|
カテゴリ:時評
元々ミヒャエルは、車間距離をしっかり取らない運転を好みません。後ろにぴったり寄せられるのも好みません。
それなのに、ピッタリ追い上げてくる輩が・・・、おっちゃん・兄ちゃん・おばちゃん・ねえちゃん、老若男女を問わず、なんとまあせっかちな追い上げ人間が多いことでしょう。 現に、高速道路上と言わず一般道路と言わず、車間を適切に保っていたら避けられる多くの事故を目撃し風聞も届きます。 安全運転にも、エコ運転にも程遠い、くっつき運転、なんとかしてくれ~!と叫びたい心境です。 JAFの安全運転講習会に参加して以来、安全運転にはこれまで以上に心がけを強めておりますから、ま輪のいい加減な運転の多さに、嘆きのセレナーデが流れます。 今朝は、シルビアの耳鼻科通院のドライバーでしたが、待つ間の時間を有効利用するのに、一寸車を動かした時も、ピッタリ人間が多く辟易ものでした。トラックと言わず乗用車と言わず・・・。 第一、ぎすぎすしていけません、もっとゆったりと構えて運転してみろ!と言うのがミヒャエルの思いですが、実情は本当にぎすぎすした世相そのものですね。 午後にはこれもシルビアですが、内科通院、先般定期通院の際に、検便結果から、再検査を指示されてサンプルを提出していますから、その結果を訊きに行くんです。 午後の診察時間の最初に行くと言いながら、パソコンと仲良くしていたシルビアは30分遅れで出かけました。 あっと言うもない戻ってきたシルビア、タイミングがよかったようれ待ち時間なしで主治医に会えたようです。 「かなり心配なさったんでしょうね、でも再検査の結果には問題がなかったので、大丈夫だと思いますよ!」と言われたと、にこにこ顔で戻ってきました。まずは一安心です。 国の内外を問わず、連日酷い事がいっぱい、国内でも酷い事件が続いています。コンビニ強盗・若い父親擬の子供殺人・すれ違いざまの殺傷・無差別的車暴走殺人、経済が低迷しているだけではなく、心が暗闇を曝け出しているようです。 浮世の騒然とした状態を余所に、夜はのんびりと、またうな丼でもと考えている不謹慎なミヒャエルでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|