傍若無人のプリンセス

[ＴＡＫＡＲＡＺＵＫＡ・ミュージカル] カテゴリの記事

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• 宙組　逆転裁判見てきましたぁ

  ゲームソフトでおなじみらしい逆転裁判。ゲームソフトが舞台になっちゃうってどんな感じなんだろう・・・期待しながら観た作品だったけど・・・面白かった客席もなにやらゲームをやっている人が多い感じ男性の数も多かったなぁ。ゲームの登場人物が英語の名前でちょっと覚えにくかったけど、キャラ設定はほぼ同じ。いつもとは違う役作り、生徒さんも大変だっただろうなぁ。最後のフィナーレは宝塚ならでは、なので宝塚初心者の方にもオススメかも。秋にパート２があるそうです。また、人気なんでしょうね～・・・昨日ジムでシェイプボクシングという講座受けてきたんですけど・・・・筋肉痛。先生はもちろんだけど、受講されている方もかっこいい・・・みんなポーズが決まってるんです。わたしは、なんだかかっこよくない。なにが違うのか、ずっと考えてたんだけど、どうやらスピード？ボクシングって、シュシュ、ってｶﾝｼﾞなのに私のばあい、めいっぱい腕をのばして閉じて、ってやってるからまったく音楽に間に合わないそんなタイミングに気付いたのはレッスンのほんとに最後。来週もまたでよう、って心に決めたのでしたぁ

  2009年03月02日

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• 赤坂アクト　マルグリット

  宝塚のトップスターだった春野寿美礼さんの退団後、初主演作マルグリット見てきました。椿姫がベースになっているんじゃないかな？舞台は第二次世界大戦？（すみません、歴史苦手です）のときのパリ、ユダヤ人迫害の話と、マルグリットとアルマンの話がMIXされておりました。宝塚時代、とくに後半戦の春野さんの歌い方が苦手でじつは今回の舞台も気がすすまなかったんですけど、見にいってよかった春野さんは男役から女役へ見事に性転換されてました宝塚時代から歌には定評がありましたけど、ビブラートがききすぎてて聞き取りにくかったんですけど、今回はそのビブラートが取れていて、見事な高音でした。見ようかどうしようか迷ってる人にはオススメできる作品です・・・昨日から花粉が飛び出してるのかな？なんとなく鼻がむずむず、くしゃみがでたりして認めたくはないけれど、これは花粉かなぁと。明日から薬のもうかなぁ。

  2009年02月15日

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• 早乙女太一　新春特別公演に行ってきました

  はじめて太一くんをみたのはいつだったか・・・最近は目覚ましテレビにでたり、ワイドショーのコメンテーターをやったりと大活躍。知り合いが、かなり熱心な太一くんファンでして、毎公演、必ずお誘いがきますそんな太一くんの舞台を見てきました大人っぽくなったな～＆ますます、キレイになった＆客席に若い子が増えた・・・グッズコーナーもすごいことになっていて、うちわはあるわ、ポスターはあるわ、ジャニーズなみでした浅草の小さい舞台と違い、今回は青山劇場という大きな舞台、セットも衣装も派手になってました。お芝居はついてなくて、今回はショーのみ一幕は男役の太一君、二幕は女役の太一くん。すごかったのは、太一君がでてくるたびに「たいちっ」って声援がとぶこと。座って舞台をみてるのに黄色歓声って・・・歌舞伎の「成田屋」とか言うのと同じｶﾝｼﾞ。いや、不思議な感じでした。終わったあとは主役の２人がお見送り。熱心なファンの人なんて、お見送りにかぶりついてたりして。もちろん、柵？はあるからそんなには近寄れないんですけどねとにかく太一くん、すごくキレイでした。次の舞台もまた見に行こうかな・・・・

  2009年01月16日

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• 雪組　カラマーゾフの兄弟

  カラキョーハセキョー、とか、ふかきょん、とか芸能人のことを呼んだりしますけど・・・いま、宝塚でやってる公演、カラマーゾフの兄弟を「カラキョー」というそうです東京特別公演、カラキョーを赤坂ＡＣＴシアターで見てきました。カラマーゾフの兄弟ってあの分厚い本で、難しくて、暗くて、つまんなくて・・・って思ってたんですけどおもしろかった！！演出、というか脚本がお見事。あの文学作品を、「父を殺したのは誰か！！」ミステリー風にしたててるんです。しかも、ミュージカルのように歌いながらこの作り方は見事でした。2時間40分、あきなかったなぁ。主演の水さんがステキだったのはもちろん、ゆみこちゃんもよかったし、個人的には沙央くらまちゃん。あさこさん似で、ステキでした。オススメです。

