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レポーターが、琴光喜関の野球賭博絡みで、相撲部屋へ取材に行った模様が報道されました。
部屋の塀越しに、若い衆を捕まえての質問、「親方からこの件について何か報告がありましたか?」 これを聞いて、びっくり仰天のミヒャエルでした。そもそも、「報告」と言うものの性格を把握していない、分からない言葉を使うなよ! 「報告」とは、下意上達の際に使われるものであり、命令に対する義務の行為です。勿論自発的行為も含まれます。 上から下つまり上意下達の場合は、「命令」・「指示」・「通達」・と言う類になります。蛇足ながら、同位間でのやり取りは、「通知」・「お知らせ」・「連絡」などとなります。 親方が部下に「報告」をしたかどうか?という発想をすること自体論外なのです。 当然、「何か話がありましたか?」・「何かお達しがありましたか?」と言わなければならないところなんですよね。 社会、特に組織社会での常識を心得て居ない、このレポーター殿は、いささか資質を欠くのではと、思わざるを得ませんでした。あれっ!これは常識じゃなかったのだろうか? プロたる者、しれないでは済まされませんよ!勉強が足りん!知らないのは怖すぎ、社会通念を愚弄する罪でさえあるかも? ところが今度は、命を発する大本たる親方も、野球賭博に関わったか?となってきましたね、これじゃあまともに命令も発せられないじゃないですか。 ワールドカップ予選の初戦で、対カメルーンに勝利した日本代表チーム「サムライジャパン」でしたが、この経済効果が凄いと言われます。 現に、本田選手の背番号入りユニフォームが品切れとか、経済効果は、サッカー関連グッズに留まらず他の分野にも波及するようです。 差し当たっては、19日の対オランダ戦で、大いに気炎をあげて日本魂を鼓舞しなければなりませんね、ワーるとカップ効果経済だけに留めず、精神も一緒に持ち上げてもらいませんとね。 昨日水曜日は軒並み30℃と言う一日、今日は30℃を超えるらしい東京界隈です。買い物に出てじりじりした太陽を感じました。 蒸し暑い中を乗り切るのに、今日は鰻だぞ~!とそのための買い物でした。でもシルビアの好みの干瓢巻きが気になり買ってきました。勿論シルビアには大受けでした。 テレビで、「科学の力を使った調理」と言うのがあって、その中に温泉卵の簡単な作り方がありました。 温泉卵作り器の手持ちもあり、いろいろやり方は心得て居ますが、テレビで紹介された名誉教授で農学博士の女先生の方法を試みました。 この方法は、カップラーメンの容器を使うのですが、温度管理の要点だけを頂戴して鍋で遣りました。早速お昼の一品にしました。 このところ、バスでの単独行動時は、MP3の携行をしないで、バスはもっぱら瞑想ルームとしています。「心頭を滅却すれば火も自ずから涼し!」と言うわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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