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カテゴリ:心の世界
何方もそうだと思いますが、ミヒャエルは、「日々我が心を洗い、日々改める」と言う事を行っております。
生きていると、どうしてもマンネリが入り込むのが心の世界です。油断大敵とは、こう言う心に対して言う言葉ではないでしょうか? ゴールド免許となった直後の現在、どうしても知らぬところで、「ゴールド再取得!」という安堵感とある種の奢りが共存している気がします。虚心坦懐を標榜しては居りますが、どうもそう言うところがあるようです。 相手も相手ですが、このところ何度か危ないシーンがありました。駐車場で徐行して前方にはたゆみの無い注意を払って進行しておりますと、高齢男性が駐車場からミヒャエル車の左側面をアタックしそうになりました。 これは、事前予測行動の欠如と言うミヒャエルの心の隙間に生じたことです。勿論先方は確認の基本がなっていなかったわけですが。防衛運転はそれをとがめるだけでは成り立ちません。 餡のチェックもしないまま飛び出す自転車族も降ります、危ないシーンもありました。歩行者は、直進するミヒャエル車の前を平気で通り過ぎます、しかも何の注意も我が車に対して払っておりません。 年齢にかかわらず、本当に多くの歩行者がこう言うことを遣って退けます。まるで命がいらないみたいです。駐車場でも、車が走行する通路は歩行者優先ではない筈です。 横断歩道で、既に横断歩道に踏み入りそうな素振りの人が居ても、平気で通過する車が殆ど、ミヒャエルも時にその流れに流されますが、これは道交法遵守の方向性としては欠格ですよね。 絶対に一旦停車、これを励行したいと考えます。 交差点では、黄色や赤で突っ込んでいくドライバーが殆ど、ミヒャエルと道交法の常識が、実際の道路上では非常識になってしまっております。 信号の状態が、これでも道公法上は引っかかるかも?というぎりぎりで交差点を通過しますと、後から殆どの場合、2両ほどが続いてきます。道交法無視もいいところです。 道交法違反で取り締まられた場合も、警察官はこのように言います「言い訳は成り立たない、今違反行為をしたということは日頃遣っているということなのだ!」と断定的に言います。 馬鹿を言うんじゃありません、ミヒャエルは滅多に遣らないですよ、こちらの言い分としては、「たまたま遣ったら運悪く引っかかったんです!」というわけですが、交通取り締まり警官には通じない発言です。 遣る奴が悪いに違いは無く、引っかかったのが運が悪いのも、それに違いはありません。でも、いつも遣ってて引っかからない運のいい奴、取締りの裏を掻くのに長けた奴、こう言う輩が生き残るのか?日本も道徳の廃れた国になったものよのう! 兎に角、ミヒャエルは、道交法遵守で参ります。中には制限速度を守って走ると、クラクションを鳴らす奴もあります、でも最近は余りないですけどね。鳴らされても決まりは決まりじゃ? 相手に、当然伝わっているだろうという思い込み、結構有るものですが、往々にしてこの思い込み、ミヒャエルにもあります。話進めて、あれっ!と言う次第です。思い込み、排除排除!ですね。 シルビアにも有ります、絶対に言ったとか、絶対このようにしておいたとか、有るんですよね、余り言張られると、ミヒャエルも、「そうだったかなあ?自分の記憶とは明らかに反対なんだけどなあ!」、でも概ね折れることにしています。 先日NHK の「ためしてガッテン」で取り上げられ、前回の日記記事でも話した、「スロージョギング」ですが、これは、夫婦喧嘩の頻度を下げるという報告もありました。やっぱり実施した方がいい?スロージョギング! 以上は、日常の心の雑事に拘わることですが、ミヒャエルの「日々心新た」は、もっともっと内奥に拘わる所を問題にするんです。 精神世界の運用上の全てに対してということです、一応卑近な例として上記のようなことを話したというわけです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ここで、ご理解願いたいことに就いての、お願いがあります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 推察努力をしては居りますが、個々の皆様に関して、掴みきれない部分も多いものですから、長らく書き込みしていただけないリンク先様は、なるべくご縁を大切にしたいものですから、相当期間お越しに期待をしてまっております。 でも、交流を第一義とするブログ運営を致しております「宇宙の調べ」では、独自の判断枠組みもございまして、枠外となった状況の場合には、止む無くリンクを外させて頂いています。 その作業も、一応定期的に行って居る次第です。勝手な事を言うなと、お叱りを受けるかもしれませんが、どうぞ、運営方針をご理解の上、ご容赦願いたいと思います。 リンクを外したからと言って、交流を断念したわけでは有りませんので、長く交流が絶えていても、書き込みにお越しになった際には、直ぐにリンクの復活もしています。 とは言え、こう言うケースでは、徐々にその方向でのずれも大きくなって行くようです。最後には、疎遠のままに終わるということが、とても多いものです。 それはそれで致し方の無いことですから、当方としては、また交流を再開していただけることを、心から望んでいるわけですから、いつでも戻って欲しいのです。 希望通りに行かないことも多く、これも夫々の皆さんの事情によるわけですから、致し方の無いことではあります。 当方がお越しの有無に拘わらずお邪魔していても、お越しにならない先もあれば、当方の勝手な事情で伺うことがまばらになったり皆無だったりしていても、変わらずお越し頂く先も多くあります。 つながりを得たご縁は、とても大切に思っております。更に、変わらずお越しくださっている先様には、この上なく感謝しております。 本当にいつもありがとうございます、これからも、どうかよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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