  2009年01月08日

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• スカーレットピンパーネル観劇！

  星組公演、スカーレットピンパーネル見てきました父の仲良しの娘さんが星組にいることから、今回は父を連れての観劇。とはいえ、セリフのある役じゃないだろうし、わかるんだろうか。私前評判どおりの作品。トップ２人が実力派だから、難しい歌を歌いこなす、歌詞も明瞭。もとはブロードウェイミュージカルだったそうで、骨格がしっかりしているから？物語にぐんぐん引き込まれました。肝心の人探し。半分くらい、真ん中の人を見ないでオペラグラス片手に一生懸命知り合いを探してまして、後半戦無事に発見。任務を完了です観劇終了後、私のリクエストで叙々苑の遊幻亭へ。エイトコンのMCでもよくでてたネギタン塩。これと壺漬けカルビが食べたかったんだもん。おなかいっぱいになって食後の運動もかねて銀座をブラブラ。本日、オープンのお店　「H&M」見てきました。なんと入場まで４時間待ちだそうです。ディズニーランドよりもすごいみたいっ。入り口では、携帯で写メする人がたくさん。もう少し時間がたったら行ってみようっと。

  2008年09月13日

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• 日佛友好コンサート

  お友達に誘われて、会社帰りにクラッシックコンサートに行ってきました日佛交流150周年、来年が横浜開港150周年ということで企画されたもの一幕は、チェロとピアノとハープの交流。二巻は、テノール歌手が参加してオペラの名曲の数々クラッシック、あんまり縁がないんですけど、生を聞くといいですね。眠くなるかと思ったけど、目ぱっちり特に２部のオペラは、フランス人のユーモアな気質が前面からでてました。歌手の人がピアニストの譜面めくりしたり、突然客席から登場したり、フルート奏者が歌いだしたり・・・最後に「千の風になって」を歌われたときはあっぱれでした～。明日は、久し振りに宝塚を見てきます

  2008年09月12日

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• 彩乃かなみ　ミュージックサロン行って来ました

  月組トップ娘役　彩乃かなみちゃんのサロンコンサート行って来ました。場所はパレスホテル。前菜にスープにお魚料理にお肉料理にデザートまでついてました彼女の実力は、その昔のガラコンサートでも知っていたけれどやっぱり歌姫でしたジャズ、ロック、ブロードウェイミュージカル、そしてかなみちゃの好きな歌なかでもオペラ座の怪人は最高でした。そのまま、舞台に立てちゃいます。いつかかなみちゃんが外の舞台に立って歌を歌う姿みたいな・・・アンコールでは千の風になって・・・改めて歌詞を聞くと・・・宝塚を去るかなみちゃんと、歌詞がかぶってかなみちゃんは覚えてないと思うけど下級生だったころ、彼女と何回か会って話をしたことがあります。いまも代わらないけど、本当に本当にかわいかった。かわらない笑顔の彼女に幸せが訪れますように

  2008年05月08日

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• SHOW店街組曲２　見てきました

  中山秀征＆真琴つばさ出演の舞台見てきました～ひょんなことから、女優のまことさんのマンションにひでちゃんが同居することになる、ひでちゃんは絶対安全、なぜなら、ゲイだから・・・そんな２人が仕事に愛に悩み、男女の友情を成立させるストーリー。要所要所に昭和の曲をたくさん流し、真琴さんのりりしい立ち姿に感動し、ひでちゃんのゲイの姿に爆笑し、満足して帰路についたわけです。さすがまことさん、ドリボで共演した亀ちゃんや、こうきくんからお花来てました。本人じゃないのに写メしてみたりして。エイトコンが終わった余韻にひたるヒマもなく、先週は大阪に宝塚の新人公演を見に行きまして・・・久し振りにみた「ミーアンドマイガール」楽しいミュージカルでした。でも、エイトコンで早く帰ったところに、大阪行きでお休みを取ったものだからその前後はさすがに仕事がきつかった・・・ちょっと残業して、夏のコンサート代金にしちゃおう、なんてもくろんでます明日は久し振りに予定のない週末、なにをしようか、悩んじゃいます。今日は夜更かしだなぁ～

  2008年04月12日

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• ようやく・・・

  年末からず～っとバタバタしてたけど、ようやく落ち着きそうです。ホントは年明けから落ち着くはずだったんですけどわすれもしない、ＮＥＷＳコンの翌日から突然の熱発、私の中では山Ｐ熱と呼んでいるその風邪が、とにかく抜けなくてとにかくとを往復するだけで精一杯。なおりかけたら、送別会だの、宝塚観劇だの・・・久しぶりに早期退職の公募がでました私は対象の部署にいなかったのでまたまたセーフ。そして宝塚・・・宝塚とは非常に不思議な世界で出演者は劇団に所属しておりますが、その一人一人にあるファンクラブの運営は一般ファンがやっております。チケットの取次ぎしかり、ファンクラブのイベントしかり・・・ジャニーズのグループ単位と異なり、それぞれの人ごとにファンクラブがありそれが一般の人の運営なんですから、それはそれは・・・女の世界・・・だと私は思いますいろいろ疑問はあっても、ジャニーズのお金をだして申し込む、抽選結果によりチケットが送られてくる・・・このシステムがシンプルにしかも、いたって公平に思えちゃいますかくいう私も、この宝塚の世界に数年前までかなりどっぷり手を染めてました。で、もう充分、この世界も堪能したのでジャニーズに華麗な転進・・・をしたはずが、人の絆は切れないもの。いま、東京でやってる公演の生徒さんにどっぷりどっぷりつかっておりますこの宝塚とはお茶会とよばれるファンの集いがあります。その名のとおり、主役の生徒がヒナ檀にいてお客様は円卓へすわる。お茶とケーキで主役様のお話を聞く、なんとなく優雅な催し物があります。が、その裏では、壮絶な準備が行われてます。少ないところでは１０人規模から多くなると１０００人規模。お茶会のパンフレットあり、おみやげあり、席決めあり・・・１０００人というすさまじい規模ではありませんが、そのお茶会の準備に忙殺されておりましたそれがようやく終わり・・・平和な日々がもどってきています。今週は、ほんじつすばひなの舞台を見に行く以外は予定があいているのでようやくまったりできるみたいっこれからみなさんのところにもお邪魔させていただきます

