|
カテゴリ:ベランダガーデニング
普通にこう略すと、救急病棟になるみたいですが…そっちではありません。残念ながら。
先日の勢いで、嫁が「泉南に行きたい」とのたまいまして… またなんでそんなガラの悪いところに、と思ったら、お国柄に似合わず(失礼)、立派なローズガーデンがあるとか。 名は「デビッドオースチンローズガーデン」。「イングリッシュローズ」で有名な種苗会社の運営するバラ園兼即売会場です。なんでも国内ではここが第一号なのだとか。 高速流して到着したら、駐車場待ちの行列。幸いにして15分ほどで入れましたが、もう少し遅かったら酷いことになってましたね… そんなこんなでやってきましたローズガーデン。 イングリッシュローズは香りの良さが特徴的。種々様々な薔薇の香りに包まれてました。 この日は絶好の天気だけあり、クマバチやハナアブたちも大忙し。 そして鉢苗の即売会。100円のガイドブックを買うと、鉢苗の1000円引き券がついているという太っ腹。…まあ、イングリッシュローズは全般に高価で、ひと鉢安くても4200円から、高い苗は1万円近いのですが… そんなこんなでムハムハしてたら、悪魔の電話 はい、休日出勤〜♪ ドラえもんの声で言ってみても嬉 そりゃ、休日出勤手当で往復の足代+安めのふた鉢くらい買える程度は出ますが…← 仕方ないので阪和道をかっ飛ばしてゴーバック。 家には寄らず、嫁を会社近くのネカフェに置き、クルマに鉢苗積んだまま出勤 幸いお日様は雲の上に隠れたので、窓をいくらかあけて換気を確保しましたさ。 で、戦利品がこちら。 グラハム・トーマス。黄色のカップ咲きで、半日陰でもよく育ち、1.25m四方ほどのツル薔薇にもなる優秀な子。 そしてジェームズ・ギャルウェイ。薄紅のカップ咲きで、とっても花弁が多い華やかな子。 花は少ないしまだ開いてないけど、蕾が20くらいついてたりします。 鉢苗は高価だけど、買ってすぐに一番花を楽しめるのが大いなる魅力。 聞いたところ、このデビッド・オースチン社の6リッター鉢苗は秋までこのまま育てて、冬に植え替えたらいいらしい。 今年はこれで打ち止めか、さらに沼にハマるのか… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月02日 00時18分40秒
コメント(0) | コメントを書く |