2008/01/23(水)13:21
風邪引いてました
風邪を引いてダウンしておりました
土曜ぐらいからおかしいなぁと思っていたのに、
旦那と大阪に遊びに行ってしまったのがいけなかったのか・・・
月曜日の夕方から頭痛とめまいでボロボロでした
それでも月曜日火曜日ともちゃんと仕事には行きました。
でも目を真っ赤に充血させて、フラフラしながら働いている私を見た店長は、
『はやく病院に行ったほうがいいよ~。』と言って、早退させてくれました。
そんなこんなで火曜日の夜にやっと病院に行きました。
でも、引越してから元気で病院に行くほどの病気にかかっておらず、
近所の病院を全く把握してなかったので、ネットで探した駅前の病院に行きました。
初めての病院は心配ですよね
駅前の病院ということもあり、待合室は仕事帰りのマスクをした
風邪引きサラリーマンでいっぱいでした。
長椅子に一列に並んでいる光景を見て、マトリックスを思いだしてしまいました・・・(笑)
しかし、そんな笑っている場合ではありませんでした。
診察前に看護婦さんに渡された体温計で熱を測って、自分が39℃もあることを知り、
インフルエンザの可能性がある患者だけ隔離するための部屋に、連れて行かれました・・・
検査の結果、私はインフルエンザではなかったものの・・・
『軽い脱水症状をおこしているので点滴が必要』
『39℃の熱があるので筋肉注射が必要』と先生に言われました。
この先生がとても若くてイケメン
絶対に大学時代はラグビー部でしょって感じな熱血ドクター
説明する時、顔を近づけて目をジィィィィ~って見て話すタイプの人なので、
私は思わず目を背けて下を向いたまま、話を聞いてました
でも点滴って1~2時間ぐらいかかるんですよね。
周りはインフルエンザかもしれない患者さんだらけ・・・。
そこに2時間もいたら、インフルエンザ菌もらうじゃないの~
【やだ、早く帰りたい~】と思った私は・・・
私『点滴はいいです。筋肉注射だけして下さい』とお願いしました。
先生『そうですか、わかりました。では、注射するのでお尻出して下さいね。』
私『・・・・・・・・』
筋肉注射って腕と勝手に思い込んでいた私・・・
え、お尻なの?
やだ・・・イケメンドクターにお尻に注射されるぐらいなら、熱が下がらなくてもいい
幸い、注射は若い看護婦さんがしてくれました。
良かった~!良かった!
でも最近は自分よりも若いピチピチ看護婦がいっぱいですね~。
それにしても、筋肉注射は効きますね
すぐに熱は下がり、すこぶる元気な私です
元気になったらビリーしよう