  2008年01月28日

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• TANA-GALA ミュージカルコンサート

  先週、久しぶりに大好きな岡幸二郎さんの歌声を聞いてきました文京シビックセンターで開催されたタナボタ企画によるTANA-GARA林アキラさん、岡幸二郎さんを筆頭に石井一孝さん、山崎育三郎さん、伊藤恵里さん、吉岡小鼓音さん、樹里咲穂さんらによるコンサート。文京区、区制６０周年記念の一環ということで、文京区にゆかりのある人々の作詞･作曲の日本の歌からさまざまなミュージカルの曲いろいろ。振るオーケストラとの競演という贅沢を堪能してきました。「小さい秋みつけた」や「里の秋」「宵待ち草」といった日本の名歌に引き続き、マイフェアレディやサウンドオブミュージックやドリームガールズといったブロードウェイミュージカルを歌ってくれます。休憩をはさんだ後は、ヨーロピアンミュージカルということでエリザベートやオペラ座の怪人、先日上演されたウーマンインホワイト、最後はやっぱりレ・ミゼラブルといった名曲をすべてあわせて２７曲。誰も彼もの歌声に酔いしれ、大満足！！やっぱり岡さん大好き今年はジャニーズに忙しくて、ちょっとミュージカルから、離れがちだったけど来年はもうちょっといろいろな物に目を向けようと思うコンサートでした。

  2007年12月04日

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• 劇団四季のWIKED

  オズの魔法使いのお話覚えてます久しぶりに劇団四季の世界へ行ってきました。「ＷＩＣＫＥＤ」四季の久しぶりの新しいミュージカルオズの魔法使いの前哨版。オズの魔法使いにでてくる魔法使いの話です。オズの魔法使いでは、主人公ドロシーが竜巻で飛ばされてしまい「カンザス」へ戻りたいと、戻れる道を探すお話。「○○のところに行けば、帰り方を教えてくれるよ」というみんなの噂をもとに、西の魔女のところに行ったり、オズの魔法使いのところにいったり。最後は、オズの国の魔法使いの妖精？グリンダによって帰り方を教えてもらって無事にカンザスに帰ります。ＷＩＣＫＥＤは、この西の魔女とグリンダ、２人の魔女が主役です。西の魔女は、「エルファバ」という名前で緑の肌をもっているため周囲にとけこめない女の子。一方のグリンダは明るく、かわいい、人気者。そんな正反対の２人は、同じ大學に入学し、偶然クラスメートになり、少しづつ友情を育んでいく。そんなある日、エメラルドシティに済むオズの魔法使いから、エルファバに招待状が届きます。実はこのオズの魔法使いは、動物の言葉を奪っていくという悪い魔法使い。動物を守りたいエルファバは、オズの魔法使いと戦う決意を固めますが、魔法使いの悪知恵で「悪い魔女」にしてしまい、グリンダを「良い魔女」に仕立ててしまうのです。友情をわかちあった２人が別の道を歩みはじめる・・・友情は？愛情は？初見だったから、あっちこっち見て、ストーリーを追うだけで精一杯でした。でも、とにかくいいミュージカルを見た～という感動でしたキャストの実力はさすが劇団四季。歌も演技も素晴らしいです。中でも、グリンダの衣装は必見。女性が大好きなキレイな洋服、がたくさんでてきます。劇団四季のＷＩＣＫＥＤ　お薦めですっ！！しばらく、別のフロアーの友人が会社に来ていないなぁ、と思っていたら、なんとお母さんが倒れたとのこと。クモ膜下だったそうです。そういえば、水泳の木原光子さんもクモ膜下。ある日突然襲ってくる病、なにを気をつければいいのかわからないけど、「親はいつも元気」なわけじゃないんですよね～今日は、母の好きなおやつでも買って帰っていたわろう、と思う出来事でした

