰が痛くなるので両足を上げた方が良い。 2)イスに座っている時は、   足が下にならないように向かいのイスに足を投げ出す。 3)和室では足を投げ出す。 4)立ち仕事は避ける。 5)手足を遠心力で放り投げるようなスポーツは   あまり好ましくない。 リンパ管の動きを活発にするには、自分自身で動かす他に、 いわゆるマッサ-ジも効果があります。 (前項の動かすことは生活の中でできるマッサージとも言えます。)  マッサ-ジは足または手の先端から付け根(心臓に近いほう)  に向けて行うのがより効果的ですが、  順序としては、まずそけい部(脚のつけ根)、  またはワキの下のマッサ-ジが重要です。  なぜならリンパ浮腫の出来かたで説明した通り、  特に二次性リンパ浮腫ではそけい部またはワキの下の  リンパ節を切除してあり、  この部分のリンパ液の流れが悪いことが  根本的な原因となっていますから、  その部分のリンパ液の流れを良くしてあげると  当然全体のリンパ液の流れは良くなります。  逆に、その部分の流れが悪いままで リンパ節までのリンパ管の流ればかり活発にしますと、 リンパ液はすべてそけい部またはワキの下のリンパ節の手前で 溜まってしまい、かえって流れが悪くなってしまうことがあります。  従って、まずそけい部またはワキの下の部分を 中心部(心臓)へ向けてマッサ-ジし、 その上で、全体のマッサ-ジを行うことが大切です。 さらにリンパマッサージの基本から考えると、 リンパ管が最終的に静脈に合流する 左鎖骨上窩から始めるとされていますが、 ここでは省略します。  二次性リンパ浮腫では、 下肢なら下腹部、臀部、腕なら肩、腋の下、 胸にもむくみが広がっていることがあり、 その部分のむくみの排除も必要となります。 特に手術した部分の付近は硬くなり易いので、 入念にマッサ-ジをして軟らかくします。 リンパ浮腫のマッサージでは一般的なマッサージとは異なり、 軽く擦るように行います。 皮膚表面をずらすような感覚で、ゆっくり優しく行います。 マッサ-ジは一日3回朝、昼、夕、15分~20分ずつ位が適当です。 特に入浴後など暖まり、血管が拡張している時がより効果的です。 リンパ誘導マッサージ (リンパドレナージ) 上肢の場合、浮腫のない健側のワキの下と、 患側の脚の付け根(そけい部)にリンパ液を誘導します( 症状により、誘導部位が脚の付け根だけの場合もあります)。 下肢の場合、浮腫のある同側の腋の下へ誘導していきます。 1)最初に全身のリンパ液の流れを良くするために、   首の付け根と腹部のマッサージをします。 2)患肢のリンパ節の代わりになる正常なリンパ節をマッサージして、   患肢からリンパ液を流れ易くします。 3)患肢から正常なリンパ節までの道をつくり、   流れの悪くなっているリンパ節に流さないように迂回して、   患肢を上から少しずつ押し上げながら、   指先までマッサージして行きます。 3)指先までしてきたら、逆に指先から上へ少しずつ押し上げながら、   順に戻って、流れの悪くなっているリンパ節を迂回して、   正常なリンパ節まで誘導しながら戻ります。 下肢のセルフマッサージ 1)肩の後回し10回 2)鎖骨の上のくぼみに手を当て回す10回 3)腹部のマッサージ   1.全体を時計回りに優しくさする2~3回   2.左・右の脇腹に手を当て、おへそに向かって引く各10回   3.腹式呼吸5回 (浮腫のある下肢側) 4)ワキの下に手を当て回す20回 5)おしりの横側から体側を通り、ワキの下まで、軽くさする10回 6)下腹部のマッサージ(ワキの下に向かって軽くさする) 7)おしりのマッサージ(ワキの下に向かって軽くさする) 8)脚のマッサージ(軽くさする)各5~10回   1.太ももの外側をヒザからおしりの横側まで、上に向かって   2.太ももの前面を内側から外側に向かって   3.太ももの後面を後側から外側に向かって   4.ヒザ(前・内側・外側)を上に向かって   5.ヒザ裏のくぽみを上に向かって10回   6.すね(前面)を足首からヒザまで、上に向かって   7.ふくらはぎ(後面)をカカトからヒザ裏まで、上に向かって   8.内・外くるぶしの周囲を上に向かって   9.足首を動かす(まわす)   10.足の甲を上に向かって、次に足指を上に向かって 9)足指までのマッサージしてきた順を逆に4まで、   戻りながらマッサージする   *皮膚を大きく動かすように   *ゆっくり、軽く、さする 減量もとても大切です。 ここまで述べてきたような治療も、 もし太っていれば全く効果がでてこない、 といっても言過ぎではありません。 考え方としては脂肪がリンパ管を 圧迫してつぶしていると思えば良いでしょう。 ですから、体はそれほど太っていないのに、 おなかにだけ脂肪がついていても、 下肢のむくみには相当悪い影響があります。 逆に体重が落ちてきますと、1)~6)で紹介しているような 治療の効果ははっきり現れてくることが多いようです。 肥満はリンパ浮腫にとって全く好ましくなく、 太っている限り、脚や腕を細くできないと考えた方が良いでしょう。  ■ 実際の方法 1) 肥満があれば治療する。 2) 脚の場合、いわゆるおなかのゼイ肉もおとすよう努力する。 具体的な1日の治療スケジュール 一日の具体的なスケジュールは以下の通りです。 起床時: 弾力ストッキングを着用 朝  : 15分~30分間、下肢のつけ根と下肢全体、      または腋の下と、腕全体を心臓の方へさするようにマッサ-ジ。 昼  : 日常生活時はじっと立っていたり、      手を下垂している状態は極力避ける。      常に少しでもリズミカルに軽く動かしているようにする。      傷をつけないように注意し、清潔を心がける。 夜  : 入浴前に弾力ストッキングをはずす。      入浴中、マッサ-ジ、軽いストレッチ運動などを行う。     気泡装置による刺激もよい。 就寝時: 弾力ストッキングをはずして、脚または腕を挙上して寝る。 プリンセスダイエット・楽天版 プリンセスダイエット・HOME ダイエット人気blogランキングへ

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