三日坊主のひとりごと

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• 救急車に乗った事ありますか？

  昨日、初めて乗りました。昨日はゴミ出しの日。前夜のうちにまとめてあるので、８時に起きれば間に合うと、ゆっくり寝ていた。ところが８時少し前、連れ合いの「○○（息子）が、腹が痛いって唸っているぞ」と言う声に起こされた。飛び起きて息子の部屋に行くと、唸っている。「救急車は呼んだそうだ」慌てて着替えて、財布、保険証など、バックに入れていると、チャイムが・・・その間、連れ合いが息子に痛む場所など聞いていて「おそらく尿路結石だと思うけど・・・」救急隊の人が、息子に色々聞きながら、連れ合いとも話していた。救急病院での検査結果は、「石は写っていないが、尿路結石の可能性大」とのことで、痛み止めの注射をして、薬と痛み止めの座薬を貰って帰宅。帰ってからも、痛みはますますひどくなり、うめき声をあげながら身をよじっている。さすったからと言って治まる訳でもなく、座薬を入れた（モチロン息子自身で）ので、効いて来るのを待つしかない。やがて、静かに。この息子が幼稚園に入った頃、連れ合いも罹った。それも２度。２度目は、海外赴任の時だった。経験者も居る事だし、命に別状ないし。ただ、バタバタと慌ただしく始まった一日だった。

  2005.05.01

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• スローライフを考えましょうよ

  昨今、「便利で早くて快適」が重宝がられて居ます。食の方では、スローフードが見直されているのに、生活の方では、なかなか受け入れられていない。「便利で早くて快適」によって得られるものは、時間…etcそれと引き換えに失われるものは、多々あると思うが、環境汚染もそのひとつ。環境汚染で傷ついた人達は、スローライフ・スローフードに気付く。スローライフ・スローフードの良さは、安全と心地よさ・・・そして、「便利で早くて快適」生活にストレスを感じた人は、その心地よさで癒される。両方とも必要と思うが、「安全」を最優先に考えて欲しい。ね、企業のおえらいさん。

  2005.04.28

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• 尼崎のＪＲ事故で・・・

  昨日の事故、ビックリしましたね。亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、怪我をなさった方々には、早く回復されるよう願っています。夜になって、姪が近くに住んでいる事が分かりメールを入れた。返メールには「いつもは、あの電車に乗っているんだけど、たまたま用事があって、一電車早いのに乗ったの。私、強運の持ち主みたい。」ホッとした。そう言えば、私にも同じような事があったと、思い出した。友人達と遊びに行った帰り、電車を待ってホームに立っていると、そこに４～５人の女性のグループがやって来た。電車がホームに入り始めた時、「もう少し前に行こう」と、私は友人達を誘って前に移った。電車は昼間だった事もあって空いていたので、皆座れた。昨夜の夜更かしが祟って居眠りが出始めた時、バーンという音で目が覚めた。電車は急ブレーキをかけて止まった。しばらく動かなかったので、何があったのか分からないままざわついていたが、その内ノロノロと動いて、次の駅で止まった。全員電車から降ろされ、ホームに立っていると、何人かが「何かが爆発したらしい」とか「ピストルで撃たれたらしい」とか、口々に言っていた。後ろの車両から、血を流した人が真っ青な顔をして、倒れるように降りてきた。座席の上の荷棚の紙袋に、爆発物が入っていたそうだ。後で分かったのだが、一人が亡くなり、何人かが怪我をした。その中には、重傷者もいたという。亡くなった人は、私が座った座席と同じ番号で、友人が座った座席の人は重傷者だった。そして、その亡くなった人も重傷者も、あのホームで出会った女性のグループの人達だった。移動しなければ・・・私の強運は、あの時にすべて使い果たしたようだ。

  2005.04.26

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• 銀座の桜並木・・・

  運動不足のため、出来るだけ歩こうと、今日は築地から銀座に。どちらも用事が済んだので、先週見つけた八重桜の並木通りに向かった。昨日の風と、今日の雨・・・う～ん、やっぱり・・・つい今しがた雨が上がったばかりの路上には、花びらが無残な姿でへばり付いていた。樹によっては、まだ半分くらい花が残っていたが、ほとんど落ちて、緑だけの樹も多かった。しかし、どの樹も根もとには、中央区の花「つつじ」が咲き始めていて、彩りだけは鮮やかだった。万歩計を見るとまだまだ。そこから日本橋まで歩く。やっと、９６５８歩。少し足りないけれど、まっいっか。

