実家に戻る
明日、母の一周忌の法要があるもので、今日は大学を早引きして午後から実家に戻りました。 実際の祥月命日は今月21日なので、少し早めの法要なんですけど、まあ、母が亡くなってから大体1年が過ぎたのは確か。 昨年の今頃は、名古屋と東京を行ったり来たりして、右往左往していたんですわ。なんだか遠い昔のことのような気もするし、ついこの間のことのような気もしますなあ。 そうそう、母を見舞いながら病室で校正作業をしたんだった。その本も、もう世に出ましたが。 それで母が逝ったときは、たまたま私一人がついていたので、最後の最後、母がこの世を去るのを一人、見守ったんだよなあ。 なんかね。思い出すとね。あれから1年か。 ということで、明日は法要に行って参ります。こういう時、仏になった母は、我々のことを上の方から見ているのかしら。そう言えば、今朝方の夢に母が出てきたので、きっと母も法要があることを知っているんじゃないかな。