Petite coquine Ariane!

週末から肋間神経痛が治まりません（涙）最初は「寝違えた？？？」と思ったけど翌日も、次の日も…今月末の京都旅行、新幹線の座席など確定した直後！

ダー「このままじゃ、市中見回り（京都観光。しかも大小のコブ付属。そしてJuliくんは疲れると未だだっこを所望する小１…）なんぞ出来んぞ～。９日までならキャンセル出来るから無理ならやめようか？」

今年はArianeさんの社会宿題、研究テーマは既に新選組と決めてあるのに、そりゃあかん。でも全く痛みは治らず、どうやら寝違えではない予感が湧いてくる。肋間神経痛だと疑わなかったのは過去と症状が違ったから。←いつもは肋骨の一番下、内側が激しく痛む感じでお辞儀や屈む姿勢が出来ない。

でも今回は何故か背中が非常に痛い。だから寝違いくらいにしか感じてなかったのに。特にひどいのは起床時。いや、夜中も寝返りしようとすると激痛で「う、う、動けないぃぃぃいい!!!」と、まず目が覚める。例えるなら背中腰寄りに何か重いものが衝突したような激痛。これがだいたい午前３時前後。このあと５，６時まで痛くて眠れなくなる。ウトウトし始めてもダーの起床は５時くらいなので目覚ましアラームで起きようとするものの、まず上体が起こせない。うつ伏せになってる時なんか悲惨なもんでどうにもならない。とにかく痛みが去るのをじっと待ち、少しずつ、体勢を入れ替えて寝返りながら起き上がる。

午前中は痛みと戦って布団干し、洗濯物干し、掃除、お風呂掃除で腰を折り曲げる度に「ひぃぃいいい！」と喚きながら家事。そしてJuliくんの宿題を監視。お昼ご飯のあとは夜から朝にかけて痛みでほとんど眠れてないのでうつらうつらしてくる。しかし横になると痛いのでダイニングの椅子に浅く座って背中をつけるというだらしない格好（つまり背中というより肩甲骨あたりしか背もたれに付いてない状態で背中～腰までは斜めにしてある。背中やお腹は丸めると激痛が走るのでふんぞり返っているような姿勢です）で仮眠。仮眠と言っても子供達がやれ「お菓子を出してくれ」「ジュースを出せ」「YOU T○BEを見せろ」だのこき使うので15分程度ぼんやりしてます。

午後は活動量が増えるせいで血行が良くなるのか？痛いながらも動けるので楽だけど。ただ、夜中以降がなぁ……。

そして７月以降、内服薬が切れると大量に鼻血を出すJuliさん、昨日も大出血。布団のシーツ、床、パジャマ、畳、照明のスイッチパネル…いたるところに鼻血をつけながら起き上がり

Ｊ「ママ～。鼻血拭いてー！！！」だから鼻血は拭いても止まらないんだよっ！キーゼルバッハ付近を抑えると。

Ｊ「ママ、かゆい。お鼻痒いからそれやめて」だから止血やめたらまだ出てくるじゃんっ！

このままだと来年あたり本当に母息子揃って血液内科行かなきゃだよ。（かかりつけ医に「稀に通常の血液検査ではひっかからない、血液の働きが悪い家系がある」と言われたのでフォン・ヴィルブランド病が怪しいと睨んでいる）

今年は厄年並みに色々起こるな…。