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カテゴリ:時評
裁判の結果の話です。次々に重なった虐待の末、ベランダで死亡した9歳の女児、この原因になった母親の内縁の男に申し渡された刑は、懲役12年というものでした。
この事件に関して、刑法に関して素人の一市民の思いとして、率直な気持ちを書いてみます。 先ず、結論的には、この刑は軽すぎると言うことです。人間の命って、懲役12年相当なんですか?ばかばかしい、当然死刑ですよ、命を奪ったら命を以って償うんです。 こういう仕打ちを見て見ぬ振りをしていたとしか言えない、母親、これはほぼ同罪ですよ。 この女の子は、ベランダで「ねむいからもうねる、おやすみなさい!」と最後の言葉を残していたんだそうで、悲しみに耐えません。 増加傾向にある虐待、2009年では、61件の虐待があったそうです。 そういう男を引き込んだ段階から既に重罪とも言えるんです。母親が固親状態で同居する子供が、本当に頻繁に犠牲になって居ます。 子持ちなのに、女としての立場で男を選ぶから、こんな奴を引っ張り込むわけです。母親は女であっても、女として生きる以前に母親でなければなりません。 先日話題にしました、置き去り子育て放棄母親は、その後の供述で、リビングから子供(1歳と3歳)が出られないように、ドアに粘着テープを張っていたそうです。凶悪なる悪魔親ですねえ、しかもふらりは全裸で寄り添って死亡していたそうで、胸が痛みます。 それほどの数とは思わなかった多くのケースがあると、報道で知りましたが、気軽に登れると噂の高尾山は、近年富に人気がたかくて、人がいっぱい集まります。ほぼ軽装での登山者が多いようです。ところが、救難出動の回数が、驚きの回数だったんです。 何事も、安易に走ってはいけないんです。自分が危険に遭うだけではない、多くの人に迷惑をかけてしまうんです。 自殺者にしてもそうです、鉄道に飛び込み、本人ははい左様ならでいいかもしれません、でも鉄道を止め、多くの損失を与え、鉄道利用者の足を奪い、遺族に課題の負担を残すのです。 鬱病であったり、その他の心の病であったり、尋常ではない判断力の状況に至っている本人に、そんなことを辞めろと言っても仕方がないかもしれません、でも自分だけの理由に凝り固まって居るのも事実です。 自己中飼育社会、これが日本の辿った戦後の道です。ガタガタですね現状は、国会では小さいことをこねくり回し、日本の進む道を長期展望を持って議論しなければならない国会の状態を、全く呈していません。 多分、このあたりが元凶でしょう。 昨夜は、夜になってから買い物に出たのですが、一か所での荷物を座席に、他の一か所のをトランクに入れ、トランクの荷物をすっかり忘れて居たことに気付いて、後刻取りに出ました。 なんと、空気が暑さを感じさせませんで、風もありました。これは言い、外に出て居なかったら気付かなかったなあ!と思い、早速エアコンをオフにして窓を開放しました。 そのまま朝まで、快適に眠れました。トイレにも1度たっただけでした。今夜もこういう具合だといいですが・・・。 朝気付くと、右に左に体を動かし、姿勢を変えて居るシルビアを発見、おお~!痛みがまた軽減されたんだなあ!と感無量でした。 怪我のため、急きょ取り止めた義弟スミスの支援ですが、彼も腰椎脊柱管狭窄症による痛みが去ったわけではないから、いつでも飛んで行ってやらなければならないわけですが、シルビアが癒えないこといは、動きが取れません。 もう少し時間薬を処方することとして、やがては、出向かねばなりません。それにしてもどんどん治癒が進んでいる事を、実感でき、やがて面倒を見に行って遣れるなあ!と思いました。 昨夜の買い物は、日中に買い物に出て、「かけて食べるラー油;食祭館 西政徳」というものが気になって居ました。でも正体不明なので見送りました。 その代わりに、桃屋のXO醤を買ってみました。今話題の食べるラー油(桃屋)が品薄で手に入らず、気になりながら試すことができて居なかったのです。 XO醤は、なかなかのもので、早速舞茸に使ってみました。美味しいねえ!とはシルビアの言。 それで一気にかけて食べるラー油に関心が増して、買いに出たと言うわけです。近場のFOOD ONEへ行きましたが見当たりません。結局昼の間に出向いたFOOD ONEへ回ることに。 FOOD ONEでは、この店舗だけが独自のポイントカード制を敷いて居るんですが、あまり利用しないから作って居なかったんです。でも今日はその気になって、カードまで作りました。 かけて食べるラー油で、舞茸を炒め、その後にステーキを焼いて、更にそのあとにピーマン・キャベツ炒めをしました。 旨い!いい出来あがりでした。ミヒャエルの味覚としては、XO醤を超えて居ると思いまし。 同じ製品を使ってみたという話しが、ブログ世界でもチラホラ飛んでますねえ。桃屋製品が手に入らないから、従来使ってた人も手を出してるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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