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カテゴリ:時評
大袈裟なタイトル、何のことはない、スーパー店長さんへ「お願いの電話」をして「レジの対応改善申し入れ」をしただけの話です。
調子よく買い物を終えて、レジに向かいました、レジ直前で立ち止まり、袋を目立つように持ち直し、カードケースからカードを半ば取り出しかけでレジへ進みました。 そこまで準備したのは、ミヒャエルは先手を打ってあれこれ言われるのが大嫌い、だから、「袋はお持ちですか?」・「カードはお持ちですか?」と言われるのがいやで準備したわけです。 ところが思惑は見事に外されて、「袋お持ちですか?」ときました、カチンと来たので、無言で袋を示しました、「あっどうも!」とレジ嬢。続いて、「カードお持ちですか?」と来ました、カードケースから取り出している最中に言うな!と言いたかったのですが控えて、「ちょっと待って!」とカードを出しました。 言われないための準備が水泡に帰してしまった無念!まいったまいった! サービスカウンターに人がいたら直に申し入れをしたかったのですが、不在でした。店を出て、店長へ電話しました。 「ほぼ毎日お邪魔している利用客ですが、お願いがあって電話しました!」。 「レジの対応ですが、オウム返しみたいに、唯マニュアルで反応しているとしか思えない、エコバッグもカードも所持していて出そうとしている事が、レジに分かるように、こちらも動作しているのだから、マニュアル行動を摂るだけではなくて、応用を利かして、少し気遣いのある対応をさせて欲しい!」。 「いつも来てるので、気分よく利用したい!袋もカードも前もって準備しているのに頭ごなしのマニュアルトークは、むしろ反サービスです!」と伝えました。 「ありがとうございます、時間がかかるかもしれませんが、対処します!」と店長。 更にミヒャエルは、「もとはサービス精神に寄るマニュアルでしょうけれど、客が気分を害するのはサービスにあらず、むしろ止めた方がいいです!レジも多忙でしょうが、少しは客の気持ちを考えて、心ある行動をするよう指導してください!忙しいところをお邪魔しました」と電話を切りました。 見方によっては、ミヒャエルは唯のぶーたれ野郎で、確かにその通り、どこもそんなもんさ!と見過ごせば済むことですよね。 でもやっぱり、ミヒャエルと同じように感じる人も少なくはない!そう思うものですから、くだらない正義感と言うか、自分も次回には気分良く買い物したい!と思うからの行動です。 値打ちな買い物ができるから利用している店なので、目的はそれで達成しているんですよね。唯、どうせなら気分よく支払いがしたい、そんな欲が出るわけです。 幾らパートタイマーのおばちゃんだって、今や世の中パートタイマーばかり、いい加減に市民権を得るために頑張って、プロ意識を醸成してほしい、そんな思いです。 お金だけ稼げればいい!ではなくて、客が気分良く買い物ができる雰囲気作りに配慮する、これがプロですよ、その結果店はより繁盛し、自分の時間給を引き上げる結果につながるんです。 でも、これって次元が低い話ですよね、お節介爺が発言するまでもなく、本人たちが意識改革をすべき問題なんです。 昨晩は、ワールドカップの試合観戦は2試合に及びました。結構麻薬のような後引き効果に引きづり込まれているミヒャエルです。 アルゼンチン対韓国戦、韓国善戦するも追い付かず、2点リードを許しました。 ギリシャ対ナイジェリア、1400万人という人口のギリシャが、1億4000万人と言う人工のナイジェリアを下す、ワールドカップはこういう世界だと、解説が入って居ました。 何でも、アイスホッケー専科である孫たち二人、ハードなスポーツに実を投じて居るだけあって血が騒ぐようです、サッカーも観戦したとか。 スイス対スペイン戦、一緒に観戦していた友達はすべて自国スイスの応援だったそうですが、スペイン旅行中にヨーロッパリーグ制覇と言うことに遭遇してスペイン応援をした孫息子アイアンだったそうです。 スイス応援の仲間の中でただ一人対戦国スペインを応援した勇気ある行動を、たたえたい気持ちになりました。因みに孫娘もスペインを応援したそうです。 その母親である次女スターニアはと言いますと、スイスはどうでもよくて、日本が勝てばいいんだと申します。 どちらを応援すべえか?と悩んでいる優柔不断の爺の子孫とも思えない!のでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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