ブラックミュージック優先主義

2007/10/09(火)23:19

ニューヨーク・アンダーカヴァー~ナイト・アット・ナタリーズ~

ブラックミュージック(159)

季節の変わり目。  すでに10月なんですけどね。 自分の部屋、 ただいまエアコン入れてますもんね。 やっぱり夏です。  福岡は久しぶりにどっかんと雨降りです。 この雨で、季節は夏から秋へと変わるのでしょうか?  「雨」といえば、うちのオイっ子のハヤトちゃん。  3歳にしてあめオトコなのです。彼が福岡に遊びに来るときはいつも雨。  はじまりよりもいつも雨、です。 ASKAもびっくりです。   この前も北九州の動物園に行くのに、やはり雨でした…。 かわいそうに…。  初めての運動会だったこの前の日曜日はどうだったのかな? 長崎はいつも雨  なんかな? しかし、その雨くらいに笑顔をふり撒いてくれます!  オムツも取れた(←ん?遅い?)、し絶好調!!   また遊びにおいでよ~、いやむしろ来てくれよ~!(←オジバカ度98%)。    ところで、古今東西、雨を題材にした歌というのは、たくさんあるもんです。  雨を歌ったものだけでコンピレーション作ったりしてます。    ボクが思い出す雨の歌は、意外にも邦楽、しかも稲垣潤一さんの  「バチェラー・ガール」なんですよね~。 大滝詠一さんの曲ですが、思い出す のは、なぜか稲垣さんバージョンなのです。 あの鼻声がいいのかな? 「雨は壊れたピア~ぁ~ノさ~  歩道のキーを叩~く~よぉ~」   なんて、なんと素晴らしい表現なんでしょう。 松本隆さんの世界には、いつもやられ  ちゃいます。それにしても、この歌、ホント切ないですよね。振られるってやだなぁ~。  他に思い出すのは、角松さんの「August Rain」、達郎さんの「スプリンクラー」  障子久美の「雨の街から」、E-ZEE BANDの「想いの雨」なんかですね~。   みなさんはどんな「雨」のうたを思い出しますか?    それでは、そんなジメジメを吹き飛ばすような本日の1枚をご紹介しましょう。  『ニューヨーク・アンダーカヴァー~ナイト・アット・ナタリーズ~』  NYで人気のテレビ番組のサントラです。 それに歌える面々がそろって参加してます。 ブラウンストーンによるエモーションズのカヴァー、K-CI&JOJOによるLTDの カヴァー、ジェラルド・レヴァートによるレオン・ラッセルのカヴァーなど“温故知新” がたくさん詰まった作品です。   今日はその中から、本家LTDのヴォーカリストによる「Love Ballad」を別館でどうぞ!! 

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