謡本
以前から興味があった謡。まだ習いに行けていませんがこんな本を見つけました謡いの本あの独特のお経みたいな行書文字がなんとも言えない魅力あふれる一冊です。製本も、お経によくあるあの和風な製本。私こういうのに弱い(^^;そして対訳で楽しむシリーズなぜ土蜘蛛かというと、土蜘蛛が一番好きだから。でも他にも、葵上や翁、源氏供養、殺生石、玉鬘、道明寺 あ、井筒も好き!好きな演目(よく見る演目)はコンプリートしたいなでも土蜘蛛が一番好き初めて見たのが土蜘蛛だったのです。もしかしたら子供の頃、両親に連れられて他の演目を見たことがあるかも知れません。でも、私の記憶する限り、能の魅力にとりつかれたのは、土蜘蛛の美しさでした。お能の中では一番派手な演目ですよね(^^;あのラストの美しさに惹かれたんですー!この本見て謡を覚えたいです。この本今日も見ていたのですが、なんと、淡交社が出版してるんですねー!知らなかったぁ。お能とお茶って通じるところがありますもんね。こちらも淡交社の「能へのいざない」一冊でわかる能ガイド能と茶の湯初心者向け。この本大好き。↓こちらは謡本の特集でーす観世流 謡本いろいろ詳細・コメントはarekaoでarekao限定記事や、期間限定記事ありランキングクリックお願いします↓ design by sa-ku-ra*