■先日の個人面談にて。
うちの娘も来年は受験です。今から進路を決めていかねばなりません。そして、かなり厳しい道を選んでたのです。毎日お尻に日がついたような状態で勉強しなければ、到底間に合いません。そこで先生に言われました。物事の考え方についてです。これから勉強をしていかなくてはならない状態なので、これまで、そしてこれから勉強を積み重ねていく事をコップにたまった水に例えて、「コップにたまった水を見て、『いっぱいになるために、まだこんなにある』と足りない部分を見るのと、たまった部分を見て、『ここまでがんばってきた』と思うのかでは、人生の感じ方が違う。同じ量でも、人生がどうなるかはその人の考えた次第だよ。」というような話をされました。これから勉強を積み重ねて行かねばならない娘にとって、いい大切な言葉だったと思います。私も、自分の人生をどう過ごしていくのかという点で参考になりました。物事の考え方は、捉え方次第です。人生がどれだけ幸せになるかどうかは、自分次第でどうにでもなるんですね。どうにでもなるんだったら、思いっきり幸せになったほうが、いいよねーーー!!!!!