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カテゴリ:奇跡の理論
≪Mのシステム=「ま・み・む・め・も」の封印を解く≫ その13
「み」のつく言葉と言えば・・・ミクロの命数、ミネラル、ミラクル、ミッション、命中の奥義、ミトコンドリア、ミリオネア・マインド、三つの働き(身・口・意)=三密(サンミツ) ・・・・。 「ミクロの命数」パート3 瞬息(しゅんそく)⇒弾指(だんし )⇒刹那(せつな) これらは、明らかに時間の単位なので、これらの命数を 意識するだけで、今の一瞬に近づくことができるようになります。 多くの人は、過去の記憶に囚われて、未来の不安に怯えて 今の瞬間には生きていないのです。 模糊 (もこ) ⇒逡巡 (しゅんじゅん)⇒須臾 (しゅゆ )の レベルで、生きているのです。 宇宙には、今のこの瞬間しかないのに、私達は本当の世界 には生きていないのです。 ミクロの命数は、瞬間に生きるためのツールとして意図的に 創られたものかもしりません。 「瞬息」が素粒子の大きさで、「弾指」「刹那」はそれよりも 小さいのですから、これらの言葉の意味からも、作者の意図が 感じとれます。 瞬息(しゅんそく)⇒弾指(だんし )⇒刹那(せつな)⇒六徳 (りっとく)⇒虚空(こくう)⇒清浄(しょうじょう・せいじょう)と、 時間の単位とみなし、スパイラルシートの要領で心の深まりを 実践してみて下さい。 これだけでも、時空は超越していますから、今の瞬間に限り なく近づき、シンクロや神秘的な現象が起きると思います。 あるいは、悩み事があれば、この六つの命数を意識して その悩み事を清浄の中にいれて浄化して、吐く息とともに その悩み事を吐き出してください。 ================================================= ここで、続きになっていました。 ミクロの命数として、ある程度の輪郭が見えてきて、私が夢中に なってスパイラルシートを創っていた時は、こんな有り得ない 現象が起きるはずがない!と、思いながら取り組んでいました。 風邪の症状が一瞬になくなって元気になったり、歯痛や頭痛の 痛みが瞬時に消えたり、眼鏡が必要なド近眼の人が一瞬に裸眼でも 遠くの文字が見えるようになったり・・・・・・と、 本当に、そこにいる病気の人ではなく、別人の人に代わった ようにネガティブな現象が、ポジティブに変わったのですから 驚きでした。 あまりにも、マンガのようだったので、奇跡の度合いが 並外れてたので、無意識的にも敬遠するような状態になった のです。 これは、その当時の読者からも多くの体験談が寄せられま したから、不思議な体験の記憶が残っていると思います。 その時は気がつきませんでしたが、六徳からの命数の実践 でも、今の瞬間の分岐点にアクセスすることはできました。 つまり、今の瞬間へ入る命中の確率は低かったのですが、 何度も繰り返すことにより、マグレ当りが起きることもあった のです。 ですから、今の段階では、今の瞬間へ入ることが、誰もが 再現可能になり、より普遍的にすることが要求されているの かも知れません。 あの様な奇跡の現象を、誰もが、いつでもどこでも、当たり 前のように現実化できるように、命数の中に、古代の叡智が 残してくれたのですから・・・。 誰かが、この奥義に早く気がついて、人類に貢献しなければ ならないのです。 例え50%の解明であっても、この封印を解く事は価値があると 思います。 瞬息(しゅんそく)⇒弾指(だんし )⇒刹那(せつな)⇒ これを、時間の単位とみなし、今の瞬間に入り、望ましい 世界に分け入る「分岐点」に至ることを意識するのです。 そして、望ましいポジティブな現象が起きる世界を選ぶの です。 そして、高次元の六徳(りっとく)⇒虚空(こくう)⇒清浄(せいじょう)と ・・・・へと、突入できれば、完璧な現実化になります。 未来の望ましい方向を選択できる分岐点は、今の瞬間にあるか どうかは、正確にはわかりませんが・・・。 瞬息(しゅんそく)⇒弾指(だんし )⇒刹那(せつな)⇒と、 限りなく、今の瞬間に近づくことにより、至ることができます。 ライフル銃についている照準をあわせるスコープ(望遠鏡)の 様な役割をしているように思います。 パラレル・ワールドという言葉がありますが、宇宙の始まりの ビックバーンの際に、同じような宇宙が並行(パラレル)に無数に できたと言われています。 そして、私達は、一瞬、一瞬に、自分の未来を、無数の世界 から選んでいるようなのです。 「自分が変われば世界が変わる!」というのは、量子力学の 世界でも証明できるそうです。 自分達は、一瞬、一瞬に、自分の望んでいる世界を選んで いるかと言えば、それは必ずしも、そうではありません。 絶対大丈夫!と思っても、無意識がその反対だったら、 無意識に負けて、大丈夫でない方向に、つまり、望んでいない 失敗の世界に移動してしまいます。 この無意識は七識のマナ識になります。 けれども、その無意識=七識のマナ識がミクロの命数には ないのですから、自分の意識だけで、コントロールすることが できるのです。 その時間軸が今の瞬間にあり、意識でその中に入り、自分の 希望する世界をj自分の意識で選択できるのです。 スパイラルシートでの色々な奇跡の体験はこの時間軸での での選択があり、高次元の世界に入っていたのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.11 22:11:47
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