  2005.04.25

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• 銀座の桜並木

  先日、銀座での用事も済んで、まだ時間も早かったので大手町まで歩く事にしました。あまり通った事のない道を行こうと、細い道を選んで歩いて行くと、八重桜の並木道にぶつかりました。ソメイヨシノより、色も濃く、八重なので重量感があって、華やかで、見事な美しさでした。八重桜の並木は初めてだったうえに、丁度満開。ちょっと得した気分の一日でした。

  2005.04.24

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• 玉ねぎに続いて、タコ・・・

  恐縮です・・・（梨本風・・・古！！）タコの足の先は、切り落とすように、母に言われました。「何故？」「毒があるから」もう、だいぶ昔の事です。母の言葉に、何の疑問も持たずに忠実に守ってきました。何年か前、テレビの食の番組の中で、魚市場関係の人が同じ事を言っていたのを聞いて、母の話は本当だったんだと改めて思い出しました。きっと玉ねぎの件も、母が生きていれば聞けたので、これ程長く疑問を持ち続けなかったと、今更ながら感じた次第です。

  2005.04.23

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• 玉ねぎの芯は毒？・・・の追加です

  玉ねぎの芯？？？　ですよね。（笑）玉ねぎの芯（芽？）が伸びた部分です。相変わらず、言葉足らずでスミマセン。（汗）

  2005.04.22

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• 玉ねぎの芯は毒？・・・

  友人は、玉ねぎの芯は発癌物質だから、必ず取り去って調理していると言います。知人は、色がきれいなので、薬味として重宝していると言います。二人とも料理上手です。そして私は、玉ねぎを手にすると、いつも悩みます。

  2005.04.22

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• 三岸節子　展

  三越からイタリアフェアの案内状が来ていたので、行って来ました。と同時に、「三岸節子展」の招待券も同封されていたので、「久しぶりに絵画の鑑賞もいいかな～」なんて気楽に考えて入場したのですが・・・絵画は、好きなわけでも、詳しいわけでもありません。価値は判らないのですが、その絵が好きかどうか、だけです。でも、これが８０歳を過ぎた人の描いた物なのかと、ただただ、圧倒されてしまいました。（９４歳で亡くなったそうですが）風景、静物、たくさん展示されていたのですが、ひとつだけ特に印象に残った絵がありました。「細い運河」と題された、どちらかというと、色彩の少ない暗い絵で、６９歳の時の作品です。運河の水に映った空の白が、その暗い絵の中で、眩しいくらいに際立っていて・・・「うん、私も８０歳まで　まだまだ頑張らないと」と元気を貰って、バルサミコを買って、帰ってきました。

  2005.04.21

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• 冷凍こんにゃく・・・？！？

  冷凍できない物の一つに、≪こんにゃく≫がありますよね。何年か前、≪珍味≫としてテレビで紹介していたので、食された方もいらっしゃるかも知れませんが・・・初めて食べたのは、もうずーーーーっと昔。こんにゃくの産地の出身で、料理上手な友人が、「食べた事無いでしょ」と、おすそ分け。モチロン、凍ったままではなく、解凍してから食べるのだが・・・食べ歩きのレポーターなら、なんとか表現するのでしょうが、私には「変わった食感？」としか、説明出来ない。家人は拒否反応のみ。以来、作ることなく、今日に至る。所変われば品変わる・・・なの？！？

  2005.04.19

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• ノラ猫のせつな○○○

  ノラ猫との戦いはモチロン我が家だけではなく、隣近所も困っていた。しかし、我がマンションでは、ペット禁止。にも関わらず、公然と飼っている方もいらっしゃる。ここでその是非を問うわけではなく、困っているのは、飼っている方が、「ノラが可哀そう」と言って、自室のベランダに≪ノラのための餌場を作っていた≫らしい事。餌場のあるお宅のお隣さんの話。ある晩、ノラ猫同士のにらみ合いが、寄りによって幅が１０cmも無い手すりの上で始まった。一触即発の状態でしばらく唸り合っていたが、一瞬動いたとたん、片方が滑ったのか落ちそうになって必死で堪えていたが、あえなく落下。翌日、争っていた手すりの下に固形物の落し物が。時間が経っていたので、落とすのが大変だったとか。その方が、曰く「せつなうんち」う～ん、言い得て妙。