  2007年10月18日

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• グローブ座に行ってきました

  この前のことですが・・・グローブ座に行ってきました。「ヴェローナの二商人」グローブ座には、もと宝塚の人のリサイタルと、ジャニーズフィルムフェスタに行ったきり。改めて見てみると小さな劇場でどこの席でも見やすいんですね今回は、１階席だけど後ろからかぞえたほうがはやいお席、でもよく見えましたとうま君、ほんとかっこいいですね。セリフも明瞭、動きもスマートだし、見ごたえあり。ただ、ストーリーは・・・シェイクスピアだから仕方がないんですけど、１幕は、若干眠くなりました・・・。ごめんなさいっ２幕はテンポアップ、楽しく見ることができました。セットも一工夫あるし、人が一文字ずつアルファベットを持ってでていて、なんて文字を作るんだろう？って思っていたら「ＶＥＬＯＮＡ」だったり、「ＬＯＶＥ」だったり。という言葉を作ったり、を１人１文字持ってそれを上手に活用したり、構成自体はおもしろいものでした。それにしても、とうまくん、かっこよかった次の舞台が楽しみです。ナニニデルンダロウ？そんなグローブ座からの帰り道。１００円ローソンなるものを発見。思わず、寄り道しちゃいましたぁ。お弁当のおかずになるもの、ということで「しゅうまい」と「ハンバーグ」思わずＧＥＴ！ついでに、「キムチ」も買ってしめて３点で３００円。なんだかお得感満載です。１００円ローソン、うちの近くにないかなぁ？次にグローブ座にくるのは、あいばちゃんの舞台。思わず行き帰りに周囲をキョロキョロしてご飯を食べるところを探してしまいました。でもこのあたり、あんまりお店がないんですよね～。新宿あたりで食べていくのがいいのかな？

  2007年10月12日

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  浅草　大勝館・・・

  お友達に誘われて、新たなジャンルの開拓をしてきました。劇団朱雀　早乙女太一君　１６歳の美少年。あの松竹座の最年少座長が決まったそうですお芝居とショーの２本立て。しかもなんと料金が前売り　２０００円、当日　２５００円。他に座席指定料が３００円！なんてお安いのっジャニーズのキラキラ、とは若干趣きはちがいますけど、これはこれで楽しめます。浅草の大勝館は、今月で閉館。改築に入るそうです。来年も浅草公会堂やら、松竹座やら、活躍が期待されます。もし、興味がでてきたら「早乙女太一」ってヤフーとかの検索に入れると公式ブログなどにアクセスできますからどうぞ～・・・こちらは、舞台見てる間の撮影もＯＫ！ということで撮影したのがこれ・・・もし、載せちゃいけないんら削除しますので教えてくださいマセ

  2007年09月26日

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• ユーミンスペクタル　シャングリラ３

  仕事がすごぉく忙しかった先週・・・ドリボも友との約束も、お稽古事もすべてあきらめたけど、たった１つ粘ったことユーミンのコンサート昔からユーミン大好き、苗場のスキー場でやっていたＳＵＲＦ＆ＳＮＯＷも何度行ったことか・・・そんなユーミンの久し振りの舞台、コンサートではないけれど、シャングリラ３まだ肌寒い冬？春に申し込んだんです。それをキャンセルはできないっということで平日の夜、１日だけおつきあいを断りコンサートに行ってきました。すごかった！！とにかく驚きの連続でした。ゆーみんが歌っている最中にステージがプールになってシンクロが始まったり、ユーミンが大きく揺れるブランコにのって歌っていると、そのブランコに乗ったり降りたり・・・アクロバットがあったり・・・息もつかせぬ２時間でしたユーミンの懐かしい曲もあり、新しい曲もあり、そして数々の目の前でくりひろげられる曲芸？すごぉくオススメです。とはいえ、今年でおしまいとか・・う～ん残念最後の最後にユーミンは登場した全員の名前を一人一人呼び上げるんですっ。50人はくだらない出演者、しかもカタカナの名前を一人一人呼ぶのもお見事っ！！ＤＶＤになるそうです。買っちゃおうかなぁ

  2007年09月16日

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• 久し振りのレ・ミゼラブル

  ず～っと、ジャニーズに追われていた私。本当は、ジャニーズと同じくらいだ～い好きなミュージカル俳優さんがいまして岡幸二郎さんっ背が高くて、とにかく歌がうまくて・・・大好きなんですっとはいえ、ジャニーズに忙しくしていて、今年に入ってぜんぜん舞台が見ることできてなかったんですよっそんなスケジュールの中でも絶対絶対みたかったのがこれレ・ミゼラブル暗いよぉ～、とか言われたりもするんですけど、このミュージカル大好きなんです！！久し振りに、山口祐一郎バルジャンに岡ジャベール堪能してきました・・・素晴らしい歌の世界に酔いしれてきましたよぉなんて、現実逃避している場合じゃなくて・・・いつからか、外資系になっていた私の会社、英語は必須項目になってたんですけどね・・・なんとなく目をふせ、耳を閉じ、ひっそりと生きてきてたんです。そんな私に至上最悪の命が下った「英語でプレゼンしてください」意味がわかんないっ・・・できないって言ってるでしょう・・・無理だってとりあえず、「前向きに検討します」って言ってきたけど・・・うちについて、急に英語のテープかけてみたけど・・・だれか英語が一日にして成る方法・・・教えてください

