文部科学省改善の方向性
文部科学省>政策関連情報>審議会情報>中央教育審議会初等中等教育分科会>教育課程部会(第42回(第3期第28回))議事録配布資料>資料8-1平成18年7月24日(月曜日)10時~13時 より6.技術・家庭科技術分野「目標・内容について」 ものづくりを支える能力や技能,態度などを一層高めるとともに,ものづくりを通して,科学技術や情報社会や環境などとのかかわりについて理解を深め,より良い生活のために,技術を適切に評価・管理できる基礎的な能力などの育成を重視してはどうか。7.「ものづくり」を支える能力や技能,態度の育成 創造・工夫する力や,活動の中で生じる問題を解決できる力,計画的に仕事をやり遂げる責任感,勤労観念や緻密さへのこだわりなどの育成を目指した学習活動を一層充実してはどうか。8.技術を評価・管理できる能力の育成 技術を理論的に考える学習だけでなく,ものをつくる過程を通して,身の回りの技術を適切に判断し応用しようとする態度,安全に対する意識や技術にかかわる倫理観などの育成を重視した学習活動を充実してはどうか。文部科学省「改善の方向性」がロボコンを加速’する