鼻に水を通す

出所の記憶が定かではないので、後日、分かる機会があったら書き添えます。

実際に遣っている人も、ウェブでチェックしますと、あるようですね。これは、鼻に水をすすりこみ、口から排出すると言うものです。

多くの人は、ぬるま湯を使うようですが、ミヒャエルは水道水をそのまま使います。

この方法は、風邪のｙ坊方法として、効果が大きいとされます。鼻の中に入り込んだ風邪ウイルスを排出するだろうと言うことは、想像に難くありません。

また、花粉症の原因となる、花粉の荒い流しにも、恐らく効果があるでしょう。

ミヒャエルの場合は、もう何年も前にこの方法を知って、実施していました。でも最近やらなくなったと感じ、改めて始めています。

インフルエンザの予防接種は、ワクチンが実在するので、可能ですが、風邪帆予防接種は、未だ実現していません。自己防衛しかありません。

風邪に対する効果以前に、これを実施しますと、鼻がすっきりします。

ただ、なれない当座は、経験のある型はわかるでしょうが、水泳をするときに鼻に水が入り込んでしまったときに経験する、つんとした軽い痛み様の感覚が生じますから、絶えられない人は、そこで中止するかもしれませんね。

でも、風邪の予防に燃える方は、続けることが出来るでしょう。

この方法を始めた時に、そう言えば、子供の頃に、父が遣っていたなあ！と思い出していました。かれは、民間療法に熱心でしたから、色んなことに薬効がありそうなものの食べ方をしたり、色んな果実や根っこなどの酒も作っていました。

なんか胡散臭い事を遣っているものだと、馬鹿な子供のミヒャエルは、白い目で見てさえいました。

父の他界後、いろんな面で、とんでもなく優れもの人間だったと、認識できるにいたり、今では、尊敬の一念あるのみですが、生前にこの心境に達していたら、よほどの親孝行だったと、残念に思っています。