  2005.04.17

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• うんにゃろ～猫め！

  「やっぱり猫が好き」な方には申し訳ないけれど・・・毎日、ノラちゃん（飼い猫も？）とバトルを繰り広げています。ベランダの手すりを伝わって、音も立てずにご登場。何もしないのなら、「まぁご自由に。」なんですが・・・次の日のゴミ出しのために、まとめて置いた袋を破られ散らかされた事、数知れず。プランターに種を蒔けば、掘り返す。固形物を置いていかれた事は無いけれど、色つき水は撒いていく。その臭いを取るのが大変。で、予防策。ゴミは出しておかない。ベランダの手すり　隣との境から　１ｍくらい、猫よけを敷いておく。しかし、猫は私の顔を見ながら、悠然とその上を歩いて隣へ。さらにペットボトル（２Ｌ）を何本か並べたら、ほんの少しの隙間に、手だか、顔だかを入れて落とした。この、仁義なき戦いは続く・・・

  2005.04.16

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• 時間の早さって、・・・

  一日の長さが変わって来たと、感じることありませんか？あっという間に一日が過ぎる。そして、一週間、一年・・・それは、同じ仕事をしても掛かる時間が長くなって来ているから、だそうだ。今まで一時間で出来た事が、一時間十分とか、二十分とか。そうすると、一日２４時間が余裕の時間を消してしまい、必然的に「あっという間に時間が経ってしまう」事になるのだそうだ。私はそれに付け加えて、探し物をしている時間が長くなったように感じる。というより、かなりの時間を割いている。これでは一日が短くなって当然。今、「へーっ」と思っていらっしゃる方。貴方の行く道です。「そうそう、良く判る」と、おっしゃる方。来た道ですものね。

  2005.04.15

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• このアサリ、ひょっとして・・・？

  先日のスーパーで。大粒でしかも粒ぞろいのアサリに目が。「今夜はワイン蒸しにしようかな？」と思いつつも熊本産という表示に「ひょっとしたら、ひょっとするかも」。でも、食欲に負けて購入。赤ワインしか無かったので、酒蒸しに。久しぶりに作ったとは言え、上出来。１３日の日経新聞を見て、予感的中。「農水省がアサリの産地、適正表示を」の見出し。まさに熊本産など・・・・云々。連動して、過日読んだ、拉致被害者家族会、事務局長蓮池透氏の「奪還」を思い出した。拉致被害者家族会が、マスコミに露出する機会が増えるにつれて、ここぞとばかり顔を出してきた議員さん達。彼ら、彼女らには、次の選挙の為に顔を売る良い機会。これぞまさしく政治屋（政治家と呼べる人は残念ながら・・・）の倫理なのだろう。いかに蓮池氏が怒っているか。実名を挙げているので、ニュースの画面に顔が出ていたり、番組のコメンテーターとして発言したりしていたのを、思い出す。もちろん、選挙の時は、その方たちに投票するつもりは無い。かれこれ２０年近く前、某週刊誌に、この拉致被害者の事を取材して記事にしていた記者さんがいた。（記憶が正しければ）拉致されたのでは？と疑っていたように書かれていた。あの時点で、政府が本腰を入れて調査（もちろん秘密裏に）していれば、このような理不尽な思いをする被害者は少なかったのではと残念に思う。また、調査していたならば、その交渉をなぜしなかったのかと、今更ながら日本の外務省の交渉ベタと事なかれ主義に、腹が立つ。日本にいても政府は自国民を守る事が出来ないのだから、外国に行ったら尚更なのか。と、たったアサリひとつで、日本を憂いたProBaBaでした。

  2005.04.14

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• サラダ寿司、続き・・・

  サラダ寿司、と聞いて、酢めし　と生野菜　と思われた方も多いと思いますので、続きにレシピを・・・まず、ご飯。冷たいご飯を使う時は、必ず　チンしてから。暖かいご飯にサラダ油（少々）をまぶし、塩少々（注・下記）とレモンを絞って混ぜあわせます。面倒でしたら、フレンチドレッシングでもＯＫです。具の中の、しらす　とハムの塩分も加わりますので、フレンチドレッシングの方は、具の方で調節して下さい。お好みで　コショウを加えると、引き締まったお味になります。野菜は、ある程度ご飯が冷めてから、レタス、きゅうり、スライス玉ねぎ、ハム、しらす、厚焼き玉子（６～８mmの角切り）彩りに、アスパラか絹さや等など、お好きな物をお好きな分量で。（レタスのシャキシャキ感がポイントです）