  2007年06月25日

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• 宙組　東京公演観劇日記

  今年になって初めて・・・東京宝塚劇場に足を運んで来ました今回の公演は、宙組のトップスターの貴城けいさんのお披露目公演・・・でもあり、さよなら公演。せっかくトップになったのに・・・なんで１作でやめちゃうのよぉ～残念ですっ今回の話は「坂本龍馬」が題材。ショーは、「ショパン」が題材。坂本龍馬・・・実はあんまりよく知らないんですけど、ファンの人多いですよね坂本龍馬って、あの時代に生きるには大きすぎたかな？発想が豊かで、先見の目があった、いま、この日本を見たらどう思うかな、なんて思ったりもしました。本題から、それたけど、坂本龍馬演じたトップのかしげさん。ベルバラのオスカルが似合うタイプなだけに、坂本龍馬？って感じでしたが、さすが役者さん。ちょっと頼りないけど、いざというとき、キリッとする、やや二枚目龍馬を演じてました。これで退団なんてもったいない・・・お芝居なんですけど・・・今回の演出家の石田先生って好きじゃないんです。なぜか？下品なんだもんっ宝塚って、夢夢しくて、現実離れして、矛盾だらけ・・・みたいなのでいいと思うんだけど・・・この演出家って・・・・男役の人を女装させたり、志村けんじゃないけど、白塗りのバカ殿だしたり・・・もう、宝塚じゃないよぉ～ってｶﾝｼﾞです。はっきりいって、宝塚を始めて見る人には薦めませんっ。見ないでね。

  2007年01月27日

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• 四季のオペラ座の怪人

  「オペラ座の怪人」「美女と野獣」わたしのお気に入りミュージカルですっ。「オペラ座の怪人」は、あの見事なセットとキレイな曲が大好き。「美女と野獣」は、登場人物がとにかくかわいい。こちらは、ディズニーのアニメのほうがよく見てるかな。大好きな「オペラ座の怪人」見てきました。劇団四季の「海」という劇場にて。余談ですけど、四季ってすごいなぁと思います。東京だけでも、「春」「秋」「自由劇場」「キャッツシアター」・・・他に、京都だったり、大阪だったり、福岡だったり、日本各国で公演してるんです。その昔は、市村正親様（篠原涼子のダンナさま）、山口祐一郎様、鹿賀丈史様といった方たちも四季出身です。オペラ座の怪人は、わりと有名だからここで内容については触れませぬが・・・今回は、わたしにとって初キャスト（四季の場合は、あらかじめキャストがわかってチケットをとるわけではないですっ。キャストは前日？当日？にわかるんです）怪人のムラさんクリスティーヌのサドさんラウルのスズキさんはい、目に美しいオペラ座の怪人でした。サドさんのクリスティーヌ、１度見てみたいなぁと思っていました。顔立ちもやさしく、歌も上手で立ち姿もキレイはい、ファンになりました。怪人ムラさんの歌声は張りがあり◎ラウルのスズキさんは、はい、イケメンだと思います。2時間半なんてあっという間。心地良い音楽と聞き入り、ドキドキするセットに見入り、満足な観劇を終えました。楽しかった・・・

  2007年01月26日

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• SHOCK

  ワイドショーでもチラッと取り上げられたＳＨＯＣＫ、観劇してきました。Endlessショックになってから、観劇を始めたため、以前のＳＨＯＣＫはわからず。しかも、年に１回ではちゃんと覚えていないものですね～「このシーン覚えてる」もありましたけど、「このシーンって？」というところもありまして・・・感想は見ごたえ充分でした出演者一丸となって、という感じかな。今までの中で一番力強さを感じました。カンパニーとしても円熟期に到達かな？リカ役の子は賛否両論あるようですが・・・たしかに、じゃっかんアニメ声で・・・・声も大切な要素なのでハナマルはあげられないけど、こういう子もいるかなぁ、という感じ。気持ちもこもっていたし、劇団員の一員らしく、無事に溶け込んでいたかな、と思います。若干、光一さんにさわる（触れる？）すぎていた気もしますが。ダンスシーンがこれにも増して迫力があるようで、光ちゃんのダンスもステキだし・・・これまでの中で一番、カンドーしました。その分、観劇後はドッと疲れましたが。そして今回初参加のとうま君。ダンスのキレっがよく、目をひきました。手足も細くて長くて、ダンスが大きく見える気がします。演技力もなかなか、感情を爆発させるシーンでやや声がひっくり返った？ところもありましたが、全体的には〇かなぁと。はい、満足して帰りました・・・見終わってすぐにに向かう。はい、今日は「拝啓、父上さま」の日です。いつからか、ヨコちゃんファンになっていた私第一回目はいまだＨＤＤの中ですが、先に母と一緒に二回目を鑑賞。ヨコが出てくるたびに「出てきたよぉ～」いやっ、一緒に観てるからわかるんだけど・・・わたしにとっての初回なんで、ちょっとドキドキしてたけど、がんばってましたね～。これは、母世代の好感度アップだなぁ。母は妙に気に入ってましたもん。そんな母のために、ヨコうちわ、居間に飾ってあげました週末に第一回、見ちゃいます。

