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2007.04.06
カテゴリ：≪恋愛気分≫
こんにちは☆まさ☆でっす♪
続きガッツリいきます！！！ 高校入学してからの女のこと書きます 相当長くなっちゃった・・・。
高校に入ってからは、もう知らんやつだらけ。 ホントに０からのスタート。 とりあえず、軽音楽部に入って、友達作って、女の子とはまったく縁がなかった。
で、高校だと、みんな化粧しだしてアイドル的な子はいなくなるんだよね。 平均的になってくるっていうか、化粧してるか、してないかの二極化になってくるよね。 オシャレに気を遣ってる子は磨かれてきてた。
俺達はルーズソックス世代だったから、 ルーズソックス履いてる子→化粧してる。 紺のハイソックス履いてる子→化粧なし。みたいな感じで分かれてた。
地味な子が紺のハイソ履いてた。 俺が知る中では女子だけどくるぶしソックス履いてたつわものもいたけどｗ で、この頃から、好きなタイプっていうのも変わりつつあるんだよなぁ。 好きなタイプが変わるというか、いろいろ見えてくるのかな？
それまでは一握りの女の子しか見てなかったのが、全体を見渡せるようになってくる。 おしゃれとか、面白いとか重要になってくる。 バイトし出したりして金、持ち始めるから、 ここでも磨く人とそうじゃない人で差が出てきてたなぁ・・・。 俺は後者でした。
で、フリーの女の子率が低くなってくるんだよ。 バイトで知り合ったとかで年上と付き合う子も普通に出てくるもんね。
俺は、特に何にもなかった。 強いて言えば大物のことばっかりを考えながら高校生活に慣れようとしてた。
で、先輩の趣味で黒夢をやって、本番は無事終わったんだよ。
そしたら、女の子が近づいてきて、 「すごい感動しました！！黒夢大好きなんです！！」って」言うの。 で、俺もびっくらこいてさ。漫画みてぇだ・・・。とか思いながら。 むこうは俺のこと先輩だと思ってたみたいでさ、「いや、俺も１年だよ？」って言ったら、 「友達になってください。」みたいな感じになって、携帯の番号交換して。
そうそう、この頃からやっと携帯持ち始めるんだよねｗ 昼休みとか、無駄に着メロ鳴らしがって、当時まだ単音だよ。 ゲームみたいな音でピーピーピーピー、すげぇうるさかったｗ
それからは学校でたまたま会ったりすると挨拶したりしてさ。 もう、なんか有頂天だったんだよなぁ。俺。 やっと春到来って気がしてた。実際の季節は秋頃だよｗ 決してカワイイ子ではなかったんだけどね、 ボーカルの先輩は「浜ちゃん（ダウンタウンのねｗ）」って呼んでたしｗ 確かに似てないこともなかったんだわｗ
でも、結局、俺から告ったんだよね。 とりあえず彼女が欲しかったｗｗ よっしゃ言ったれ～！！と思ってさ。
あ～人生って甘くないって思ったよｗ その時にはギターが恋人だって思ったね。
だけどふられて切なさはあったけど100％こっちからってわけじゃなかったから 結構あっさりと吹っ切れてさ。で、それからはまたひっそりと過ごしたよ。
そういえばこの頃にメルともができたんだよなぁ。 突然、知らん番号からメールが来て、俺の携帯番号と下２桁が違うだけ。 ランダムに送ったらしくてさ。 確か、年上の女性だったと思うけど、告られたりしたよ。 １回電話したけど、それぐらいだったよなぁ。 いろいろあったと思うんだけど、やっぱり実感ないし、 片手間だったと思うから覚えてないねぇ・・・。
で、１年の終わりごろに告ってるんだよね。同じクラスの女の子。 誕生日に本をプレゼントしたのかな。これもダメ元で勢いで告ったんだよね。 俺、好きだったのかなぁ・・・。遊んだんだっけなぁ・・・。 なんかこの辺りは記憶が曖昧。ふられた事だけは覚えてるｗ
で、２年生になって、俺は近所のコンビニでバイトを始めた。 そしたらそこで同じ小学校の同級生の子が働いててさ。 もうビックリしたよ。別に働いてんのがビックリしたわけじゃなくてさ、 メチャメチャかわいくなっとったんだわ。もうホントにビックリした。
今まで、出会った女の子の中で一番カワイイかもしんない。 ルックスはゆうこりんっぽかったなぁ。 結構、雑誌に載ったり、テレビに出たり、スカウトされたり？そんなん結構あったみたい。 コンビニにこの子目当ての客来てさ、マジで誘っとる男見て引いたもん。
バイトは基本、その子と２人でさ、３時間４時間働くわけで、たいてい暇だから、 話してる時間がほとんどでさぁ。 彼氏がストリートミュージシャンらしくて、彼女、「ゆず」にはまってたのね。 よく一緒にギター弾いたよ。 海の見える公園があるんだけどそこで一緒に弾き語りしてさ、 その後、線香花火してさ。もうその情景に酔ったｗ 一緒に買い物デートしたんだけど、多分、デートらしいデートってそれが初だったんだよ。 もう緊張しちゃってさぁ。 楽器屋行ったんだけど、俺、スタッフと全員顔見知りだから、 やたら驚かれた記憶があるよｗ
もう帰ったら、思い出してメチャクチャ好きになってたｗ 高２の夏に初めて曲作ったんだけど、この子がきっかけみたいな感じｗ でも、やっぱりこの子は彼氏いるのも知ってたし、ホントもてるから、俺じゃ無理だ。 って思って、好きとは言ったけど、もうただ伝えただけって感じ。夏の思い出。
でもね、実際、彼氏持ちにはアプローチしないんだよね。 俺の中でそういうルール。 「あ、いいなぁ・・・」と思っても彼氏いたら簡単に諦めるよ。 わざわざ幸せなところにクビつっこんで無粋な真似しんくてもねぇ。 まして、奪えるなんてことも、俺の方が上だなんてことも全く思わんもんね。 本当に自信は微塵もなかったよ・・・。
そう、多分ね、俺の「付き合って」の意味は「暇なら構ってよ。」ぐらいの感じなんだと思う。 この頃は「付き合う」って事もよくわからんかったんだよね。 今もわかってないかもしんないけど・・・。
だから、告白するときは「俺、好きになっちゃった♪」で終わってたんだよね、いつも。 「好きだから、付き合って」って思えなかったもん。早く童貞は捨てたかったけどｗ でも、やりたいだけなのかなぁ・・・。って思ってたし、そんなの嫌だったし、 俺、いざそういう状況になったときに、ちゃんとできるのかなぁ？とも思ってた。
付き合って何すんだろ？何できる？？付き合うって何？？って思ってた。 付き合った後の事がイメージできなかったから、いつも伝えて満足してたんだと思う。
とりあえず、ここまで。 高校編おもいっきりまだ続きあるんだけど、全部入らなかったｗ
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