  2005.04.13

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• サラダ寿司、一度だけしか・・・

  ずーーーーーっと昔、子供のつながりで知り合ったＫさん。お料理でも、お掃除でも、いわゆる家事全般に、すばらしい才能を持った女性だった。夏休みを控えた７月の始め、暑さに弱いＫさんから、「めずらしい物を作ったので、お昼ご一緒しませんか？」と、電話を頂いた。もちろん、二つ返事。今でこそ、回転寿司やスーパーなどで「サラダ巻き」はポピュラーだが、当時はまだ見かけない頃だったので、どんなものか、あれこれ想像しながらＫさん宅に急いだ。「えーーーっ、これがサラダ寿司？」今のサラダ巻きは、マヨネーズで合えたものを芯に巻いてあるが、それは、単に生野菜とご飯を混ぜてある物だった。早速箸をつけた。なんとも、さっぱりしていて、それでいて飽きない。あっという間に、器は空に。その日の夕食時、話題にしたが反応はナシ。作る機会が無いまま、今日に至っている。Ｋさんの創作だったのか、それとも、どこかで見かけて作ったのかは忘れてしまったが、「サラダ巻き」を見かける度に思い出す。Ｋさんから教わった数々のお料理。レシピは、また後日。

  2005.04.13

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• 新手の振込み詐欺（？）

  ついに我が家にも電話が来ました。午前11時ごろ（振込み後、その日のうちに引き落とす関係で、この位の時間帯が多いとか）男の声で「○○（息子の名前）だけど・・・」「えっ」「○○（息子の名前）だけど・・・」「・・・・・・・（ふ）ん」「あの、Ｉ（友人の名前？）から近ごろ連絡あった？」「・・・・・・・・あなた、どちら様？」即座に、プツッと切れた。泣きすする訳でもなく、切羽詰った様子でもない、普通の話し方で、テレビなどで公開している手口とは、ちょっと違う。息子では無いと判ったのは、第一に、声が違う。次に、この位の内容でわざわざ電話は掛けてこない。（近ごろは殆どメール）それに、息子の友人で「Ｉ君」と言う名前は聞いたことが無い。丁度一年程前、「支払勧奨通知書（催告書）」なるハガキが届いた。ネットで調べたら、この手の詐欺集団ではもっともメジャーな差出人名義だった。その後、別名義からも届いた。マスコミでは、すぐに警察に届け出るように言っていたが、警察に届けた所で、何も解決する訳ではない。警察は、身内の事故隠しや、上司、有名人の依頼　等にはキチンとした対応をする様だが、一市民の相談などは、手が空いていてもあまり乗り気では無いようだ。（桶川ストーカー事件などでも分かるように）まあ、相談事にのって解決したところで、一市民の小さな事件では手柄には成らないし・・・届出にかかる時間が惜しい事、対応に対する腹立たしさが残るだけになりそうな事などで、友人・知人に見せて「お互いに気をつけましょう」で終わらせた。夕食時、この話で盛り上がった。息子は、「知らん顔でもっと聞き出さなくちゃ。甘いなー」と。次に期待して・・・？

  2005.04.11

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• 千鳥が淵の桜

  昨日は、野暮用で行きそびれていた千鳥が淵の桜を見に、今年も行って来ました。九段下の駅に降りたとたん「何があったの？」という位の人・ひと・ヒト。警察官（？）が改札を出た所に何人も立っていて、ロープを持っての人並みの整理。やっと地上に出たら、人が動いていない。帰る人と行く人とで、動きが取れない状態。取り敢えず、人の間を掻い潜るように抜けて・・・まずは、牛が淵。少し散り始めた花びらが、下から舞い上がっているのか、漂っているのか・・・お堀の水との間に、水玉模様のように見える。千鳥が淵は・・・えっ、何の行列？つまり、入場制限？そこは避けて、歩きながら思い当たった。そうか、武道館だ。今日は、日大の入学式だった様だ。ちょうど桜の頃は、入学式のシーズンでもある。何校も行うので、いつ行っても遭遇。今年は、千鳥が淵の戦没者慰霊碑、靖国神社と、いつもはそばを通るだけだった所に立ち寄ってみる。ぐるりと一回りして、およそ一時間半のお散歩。豪快な桜のあとは、自宅近くにある遊歩道や公園の、ささやかだけれど静かに見られる桜で、今年を締めくくろう。

