|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「無我夢中」で覚えていません アカシック・テストの応用編を作製していて、願望達成の条件が、整理されてきました。 無心、無欲、無念無想に近い「変性意識」になる! できるだけ欲を抑えて純粋な願いを持つ! 臍下の一点に心をしずめ、根源のパワーを常に意識する! 願望達成の対象物と一体化する! 疑念を捨てて、心の底から100%信ずる! 願望に対して執着心を持たずに忘れる!
まだまだあると思いますが、アカシック・テストと色々なメソッドを組み合わせれば、より楽しく効果的になります。まず最初の・無心、無欲、無念無想に近い「変性意識」状態になる!には、アカシック・テストの実践が役に立ちます。何かを気軽に判定しながら楽しく「変性意識」に変わります。
自律訓練の「シュブリェルの振り子」も自己催眠状態=「変性意識」になりますから、アカシック・テストができない人にも理想的な脳波が可能になります。高価な機械類やプログラムがたくさんありますが、安価で手軽にできるのは振り子です。5円玉で作れます。
降龍の実践の動作も何回か繰返すと氣のエネルギーの場に入り、軽いトランス状態になります。そして、ブレインダンプとブレインストーミングで、頭の中からマイナスの我欲を徹底して吐き出しますので、無心、無欲、無念無想に近づきます。誰も考えなかった振り子とブレインストーミングの組み合わせは絶妙だと思います。
2番目の「できるだけ欲を抑えて純粋な願いを持つ!」とは、そもそも願望の達成は、欲望を満たすためにありますから、矛盾していることになります。マーフィーの願望達成は欲望の塊のようで、この願望から欲を抑えろ!と、言われても何も残らなくなります。
我欲やエゴはマイナスなので、望ましい結果が得られません。深奥の潜在意識が許してはくれないし、協力もしてくれません。けれども、大きな目標の中には、毎日実践している小さな目標がありますから、限りなく欲が小さくなるので矛盾しなくなるのです。例えば、「受験に合格する!」という目標には欲がありますが、毎日の勉強には純粋に無欲になって取り組めます。「無欲」になると、無心になり無我夢中になりますから、心の深奥の目に見えないパワーが助けてくれて奇跡が起きます。
願望の達成には、この「無欲」、「無心」、「無我夢中」が必要なのです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.28 23:09:23
コメント(0) | コメントを書く |