呼吸の真髄物事の真髄を求めて、新しいことに挑戦し、挑戦するたびに深く突っ込み、ついつい突っ込みすぎて身も心もそれにどっぷり、これがミヒャエルのパターンです。テニスでは、体重移動の真髄を把握できて上手くなりました。フィルム一眼レフ世界では、狙いどころと表現方法で真髄を掴みました。 吟詠では、呼吸と発声で真髄を掴みました。 改めてから手を初歩から始めて、呼吸の指導を受けてから、考え続け(と言ってもまだ3ヶ月ですけど)、目が開きました。 吟詠での真髄把握は歌唱に応用でき、歌唱の真髄は呼吸と発生にありと分かり、真髄に達しました。 吟詠の呼吸における真髄把握の基礎としての呼吸法は、尺八の演練を通じて把握したい得した、呼吸法が役立ちました。 この呼吸法は、空手の突き・受け当の動作の瞬間に利用されます。 つきの瞬間の呼気が、心臓への負担軽減に繋がり、つきの威力を維持したままそれが可能である為の手段と説明されました。 この真髄は、嘗て門外不出、教えるという場は存在しなくて、弟子が師匠から盗む類の項目だと思われます。 今回師事している師匠は、光景育成での失敗を反省して、同じ轍を踏まぬと決めたそうで、こう言う解説をしてくれています。 この師匠についてよかったと思える瞬間でした。そして、自分が選ぶ眼力に曇りが無かったと思える瞬間でした。 スポーツの多くで、気合を入れる、その意味もこれで理解出来ました。 そうして、同時に、ミヒャエルがテニスで掴んだと思った真髄に大きな穴があいていたことも理解しました。 従来、そう唱えるスポーツ理論家も多いのが間違い情報を生んで、ミヒャエルも誤っておりました。 スマッシュの瞬間には、息を止める野が正しいと思い込んで居たからです。 しかし、多くのアスリートが気合を使います、あれは声の出る呼気を遣っていたのですね。 しかも、声は、本人を叱咤激励する力があり、一挙両得だったのです。 ただ、この呼吸の効用を得るためには、腹式呼吸が立位で生活の間にも、自由に使えなければなりません。 通常人間は、横になっているときには、自然に腹式呼吸になっているものだからです。 動物も複式が当たり前、これは四つ這いだからかもしれません。 トイレで力むことと、スマッシュで息を止めることは同じです、スマッシュをする時息を止める徒言う見解を、正解として採用した自分の責任ですが、これは誤りです。 分かったのですから、今後は訂正します。気合を入れるか、呼気を遣うようにします。 空手の呼吸で、突き・蹴り・受けの時、呼気を利用するという理論を、トイレに体要してみました。これは見事に成功でした。 心臓や脳血管への負担を増加させないで、力む時と同じ圧力を腹部に掛けられる、詰まりこの瞬間は、空手の力発揮の瞬間と同じ原理であると理解できました。 ジャンル別一覧
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