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カテゴリ:奇跡の理論
「ま」のつくものは、マントラ、マンダラ(Mandala)=マトリックス
・マップ、マジック(魔法のランプの図形)、魔法の水、マニ宝珠、 マザーテレサ、松下幸之助、マハトマ・ガンジー、マイカ(mica) 雲母、マネー(ミリオネア・マインド)、マネッジメント(マネージメント)、 マックス・パフォーマンス・・・・・・。 「ま」の項目の最後の 「マックス・パフォーマンス」の封印を解きます。 マックス・パフォーマンスとは、ピーク・パフォーマンスのことです。 ピーク・パフォーマンスとは、スポーツのなどの本番で、自分の 実力が最大限に発揮できることを意味します。 オリンピックなどでは、ほとんどの選手が本番で実力が発揮 できません。 スポーツだけでなく、仕事や学問、対人関係などでも、自分の 持っている実力が発揮できれば、運命も変わってくると思います。 マックス・パフォーマンスは、スポーツばかりでなく、すべての 分野で、最大限の力と、さらに、無限の力が発揮できればと、 私が勝手に作った言葉です。 相撲などでは、心・技・体の調和が取れた時に最も充実して いて、最高に実力が発揮できる!と、昔から言われています。 先日、お相撲さんが呼吸法で心が安定して2連勝!という 話題を取り上げました。 ================================================= さて、琴奨菊という力士が、大学の教授から呼吸法を教わり、 心が安定して2連勝!というニュースのスポーツ特集で取り上げ られていました。 と、読者の方が教えてくれました。 緊張を強いられるスポーツの選手は、特に一流アスリートの 中では、イメージ法や呼吸法は一般的になっていますが、 お相撲さんが、呼吸法とは珍しいと思います。 しかも、心身が安定して良い結果になっているので、メディアが 取り上げたのだと思います。 理想的な呼吸法を実践していれば、最大限の力を発揮できる! という、つまり、マックス・パフォーマンス(ピーク・パフォーマンス) を発揮できるのです。 ================================================== 13日目で、琴奨菊は白鳳を破り、11勝2敗で、 優勝をねらう成績を上げているようです。 大関になればいいですね。 たまたまの偶然かも知れませんが、白隠さんから伝わる 呼吸法は、確かに心が落ち着き、エネルギーが高まりますから、 効果は絶大です。 ところで、最近では、フロー状態とか、ゾーンに入るとか、 ワクワク状態とか、心理学の研究が進むとピーク・パフォーマ ンスに至る条件が色々考えれられてきます。 最高の能力を発揮できて、そこに喜びの感情があり、 奇跡のように、すべてが望ましい結果になる! 最高の力が発揮できて、こころから感動できる奇跡の瞬間 の時は、自分ではなく、無限のパワーに後押しされたような、 感覚になります。 やはり、これも、白隠さんの「内観の四則」にある、 真の自己、懐かしい故郷、唯心の浄土、己身の弥陀に 至ることが、根源に至ることになり、無限のパワーに至ることに なるのです。 白隠さんの「内観の四則」です。 1、我此の気海丹田、腰脚足心、総に是我が本来の面目(めんぼく) 2、我此の気海丹田、腰脚足心、総に是我が本分の家郷(かきょう) 3、我此の気海丹田、腰脚足心、総に是我が唯心の浄土(じょうど) 4、我此の気海丹田、腰脚足心、総に是我が己身の弥陀(みだ) この四則の意味は、「わが気海丹田、腰脚足心にこそ 、 真の自己が宿っているのだ。同様に、この下半身こそ、 なつかしい故郷であり、また阿弥陀仏である。それどころか、 この気海丹田、腰脚足心そのものが心の浄土なのである」 これは、難しいという人は、毎日ワクワクすることを実践して ださい。そして、感謝を深めてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.25 23:59:24
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