  2005.04.09

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• 偉大な作曲家、團伊玖磨氏は・・・

  エッセイの続き・・・團伊玖磨氏といえば、日本を代表する作曲家のお一人で、ご存知の方も多いと思いますが、エッセイストとしても超が付くくらいの方だと思っている。だいぶ昔の事、友人達と本について話していた時、その中の一人が一冊のエッセイ本を貸してくれた。大きさは、ＣＤより２周りほど大きく、厚さは２枚分位。ちょっと変形型だが、持ち歩くには丁度良い。なんでも、週刊誌の連載をまとめた物で、題名が「パイプのけむり」作者は團伊玖磨氏。何年続いていたのか、「続・パイプのけむり」「続々・パイプのけむり」「続・続々・パイプのけむり」「続・続々々・パイプのけむり」・・・その後は「又・パイプのけむり」「又々・パイプのけむり」・・・と続き、２０冊以上（正確には分からないが、たくさん）あり、氏の物の見方の多様さ、造詣の深さに、ただただ畏敬の念を憶えて読んだ。というより、単純に面白かった。一番憶えているのは、「数」についての一文。大きい方に向かっては、一、十、百、千、万、・・・億、兆、京、糸・・・と続き、小さい方には、銭、厘、毛・・・清、一番小さいのが、浄（淨？）で終わるとか。また、ご自分宛の郵便物が「団」と書かれているものは、すべて開封せずにゴミ箱に放り込んでしまっていた。私は「團」であって「団」ではない、と。それを読んでからは、人の名前を間違えるという事は、とても失礼な事だと肝に銘じた。（それでも間違えてしまうオロカモノデス）何といっても、かなり昔の事ゆえ、記憶の糸を辿っていったら、糸の先に何も付いていなかったり、絡まっていたり、違った糸を手繰ってしまったりで、間違えているかもしれない。間違えているとしたら、まず、團伊玖磨氏には深謝、読んで頂いている皆様方には　ゴメンナサイ・・・デス。友人は、読み終わる頃になると、蔵書から次の本を持ってきてくれた。最後まで読めたかどうか記憶にはない。それからは、「緑の風が開いている窓のカーテンをゆらし、広々とした草原の○○草をなでて、どーたら、こーたら・・・」という文章を読むのが苦痛になった。そして、エッセイが好きになった。ただ、残念な事に友人が貸してくれていたので、手元には一冊もない。

  2005.04.08

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• 小説派？エッセイ派？

  本好きにも二通りあって、長編小説も含めての「小説派」と、短編小説も含めた「エッセイ派」に分かれると思っている。もちろん、「両方好き」とおっしゃる方も大勢いらっしゃるでしょうが・・・それと、「詩が好きな人」と「俳句が好きな人」にも分けられるような気がしている。私はエッセイ派、で、俳句派。俳句、というより、川柳の方が好き。まぁ、長い文を読む気力と能力が無いと言うのが本当の所なのかもしれないが・・・（笑）若い頃（注・・つい○年前≪ウソツキーッ！！≫）は、私にしては長編と言える本も読んでいた。徳川家康、全２１巻（だったと思う）豊饒の海、これは短くて、全４巻。あとは・・・・（黙）「橋のない川」は、内容が解る所までには至らなかった。では、俳句に関してる「奥の細道」は、と言うと、何回かチャレンジしたが、とうとう「白河の関」は越えられなかった。（三日坊主の面目躍如）残念ながら、もう、チャレンジする元気は　無い。エッセイにしても、川柳にしても、くすっと笑えるような作品に出会えると、しばらくは幸せな気分になる。「くっす」　より、「にやっ」の方がもっと好き。今、読むものというと、新聞くらい。（堕落デス）一応、見出しだけは一通り目を通すが、コラムに目が行く事が多い。エッセイ好きになったきっかけは・・・また後日。

  2005.04.07

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• 東京のカラスが減って来ました

  気がつかなかったんですが・・・２年位前、通りかかった駐車場の柵にとまっていたのを、チラリと横目で見て通り過ぎたとたん、頭を小突かれたんです。しかも、小突いた後「カァ」だって。ガンづけられた上、シカトされたとでも思ったんでしょうか？帽子をかぶっていたので衝撃だけだったけれど、小さな子供だったら転んでしまう位の強さだったんです。それからは、目を合わさない様にしていたんですが、言われてみると減っていますよね。その代わり鳩が増えたらしいけど、餌をやっている人は鳩の怖さを知らないのでしょうか？以前知人の家で、窓を開けた部屋に子供を寝かしていたら、開けていた目を突付こうとしたと言っていました。そういえば、鳩って光物が好きなんですよね。それに、病気を持っている様だし、フンも・・・ね。鳩のたくさん居る所は、息を止めて足早に通り過ぎるProBaBaでした。