  2007年01月19日

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• ＮＨＫテレビ中継・・・

  年末の大掃除の一貫・・・ずっと後生大事にしてきたけれど思い切ってビデオの整理をしました。ただし、宝塚に限るっ、みたいなね。以前は、スカイステージなる、１日中宝塚ばっかりやってるテレビなんてなかったから、たまにやるＮＨＫとかのテレビ中継が本当に貴重でした。ビデオにとってましたテプラ使って、タイトルとか綺麗に印字してねちょっとオタクっぽかったかな。その数ざっと５０本？ここ数年、宝塚のＴＶ自体をみなくなったこともあり思い切って処分することに・・・おかげでビデオが入っていた棚が片付いてすっきり。次はＣＤをどうやって保管するかが難点です。何に入れたら取り出しやすく、しまい易くなるだろうっ・・・

  2006年12月25日

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• ふるさときゃらばん　地震カミナリ火事オヤジ

  知り合いの方からお誘いいただいていったのがふるさときゃらばん公演「地震カミナリ火事オヤジ」過去に日本にあった「消防団」を中心に、親子のつながりとか、人とのつながりをミュージカル仕立てでみせてます。消防団の分団長は、生業は大工の棟梁。自慢の長男は東大をでて、一流商社に勤めたものの、仕事で松茸の輸入を担当することになり、仕事をやめて裏山の松茸再生に取り組む・・・自慢の長男から、町の変人扱いになる次男は、都会で俳優志望・・・東武警察の連行されちゃうヤクザで出演・・・ある日、彼女・皐をつれて田舎に遊びにくるものの、皐は長男に一目ぼれ。次男だけが東京へ帰る。こんな孫の将来に希望をなくし、東京に行くといったおじいちゃんは・・・じつは家族に内緒で結婚相談所でこれからの人生のお相手探し。こんな人たちが、要素が絡み合って物語がすすんでいきますっ。はじめてこの「ふるさときゃらばん」のお芝居みました。おもしろかったです。暖かかったです。消防団がタップを踏んだり、おじいちゃんも踊ったり、ひとりひとりが実力者。一度みてみる価値はありますよぉ～

  2006年12月15日

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• 

  こむちゃんのパレードカー

  今日はこむちゃんの千秋楽・・・ということで目にしたのがこれっ。こむちゃんが乗り込む前のパレードカーですっ。駐車場にありました←あたりまえっ？時間がなくて乗った姿は見られなかったんですけどねご覧になったかたのブログ、あとで読みにいきまぁす。

  2006年10月30日

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• 大劇場　雪組公演見てきました・・・

  雪組公演、観に行こう・・・って思っていたのにグズグズしてたらあっという間に明日が千秋楽になってしまいました。千秋楽の一日前の今日ようやく観劇・・・堕天使の涙、たらんてぇら・・感想は・・・堕天使ってテーマ自体が宝塚で扱っていいんだろうか？って感じでした。構成とか、見せ方とか、さすが植田景子先生なんだけど、ストーリー自体が・・・堕天使ルファーは、かつては「光の天使」と呼ばれる皆に愛される天使だった。それがいまでは堕天使となり、人間のおろかなところをあざ笑っている。たとえば才能のない、親の七光りの作曲家。曲を書き直す様にいわれても才能がないから書き直せない。そこへ堕天使がささやく「あなたの弟子の曲を使えばいい・・・」作曲家は戸惑いながらもルファーの言うままにしてしまう。じゃ、堕天使はなぜ人間が嫌いなのか・・・神が愛したものだから。これだけ書いたって意味が通じないですよね。最後はいいんです。堕天使が去っていくのをみんなが見送るようになっていて、これぞ宝塚のさよなら、って感じで。でもテーマがね～。若干暗いですっ・・・はいっ。ショーは・・・こむちゃんでずっぱり。大丈夫かなぁ、って心配するくらい。同期とのダンスあり、見せ場ありっ、でこれまたさよならにふさわしいと思います。最後に、一人大階段をあがっていき、上からは水さんが降りてくる・・・バトンタッチをあらわすのにふさわしい場面でした。東京でも１回見る予定があるけど・・・う～ん

