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テーマ:人間関係(918)
カテゴリ:日常の一コマ・シゴト
同じ物事を伝えるはずなのに、言う相手によって全然違うことを言う人がいる。
あたかも、背景に合わせて自分の色を変えるカメレオンのように。 もちろん、個々に違う指示を出すのだから、いくらかは違って然るべきなのだけど、当然共通であるはずの背景や全体像まで違うことを言っているから始末が悪い。 同じものごとに対して指示されている同士で話をすると、まったく話がかみ合わないことがままある。 通常、こういうやり方は何らかの「政治」的意図を持ってやるわけで、まぁ何らかの意図があるのはわかるのだけど… 政治が苦手である以上に、政治的なことに汲々するのは好きではないうちあたり。 まぁ、理科系かつ技術職の人間で、政治的な仕事が好きな人はいないのだろうけど。 とはいえ、年齢的にはそうも言ってられないお年頃。嫌でも政治の伏魔殿に飛び込まなければならないわけで… ストレスの逃がし方を再考しないと、ちょっと危ないかもしれないなぁ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月01日 17時42分22秒
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