  2005.04.06

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• 野暮用ばかりで・・・

  季節の変わり目って、野暮用が多いんですよね。春めいて来ると、家の中や外回りの汚れが目立ったり。「片付けなきゃ」って思っても、野暮用が立ちはだかって思うように　はかどらない。これって、ストレス以外の何者でもないですよね。それが原因かどうかは判らないけれど、３～４月頃になると歯が痛むんです。ここ何年も。モチロン、歯だけは自然治癒が無いらしいので歯医者さんに行くのですが、原因が判らないと言われる事も多く、治療しなければいけない事と半々くらいなんです。で、今年も痛んでいます。それも、一年くらいかけて治療して、丁度昨年の今頃終わった所が。今、行くべきか行かざるべきか、ハムレット状態です。

  2005.04.05

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• 企業のお客様相談室って・・・

  直接、消費者からの意見を聞ける、大事な部署だと思うんですけど・・・ある大手家電メーカーのお客様相談室に問い合わせをした時の事。友人の所は、家電メーカー　トップの電気炊飯ジャーを使っていて、我が家は親戚で勤務をしている関係もあって、他のメーカーの物を購入しました。が、どうしてもご飯に薄い色や匂いが付いてしまうんです。友人の所と、保温時間やご飯の量を同じにしても、ダメなんです。で、お客様相談室に問い合わせをしました。帰ってきた返事は、「ご飯の色や匂いが付くのが嫌なら、友人と同じメーカーの物にすれば良い」という事でした。電話の始めから、非常に不機嫌そうな物言いで、初めてお客様相談室なる所に電話をした私は、びっくりしてどこのメーカーもそんな所なのかと、その後は電話をするのを止めました。何年か後、家電ではなく、家庭雑貨のメーカーに電話をした所、（問い合わせでしたが）非常に丁寧に、かつ真剣にこちらの意見を聞いたうえ、後日、「今後の参考になりました」とお礼状が届きました。後者は建前かもしれませんが、消費者にとって嫌な気分にはなりませんよね。もちろん、リピーターになりました。あの家電メーカーのお客様相談室は、今でも同じスタンスで仕事をしているのでしょうか？今でも、その企業のスポンサー番組を見るたびに思い出します。

  2005.04.02

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• 不眠症。近頃増えているようですね。

  布団に入って3分で熟睡。朝は、目覚ましの音など聞いたことが無く、起こされないと起きられない。しかも、睡眠時間は８時間型。これがずーっと続いていて、親からは「地震や火事になったら、絶対助からない。」と言われ続けてきた。それが９年位前、寝付くのに早くて３～４０分。ひどい時は２～３時間は掛かってしまうようになった。夜中に目が覚めると、そのまま朝までウツラウツラの状態。やっぱりきつくなって、２～３ヶ月でついに医者へ。誘眠剤なるものを処方されたのだけれど・・・癖になったら・・・とか、体には良くないのではと、飲むのを躊躇って、次の日、ボーっとしていられない時だけお世話になった。一年ほどたって、他の事で別の病院（以前入院していた）で、不眠症でたまに薬を飲んでいる事を主治医に話したら、即座に、「薬に頼るような性格では無いでしょう。それに、少しくらい寝なくても死にはしないよ。」と言われた。「睡眠不足と言っても、どこかで帳尻を合わせている筈だから、”寝なければ”と、神経質になる事はないよ。」とも。不思議な事に、その晩はぐっすり眠れた。が、以前よりは良くはなったが、ずーっとは続かなかった。気分的には「寝なくても死にはしない」と開き直り、昼寝をしたり（テレビや、電車の中は絶好の睡眠薬）して凌いで来た。その後、辛い事があったりで、一時期さらにひどい状態にぶり返してしまったが、今は結構よく眠れて居る。先日、もう何年も一睡もしていない人の映画の話を聞いて、「私は軽症、軽症」と思ったからなのかも知れない。きっと、私は暗示に掛かりやすい単細胞なのかも・・・ね。

  2005.04.01

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• 春なのに、なぁ～んか憂鬱・・・

  いいお天気ですね。ベランダの手すりに、薄っすらと黄色い微粒子が・・・昨日も、拭いたはずなのに。花粉も頑張って飛び散っているんだ、なんて花粉症の人が見たら、気を失ってしまいそう。（笑）痛重かった腰も、なんとなく良くなったようで、今日は体が軽く感じる。でも、気が重い。サッカーはバーレーンからのプレゼントで勝てたのに・・・昨日のメールが原因？「心身とも健康に」とは、良く言ったものだと、改めて感じてしまった。気分転換に、ちょっと遠出をしてみよう。もちろん、マスクと帽子でバッチリ花粉症予防して。

