Dr.Protonの闘病記(副腎不全)

2018/06/07(木)19:36

内分泌内科 検査入院4日目

副腎不全・慢性疲労(26)

内分泌内科 検査入院 4日目です。 今日は、GHRP2負荷試験でした。 GHRP2 : 成長ホルモン放出ペプチド2 GHRP2負荷試験は、GHRP2を注射し、ACTH(副腎皮質ホルモン刺激ホルモン)を負荷することにより、副腎によるかつ痛い機能低下を評価する試験です。 昨日のインスリン低血糖負荷試験と異なり、今日のGHRP2負荷試験は体調変化がほとんど生じない検査でしたのでかなり楽でした。 今日の検査も、朝7:20から安静臥床で、薬剤を注射してから15分おきに60分後まで採血の繰り返しでした。採血ルートの調子が良くなく、採血をするのに先生方は苦労されてました。 明日以降、新たにルート確保をするため、今日まで使用したルートは抜いて明日新たに確保することになりました。 しかし、連日の検査でコートリルの服用のタイミングがずれているせいか、午後の体調が優れません。 頭痛に腹痛が酷く、中々ベッドから起き上がることができない状態です。 あまりにしんどかったので今日はシャワーをキャンセルしました、 まだ、検査は3つ試験が終わったところです。 頑張らねば。 明日は、3者負荷試験です。 この試験は下垂体機能の低下が疑われる場合に3者(3つのホルモン)を投与して調べる検査です。3つのホルモンは・GnRH(ゴナドトロピン放出ホルモン)・TRH(甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)・CRH(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン)です。 各ホルモンの負荷により、以下のホルモンの下垂体からの分泌能を評価します。・GnRH負荷   →卵巣刺激ホルモンや黄体化ホルモンを分泌させるホルモン・TRH負荷   →甲状腺刺激ホルモン、プロラクチンを分泌させるホルモン・CRH負荷   →成長ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH) 明日は、7:20から安静臥床で、8:00から試験開始です。3つのホルモンを注射後、30分毎に180分後まで採血を繰り返します。明日も4時間近く安静臥床です。 頑張るぞ! ​ スティック型パソコン Compute Stick M1S (インテル Atom x5-Z8350/4GB/64GB/Win10 64Bit) MYR​ ​ ASUS デスクトップパソコン VivoStick TS10 TS10-B016D [CPU種類:Atom x5-Z8350(Cherry Trail) メモリ容量:2GB ストレージ容量:eMMC:32GB OS:Windows 10 Home 64bit] 【楽天】 【人気】 【売れ筋】【価格】​

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