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カテゴリ:人間
シルビアが、テレビから得た情報によれば、睡眠は、7時間がよく、日付が変わるまでに眠りに就く
ことが望ましいと話されていたようです。 睡眠に関わる情報は、近年、あふれんばかり、それは、睡眠研究の進展と、研究分野の多岐化により、多くの探求と情報の蓄積と言う実績に基づく結果です。 生理学・心理学・医学等々、研究も各分野にわたりかつ学際的でも有ります。 睡眠時間の理想像は、時期時期で、主張も変化しました。 ある場合には、短時間睡眠が提唱され、ナポレオン睡眠と称する短時間(3時間・4時間)睡眠も、 もてはやされました。 世の中には、いろんなタイプの人が居て、30年間まったく睡眠をとっていない人がいるかと思えば、8時間睡眠でもまだ不足を感じる人も居ます。 睡眠の世界にも、個人差は厳然として存在しているのだろう、と言う事を、テレビ情報から生えていないようですが、これは、あらゆる場面に、忘れてはならないこと、と認識しておく必要があるでしょう。 昔から、8時間睡眠が、睡眠時間の定番お勧めでしたから、7時間と言うのは、新しい提案ですね。 私の知識から申せば、7時間半ではないかと思っています。つまり、睡眠のサイクル研究から、90分1周期説が有力に成って久しいのですが、それを採択すれば、7時間~8時間圏内では、当然5周期相当の7時間30分と成ります。 最近では、自分の事に関して言えば、21時~22時就寝、すぐに入眠として、プラス7時間半なら、4時~5時起床というパターンが望ましいことになる。 実際には概ね6時起床で遣ってきましたから、22時就寝とし手も、既に1時間オーバーと言う計算 になります。 今日はと言えば、2時就寝9時30分起床、これならぴったり7時間半、されど、日付変更後の就寝ですから、成長ホルモン分泌に必要な条件を満たしていません。 「おいおい、まだ成長するつもりかよ~!」と言われちゃいそうですが、良い生態リズムの維持には、必要なんですよ~! 前日には、4時半就寝10時起床でしたから、5時間半ですよね~。日付変更後の就寝で、しかも短時間睡眠、これじゃ反長生き行動ですわ。 何でこんなことになったかと言いますと、セリアンヌ・シルビアを交えての会話と、電話などなど、 電話は、時差のある地域との交信でしたから、こんなことに・・・・・。 前日の睡眠時間の不足は、今にいたっても、補償されておらず、眠うござんす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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