  2005.03.31

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• 今夜は、最高！！！にしたいね。

  対バーレーン戦。イランに　勝るとも劣らない強さだけれど、頑張って！！！ホームなんだし。モチロン勝って、「今夜は、最高！！！」って乾杯したいね。今日はこれだけ。

  2005.03.30

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• まっまさか、ぎっくり腰？

  ゴミを分類しようと、前屈みになったとたん、腰に違和感が・・・このまま続けたらギクッといきそうなので、そのままの体制でそーっと座り様子を見る。取り敢えず、ぎっくり腰まではいってなさそうなのでホッとしたが、立ったり座ったりする度に痛重い。ぎっくり腰の前兆なのか、骨盤の歪みからなのか。どちらにしても、この腰の「痛重さ」は憂鬱になる。骨盤の歪みを治す体操（というほどではないが）をやってみて、後は静かにしている事にした。早く良くなぁ～れ。

  2005.03.29

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• ニッポン放送問題。本物のプロって・・・

  昨年のプロ野球の合併問題。堀江社長はまさに「救世主の登場」ともてはやされました。残念ながら、神は堀江社長を見捨てましたが・・・今年に入ってからは、周知のように、ニッポン放送・フジテレビ問題で、各分野の人々を巻き込んでの騒動になっています。事の善悪は私には分からない事ですが、ひとつ感じた事は、堀江社長の周りには、頭脳明晰な人は居ても、一般常識に長けた人の影を感じない事です。公の場での、服装や言葉遣いについてアドバイスする人が居ないのか、はたまた居ても、社長自身、「そんな事」と聞き入れないのか・・・かなり損してますよね。その後の「従業員さま」発言で、大物歌手Ｗが手厳しい事を言っていましたが、窮屈な敬語、謙譲語、丁寧語は必要ではありませんが、前からの発言から大きく変わるような言い方は反感を買ってしまいますよね。ニッポン放送に出演している人達の何人かは、ライブドアに変わったら、出演を辞退するとか。まだ、日本の芸能界は義理人情が最優先で、リスナーは後回しなんですね。その中で、野球解説者のＥ氏がインタビューで、「われわれに、一言の挨拶もなしに・・・」と答えていました。放送局の社長って、大変ですね。出演者一人一人に、ご挨拶をしなきゃいけないなんて。あるお笑いタレントが「放送局のトップが誰であろうと、自分の番組を愛して、聞いてくれる人が居る限り、自分の仕事を全うする」と言っていました。これが、プロだと思うのですが・・・

  2005.03.28

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• 不安的中。こんなの当たらないで！！！

  昨日のサッカーやっぱり、イランは強かったし、試合巧者だし・・・中村俊輔がつぶされて、グランドの外に出された時、「なんとか戻るまでは持ちこたえて～」っと、念じていた矢先の日本ゴール前での混戦。「あっ、やられる」と嫌～な予感。そのすぐ後、一瞬のゴール。もう、ガックリ。で、今日は気が抜けています。　　　　　　・・・残念！！！

  2005.03.26

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• ドキドキ・・・対イラン戦、今夜・・・

  いよいよ今夜・・・アウエーで、というのが一番の気がかり。もちろん、国際試合には慣れているでしょうが、１３００ｍの高地にあるスタジアム、そして１０万人もの強烈なサポーター。二つ目は、海外組との連係ミスが出ないか。海外組の力は、やっぱり大きいと思うが、国内組もかなり力をつけて来ているので、自己主張もするでしょうし。三つ目は、ＧＫの川口の怪我で、しばらく国際試合から遠ざかっている、楢崎（たぶん）に変わった事。これは、きっと、どーって事ないと思うけれど。四つ目は・・・なんて、きりがないから　やめとこ！「ガンバレ日本」って熱くなれるのも、こんな時だけだから。

  2005.03.25

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• 韓国ドラマって、同じような・・・

  「冬のソナタ」がブレークし始めた頃、一回だけ見てみた。が、その後は、まったく興味は無かった。噂では、内容（設定）はどれも同じと聞いていたので、いくつかの局でも、いろいろなドラマを放映していたが、見る事も無く過ぎてきた。ヨン様だ、とか、四天王だ、とか、キャーキャー騒いでいる人達を見ていると、なんとなく退いてしまって苦笑していた。昨年暮れ、偶然「天国の階段」を、何話か続けて放映していたので、ついつい見てしまった。（もちろん、ながら見で）「冬ソナ」と同じような設定に「やっぱり、同じなんだぁ～」と思ったが、手を動かしながらでもＯＫなので、かけ流し状態で見ていた。韓国の男性が、女性に負けずに、人前でも涙をぽろぽろと流しながら、声を上げて泣くのにびっくりした。ドラマの中だけかもしれないと思ったが、男女ともに大声でわめいたり、号泣と呼ぶに値する光景を、ニュースなど現実の映像で何度か見た事があったので、感情の起伏の激しい民族なのだとあらためて思ったが、やっぱり違和感だけは残った。あと一話で完結らしいが、一応最後まで見てみないと、「韓国ドラマは・・・」と感想を言えなので、見ようと思っていますが・・・

