カテゴリ:バスフィッシング
日曜日に琵琶湖で釣りを楽しんできました。
ブームの時に比べればかなり人は減ったもののやっぱり人は多い。 あちらこちらと釣りに回ったが良い成果がでない。 あきらめて帰ろうかと思い、とぼとぼ歩いていると地元のおじさんが 「あっちのほうにでかい奴が浮いてたぞ。なんでみんなあっちやらないんだ」 なんて声をかけられた。 そんなことを言われて黙っているわけでにいかない。 人の良いおじさんの言葉を信じて、教えられた場所にいざ出発。 確かに人がいない。 でも、水面の見ると小さいバスのスクールが見える。 ルアーを投げると、バスが追いかけてくる。 「間違いない、ここはパラダイス」そう、心でつぶやいた。 少しづつ場所を移動しながら、釣りをしていると根掛かりと思わせる重み。 次に瞬間には10mくらいの横移動。 間違いなくデカバスだ。 久しぶりの感覚に興奮と気持ちの焦りが同時に吹き出した。 次の瞬間、 「プチッ」 ラインブレイク、糸が切れた。 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 数分間、放心状態。 ほんの少し、ドラグをゆるめておけば釣れたのに、久しぶりのデカバスだったからそのことに気がつけなかった。 悔しさを噛みしめて、再度チャレンジ! 着水と同時にバスが喰ってくる。 「よしっ」 そう叫ぶ自分に、後ろからおじさんが「ココは釣り禁止だから、やっちゃだめだよ」 「えっ」 私のデカバスの夢が消えた。 悲しい。 でも、あきらめる訳がない。 絶対にリベンジしてやる。 ← 完全に小学生レベルに思考に戻ってる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.14 13:18:24
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