  2006年10月29日

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• オクラホマ見てきましたぁ

  日生劇場でやっている轟さん主演の「オクラホマ」見てきましたぁ。ここは、タッキーがOneやってたところだよね～、なんて思ったりして物語はいたって簡単。20世紀初頭のオクラホマが舞台。村の人気者カーリ（轟さん）と、村の娘ローリー（城咲）はお互い相手のことを思っているのにどこか素直になれない。今日は、村で行う村の娘たちの手作りランチボックスオークションによる慈善会の日。カーリーはローリーを誘おうとするのだが素直になれないローリーはYESといえない。それどころか、農場で働く気難しいジャッド（霧矢）に誘われて一緒に行くことになったからさぁ大変。ローリーとカーリーと△にならないけど、割り込んできたジャッドと・・・恋の行方はどうなるっ？2時間半かけて、その慈善会の１日のことをするから、物語の展開は遅いです。とくに１幕。オープニングでローリを誘ってふられるのに、１幕が終わってもまだ慈善会に行っていないんだからそのストーリーのゆったりさ、わかりますよね？休憩のとき思わず「この1時間半ってなにか展開したの？」って聞いちゃいました・・・２幕は、実際の△関係あり、フィナーレありで少しテンポアップしましたけどね。リピートするにはちょっと厳しいかなぁ・・・

  2006年10月24日

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• ペテン師と詐欺師

  今日は銀河劇場へ天王州アイルにあるこの劇場、浜松町からモノレールに乗って１駅。余談ですけど、この浜松町から、天王州アイル駅の間って結構距離があるんですよね～この公演、出演するのは鹿賀丈史、市村正親、奥菜恵、愛華みれ・・・そうそうたるﾒﾝﾊﾞｰです鹿賀丈史と市村正親がお互いの腕（？）を競って、どちらが上手に人をだませるかの勝負です。だます相手は、奥菜恵・・・一波乱も二波乱もあり、笑いっぱなしです。鹿賀さんも市村さんも、とにかく上手で飽きさせません。おまけに入り口では「ドクラーシーラボ」を配られていて、なんだか得した気分でしたっ

  2006年10月13日

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• 「愛短」　「ネオダンディズム」観てきました

  星組トップスターの退団公演、観てきました船の上での４日間のできごと。６才のころに別れたマイケルとバーバラ。そんな二人が船の上で偶然の再会を果たします。マイケルは大金持ちの跡取りとして、しかも美しい婚約者がいる、バーバラは実家にもどって母の看病がある・・・そんな二人が再会して、ハッピーエンド？になるのか、はたまた別々の道を行くのか久し振りにトップと二番手のコンビのやり取りがおもしろい、明るいお話ですっ。ところどころに別れを彷彿させる会話があり、それがまた涙を誘うっ・・・ですよね。ショーのほうは・・・懐かしいっ。昔、真矢みきさんがやったよね～なんて思いながら観ちゃいます。男役の出番が多くて、これぞ、宝塚っという感じの場面が多いです。要所要所に若手が銀橋に出るシーンもあり、オペラグラスをさげるヒマがないんですっ。あぁ、忙しいっわたるさんは、体も心も大きい男役さん。王子様とはちょっと違うかもしれないけど、温かみのある男役なだけに退団はさびしいですっ次の観劇は、21日です。

  2006年10月12日

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• 宙組！エンカレッジコンサート

  久しぶりにバウホールに足を踏み入れてきました宙組のエンカレッジコンサートを見るためです。エンカレッジといえば、一番最初・・・・もう5年位前？に行った花組をみたっきり。あのときは、下級生の１回にかける情熱に涙したものでした・・・今回は・・・？1部は宝塚の主題歌がメイン・・・やっぱり宙組のものが多かったなぁ。ついこのまえの「Never　Say・・」やら「鳳凰伝」やら「砂漠の黒薔薇」など。悠海ひろちゃんが歌ったのが懐かしい、日向薫さんのさよならだった「紫禁城の落日」など、思わず一緒に歌ったりして～2部はミュージカルがたくさん。「モーツァルト」だったり、「エリザベート」だったり。宙の人、歌うまいなぁ～なんて感じながら聞いていました。衣装もセットもシンプルな公演。歌を聞いてもらう公演。若手にとっていい勉強の場だよね～なんて思いながら観劇しました。楽しかったです。

  2006年09月17日

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• 花組　ファントム　観てきました～

  前回、東京の宝塚劇場に来てから１ヶ月以上たってるっ・・今日は花組観てきましたファントム～宙組で観たときに、ジュリさん演じる父にやられました（バタン）銀橋の歌で泣きました・・・曲もよかったし楽しみでした。でもって花組・・・2年？の月日に宙組バージョンをすっかり忘れ、なにが違っているのかよくわからんっ。たしか、カルロッタの衣装係は殺されたよね～とか、変なことだけ覚えてマスッあやねちゃんの歌には、ドキドキしながらみてました。実は初めて歌声をききます。うまいんだか、うまくないんだかよくわからないけど、とにかく初々しくてかわいいっクリスティーヌってこんな風になにもわからず、オペラ座行っちゃったんだよね～って感じです。おささんはやっぱり歌が上手ですね。ゆみこちゃんも歌が上手・・・でも、訴えるものが伝わりにくかった・・・上手くいえないけど気持ちに響いて来なかった周囲の方にはもちろんハンカチだされている方もたくさんいるから、心に響く人もいる反面でそうでない人もいるんですよね。やっぱりお芝居って難しい・・・ファントムはこれにて観劇終了ですが、DVDで再チェックしようかなぁ

