<自分の一生が変わる言葉><自分の一生が変わる言葉>「2週間で一生が変わる魔法の言葉」はづき虹映著 きこ書房より ■本などからの引用 ○私の意見) ■「夢が叶う」という時の「叶う」という文字は、「口」に「十」と書きます。これ は、自分の口で「十回(=十回というのは、「たくさん」という意味で比ゆ的に 使われている数字)」言ったことが、現実化しますよ・・・という、昔の人の知恵 が漢字になったものです。 ○夢を実現するには、まずは強く思わないことには願いは叶いません。 ■「知っているのに、やらない」のは、「知らないから、できない」ことよりも罪 が重いのです。 ○学生時代の勉強で、「やればできる」と言われた人がいますが、問題は仮定 ではなく、やるかどうかです。 ■あなた自身が、自分で何かを積極的に選択しない限り、すべての現象が現 実的に起こることはありえません。 ○「熟柿主義」ー待ちの姿勢では何も期待できません。 ■「思い込み」は「重いゴミ」です。「重いゴミ」を抱えたまま、人生というマラソン レースを走りぬくことは並大抵のことではありません。 ○先入観、前提といったものを一旦脇に置いて考えてみると取るべき言動の選 択肢が格段に拡がります。 ■「エネルギーは出すのが先」です。これはまぎれもない「宇宙の法則」です。入 って来るのを待っていては、一生入って来ることはありませんよ。 ○「Give & Take」も同じです。Takeが先に来ることはありません。むしろGive を何回くり返してもTakeはないと思っていた方がいいくらいです。そうすれば忘れ た頃にやってくるでしょう。 ■「ありがとう」ではなく、「ありがとうございます」です。そちらの方が断然、エネル ギーが高くなります。 ○同じように「ありがとうございました」と過去形にするのではなく、「ありがとうござ います」と進行形にした方が継続していいのです。 ■あなたには「必死」になることと「夢中」になることの違いがわかりますか? 外側から見て、それを見分けることは難しいかもしれません。強いて言えば、 「余裕」があるかないかの違いです。 「必死」はピリピリしていますが、「夢中」はワクワクしているのです。 ○「一生懸命」と「本気」も違います。「一生懸命」は誰かに言われ、嫌々でもやる ことがありますが、「本気」には自分の強い意志がなければなれません。 ■あなたが、あきらめて、止めてしまわない限り、「人生の奇跡」を起こすことは、 いつでも、いくつからでも可能です。 ○It up to you!(全てはあなた次第です) 絶対に雨を降らすという祈祷師は天候を左右できるわけではありません。ただ 雨が降り出すまで祈りを止めないだけです。成功すること、目的を達成することは 自分だけの力ではできないこともありませんが、その目的のためにあきらめない ことは自分の意志さえあればできるのです。 ■すべての「原因」は、あなた自身の内側にあるのです。 ◆あなたが、イライラしない限り、イライラする人が存在することはありません。 ◆あなたが、苦手と決めつけない限り、苦手な人が存在することはありません。 ◆あなたが、「困った」と思わない限り、あなたを絶対的に困らせる現象が存在する ワケではありません。 ○「モチベーションが上がらない」という言葉を耳にすることがあり、私自身もつい発 してしまうことがありますが、これは正確には「モチベーションを上げられない」自分が いるということです。 モチベーションを上げるも下げるも自分次第です。他人や周りの環境は言い訳にし か過ぎません。 |