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夢のゴミ箱

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カテゴリ:☆楽しい気分☆
一気に更新するのはこれで何度目の事だろう☆まさ☆でっす♪





今日はバイト行ってきました~~~~♪♪♪



日曜日から休んでたので3日ぶりのバイトでした~~~!!!





体が動かないのとか、朝起きれない事はさておき。


今日も順調に配達をしていました。




俺のお客さんは現場で作業してる人が多いのね。


俺が次の現場に着き車を停めると後ろからクラクションの音が聞こえた。


道が通れないからどいてくれっていうサインだと思った俺は少し幅寄せして降りた。





すると、その車は俺のそばで停まり、中から怒り狂った20代半ばくらいの人が降りてきた。













オメェ~~hcぢ;おいjしおjdんc!!







よく聞くと「弁当の置き場所違うって言ったじゃないかよ~!!」ということだった。



聞くと昨日おとといも違う場所に置いてあったので大層、ご立腹のようだ。



そして、今日俺が置いた場所も違うらしい。



ヘビースモーカーなのか、鼻からは大量の鼻毛が飛び出ている。




俺はそっちのほうが気になって、目よりも鼻を見る感じで話し、


「相手にプレッシャーを与えるので目を見て話さない」という、


なかなかナイスなビジネスマンの心得を見事実践してしまった。




「おめ~金持ってってねぇだろ~がよ!」ということでお金も持ってきてくれたので、


お金を受け取り、お釣りを渡した。





そして、興奮気味の彼にちゃんとした場所をしっかりと聞き、


今日、俺が置いておいた場所を説明し、平謝りしてお帰りいただいた。





そして、その場の配達が終わったので、気になった俺は怒った人の現場へ行った。


すると、弁当は間違った場所にあったので、さっき聞いた正しい場所へ持っていった。


その帰り道、さっきの人に出会った。






なぜか、さっきよりも逆上している。





理由を聞くと・・・



俺が説明した弁当の置いてある場所がわからずウロウロしたらしく、



挙句の果てに間違って他の会社の弁当を持って行こうとして怒られたらしい。

















とんだマヌケ野郎だよ・・・。







そこでは殴りかかってくる勢いだった。




さすがにヤバイと思ったが、


なぜか1m程度という話すのに最も都合が良い距離をキープしていただいた。





そして、また平謝りをし、納得して帰っていただいた。












そして、回収のときにまたここへやってきた。



「あ~さっきはすみませんでした。」と話す俺に彼は特にイラ立ちもないようだった。


そして、そこでまた問題が起きた。





「お金、間違ってねぇか??」





彼曰く、50円足りないという。




俺はお金のやりとりを思い出した・・・。





今日の請求は1850円。彼は俺に小さな容器を渡した。


そこには500円玉×2と100円玉×5の1500円が入っていた。


もちろん足りないのでそう伝えると彼は財布から1000円札を出した。


俺はその1000円と500円玉1枚と100円玉4枚の1900円をもらって


50円のお釣りを渡した。





しかし、彼が持っていた入れ物には600円しかなかったので、


50円足りないという事だった。




会社へ戻ってお金の確認をすれば50円多いかどうかわかるので、


戻ってから連絡すると伝えた。




そう言うと彼は・・・


「もしそっちが間違ってたら俺に返してくれればいいけど、


合ってたら強く言ってくれ!! 俺はそれでブチ切れて会社辞めるから。


俺はもうこんな会社辞めたいんだ!!」と言っていた。





俺はなぜか悲しかった。


原因は色々あるのだろうが、50円合ってるとか違うとかそんなきっかけで会社を辞めるなんて・・・。



そこは4人の作業員がいたが、彼以外はみんな年配の気の良さそうな人たちばかりだった。


そして、俺は会社へ戻りお金の確認をしたが、バッチリ合っていた。





もっと思い出すと50円のお釣りを渡したときに彼は自分の財布に入れていた。


だから入れ物に50円あるわけがない。





俺は非常に悲しかった・・・。


弁当の置き場所や50円で人生が変わるものが出てくるものかと・・・。


そして、職人の技はここで耐えてしまうのかと・・・。









俺はもっともっと思い出した。


入れ物は小さかった・・・。


そして彼もまた・・・










今日は器の小さな気分の1日でした♪♪♪





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Last updated  2005.12.01 17:47:42
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