  2006年09月12日

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• ★組大劇場公演！観てきました

  湖月さんさよなら公演みてきました～思えばわたるさんってわたしの高校の先生に顔がにていることもあり研１の頃からずっとみてきたんだよなぁ気がついたら新人公演の主役やって、青年館で主役して、新専科になって★のトップへなんかあっという間でした。これまでのわたるさんの作品って、どうも恵まれなかった気がするお披露目のアイーダはとっても役があってた気がしますけど、「俺の歌が聞きたいか～」っていってたり、主役は楊貴妃だったり、専科の方がでたり今回のは・・・よかったですっお芝居はわたるさんらしさがでていて、主な出演者の人々がいろいろな役をもらっていて、トップ･２番手・トップ娘役がいい具合に絡んでいて、そしてちょっとウルッとくるようなラブストーリーがあって・・・つじつまなんてあわなくていいんだもん、現実ではない恋が見たいんだもんっ・・・わたしの好きな宝塚作品でした。ショーは、ややシャープな男性という感じのショーで、人間っぽいわたるさんにどんぴしゃというわけではないけど、でもよかった。わたるさんファンは大喜びじゃないかな？若手も要所要所で活躍していて、いろいろ見るのに忙しかったです。東京では、ちょっと回数みちゃおうかなぁ～と思うのでした

  2006年08月26日

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• 博多座　コパカパーナ

  博多座のコパカパーナ観てきました感想はきれいだった～わたしの好きな宝塚って感じかな・・・新生宙組っていうか、第六番目の組、〇組誕生という感じでした。ＮＹのナイトクラブ「コパカパーナ」で働いているバーテン「トニー（かしげちゃん）」は、売れないシンガーソングライター。そんなカレのお店に、ブロードウェイスターを夢見てきたのが「ローラ（るいちゃん）」。トニーの機転により、ショーアップした歌と踊りでローラはお店に採用される。そんな「コパカパーナ」にハバナでナイトクラブ「トロピカーナ」を経営しているリコ（たにちゃん）がやってくる。大女優コンチータ（あすかちゃん）をつれて。じつは、リコとコパカパーナのオーナー、サム（星組は未沙のえる、宙はサムの息子という設定で蘭寿くん）は犬猿の仲。リコが、ローラに目をつけたからさぁ大変。ハバナで有名にしてやると誘うも、ローラは断る・・・が、薬で眠らせてハバナへつれて行ってしまう。コンチータにしてみれば、自分の立場が危うくなるし、トニーはローラを連れ出そうと「トロピカーナ」へ向かうし・・・自体はどうなることやら・・・わたし、ダブル観劇（１日２回）は体力がもたないからしないんですけど、今回はどうしたことか、ダブル観劇を実施。寝ちゃうかもぉ～としんぱいしたけれど、そんなことはなかったです。じゃっかん、本題に入るまでが、長かったかもしれないけれど、曲が聞いたことがあるものが多くて楽しめました。劇場で本場のＣＤが売っていておもわず買っちゃおうかなぁと思っちゃった・・・オススメです

  2006年08月05日

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• 月組公演観劇しました～

  辛口な感想が多い、今月の宝塚東京公演・・・月組さん。ここのトップコンビ大好きですっあさこちゃんとかなみちゃん・・・わたしの中では宝塚ちっくなコンビ。お芝居は「暁のローマ　－ジュリアス・シーザーより－」ストーリーはカエサル（シーザー）、ブルータス、アントニウス、また、ブルータスの友人カシウス、初代ローマ皇帝となるオクタヴィアヌスなど、カエサルの暗殺を題材にとった男たちの物語（宝塚歌劇団の解説より）見終わった感想・・・宝塚じゃないのっ。この作品・・・歌でつないでいてその試みは買えるんだけど、歌もみんなうまいんだけどっ・・ストーリーがないっわたしにとって宝塚って、豪華な衣装に豪華なセット、甘ったるいラブロマンスだったり、男同士の友情に涙したり、主役クラスの人が誰かをかばって死んじゃったり・・そんな現実逃避の世界だと思うのです。それが・・・やれ、カエサルを暗殺する、アントニウスが自分の欲望のために、ブルータスたちを陥れる、ブルータスの自殺・・・そんなサツバツとしたものみたくないのっ男同士でいかに苦労してカエサルを暗殺するか、とか、カエサルを取り囲む女性陣とか、焦点を違う部分に当ててほしいと思ったりします。あくまでも、宝塚をみるのって「若い夢見る女の子」なのになぁ・・・かわりにショーは楽しかったです「レ・ビジュー・ブリアン　－きらめく宝石の詩」月組さん、人材豊富・・・あっちみてこっちみて忙しかったきになったのは、明日海りおちゃんって子さわやか系でかわいい。それから、霧矢さんの歌の上手さにあらためてカンドー・・・最後は、スタバ片手に出待ちをしてみたりして満喫したのでしたっ

  2006年08月04日

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