  2005.03.24

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• 温水洗浄便座・・・私だけ？

  近年、日本人の罹るガンが、変わってきているという。 胃ガンより、肺ガンや大腸ガンが増えつつあるらしい。 肺ガンについては、タバコや複合汚染が原因の一つとして 上げられているが、大腸ガンは、食べ物が欧米化している 事が大きな原因らしい。 温水洗浄便座 これは、痔主にとっては、大変ありがたいシロモノと言って 良いと思う。 が、仮に大腸ガンによる出血があった場合に、気づくのが 遅れるのでは？と、ふと、考えてしまった。 （ひょっとしたら、周知の事実かもしれませんが・・・） 別に、私は痔主でもないし、今の所、大腸ガンを疑うような 兆候があるわけでもないのだけれど、妙に 　一人　納得しているのです。 　　　　　こんな事考えているのは、私だけ？　

  2005.03.23

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• 三日坊主？株・・・も？

  株に興味を持ち始めた頃、「ネコでもわかる　株　入門の入門」という本を読み始めた。読み進めていくうちに、株式用語につまづき始め、何回も前に戻りながらになって、当然、理解がイマイチどころか、？？？の羅列。挫折した。景気付けにと、インターネットで「まず購入」してしまった。これで損をしたのなら止めていたのだが、銀行に預けるより、はるかに良い結果になってしまい、それからは、何の勉強も研究もせずに続けていた。が、益は微々たるもので、「銀行よりまし」程度にしかならない。４月からは、ペイオフも解禁になるし、いつまでも超低金利だし、少しは不労所得の恩恵に与りたいし　と、株で大儲けした人の本を読み始めた。やっぱり研究しているんですよね、儲けた人は。何日も掛かって読んで、意味不明のままにしている様では、大儲けはムリだ　という事もハッキリと分かった。今、１勝２敗。含みでは、益になっているけれど、痛い買い方をしてしまって・・・まあ、授業料と思って、これからプラスになるのに期待。でも、いつまで続くかなぁ？

  2005.03.22

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• 花便り　桜・・・

  そろそろ「桜」情報が聞かれ始めましたね。「桜」といえば、千鳥ヶ淵をまず思い出すのですが、何といっても　人、ひと、ヒトで静かに楽しめる場所では無いようで・・・私は街中の、たった一本　ひっそりと咲く桜も好きです。立ち止まって見ている人もいない、民家の庭先からこぼれるような枝。公園の片隅で、この時期だけ　静かに、華やかに、しかし凛として立っている樹。昔、猫の額、いえ、ねずみの額ほどの庭に　父が植えてくれたのが、桜ではなく「かいどう」でした。その何年か前、父と一緒の時に「あの花きれいね。桜より良いなぁ。何と言う名前なの？」と聞いた事があって、憶えてくれていたのですね。次の年、みごとに咲いた「かいどう」は、記憶にあった花よりも、何倍もきれいだったと　今でも思い出します。後年、桜ではなく「かいどう」にした、もう一つの理由が判明しました。桜は葉桜になると、今度は毛虫の季節でもあります。父は、毛虫や青虫が嫌いだったようです。その頃、塀いっぱいにアイビーが繁っていました。ある日、何かいつもと景色が違う　と思ったら、緑に隠れていた塀がむき出しに目に飛び込んできたのです。そう、手入れ中、青虫が何匹か蠢いていたらしいのです。即、ものの見事に取り払われて・・・「かいどう」は、近頃あまり見かけなくなったような気がします。どこかで、ひっそりと咲いている「かいどうの花」に偶然出会ったら、きっと、涙、なみだで見入ってしまいそう。

  2005.03.21

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• はじめまして

  父の一周忌。何か新しいことを・・・と、このブログを始める事にしました。サッカー観戦、大好きです。特に日本代表戦。家人はしらけていて、いつも一人で熱くなっています。今度のイラン戦、かなり厳しい戦いになると思うけれど、勝って欲しい。

  2005.03.20

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