テーマ:ソウル・R&B(192)
カテゴリ:ブラックミュージック
2008年 は近年はいつもそうなんだけど、良い年とは言えず…。でも、悪いことの次は
いいことがあるもの。今年あたりはそろそろ良い年になりそうな予感がホンキでしてます。 ま、まったくもって根拠はないんですがね…。 そんな自信たっぷり?の2009年の展望の前に、2008をおさらいしておかなきゃと思い、 昨年のベスト・アルバムを選んで見ました。 昨年は、とにかくヤフオクで旧譜を落札しまくったなぁ~と思いながら、 2008年に発売された作品を振り返ってみました。 キース・スウェット(羊先生)は相変わらずの路線のものを出してくれたし、インディ からのロイ・アンソニーも最高やったなぁ~。KAY・Bもよかったぞ、とあれこれ考えたん ですが、一番聴いたなぁ~、と思ったものをベストとしました。それは… MINT CONDITION / 『E-LIFE』 実は前作『Livin' The Luxury Brown』が、 僕的にはあまり満足できていませんでした。 もちろんいい作品なんだけど、ミントなら… もうちょっと…という期待感があったんです。 だから今作も、「もっとロッキッシュに なってたら、どうしよ!?」という不安が ありながら聴いてみると… なんといっても「Nothing Left to Say」!!ストークリーのナヨ声(ほめ言葉です) がたまりません(泣)。 その声と対照的なアンソニー・ハミルトンが参加した 「Baby Boy Baby Girl」も面白いっ♪ とにかくミントが帰ってきたという感覚があり、 そのことに対しての喜びも加わっての選出となりました。 …でも、世間的にあまり評価されてない気がするんですけど…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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