2023/11/23(木)23:21
論文を書いていて同級生を発見
今日は忙中閑ありだったので、先日から書き始めた論文を書き継いでおりました。ある一人の人物の自己啓発の取り組みをなぞりながら、実はそれがその時代の自己啓発的風潮の象徴であった、という話につなげるという試み。
で、その中で、その人物が「バイオジェネティック療法」というのに取り組んだという流れになったので、YouTube の動画でバイオジェネティック療法に関わる映像があれば参考にしようと思ってちょいとネットを検索していたのよ。そうしたら・・・
偶然ですが、私の中学校時代の友人(女性)の動画が出てきたという・・・。そんなことってある?
まあ、厳密に言うと友人がやっているのはバイオジェネティック療法そのものではなく、ヒーリングタッチというものだったのですが、まあ、同系統のボディワークではあるのよ。で、友人は日本におけるその分野の唯一の専門家であったと。
中学校時代、その友人はとても勉強のできる子で、私と学年トップを常に争っていたんですわ。まあ、向こうもこっちも争うという意識はなく、二人とも別に一生懸命勉強しなくても100点とか取っちゃうから、同率1位になっちゃうっていう話なんだけど。でも、まあ、試験の度にいつもそんなだから、何となく意識はしていた。
その子がねえ。ヒーリングタッチの専門家か・・・。どういう流れでそういうことになったのか、知りたいもんですなあ。それに、苗字が変わっていなかったけど、結婚はしなかったのかしら。
というわけで、他人からすれば「だから何?」って話ですが、論文を書いていたために懐かしい同級生の今の状況が分かるという妙な巡り合わせに驚いているワタクシなのであります。