読書は楽しい 本ってすばらしい
昔は、字が縦に並んでいるものは、読むのがイヤでした。 国語というより、読書も好きではありませんでした。 文書でも、横書きでうってから、最後に縦書きに直す方でした。 それが、昨年4月に勤務して、校長先生に本を渡され、始業式までに読んでおくように言われました。 本を読んで、授業で何が大切かを知りました。 その本が気に入りました。今は販売されていないので、資料欄に書いている本を購入して読みました。 藤井千春さんの子ども学入門でした。 子供に対する見方が変わったし、本を読んでいて読書が好きになりました。 山中伸之 さんの「聴解力」を鍛える三段階指導も 教育で何が大切かを考えさせられました。 できる教師のすごい習慣も買って読み、 できる教師に一歩でも近づきたい、と実践しています。 本って、すばらしいです。 それは、書いている人の 技術だけでなく 思いを感じるからでしょう。