|
カテゴリ:時評
ミヒャエルも、結構自己中心であったりしますから、時々反省しませんと、失敗します。
昨日、ピンポーン!と来ましたから、あらまた何か届いたかな?と思いきや、「聖書なんですけど、少しでも読んで見られませんか?」という女性の声、ああ宗教や精神世界の話なら、じっくり聞かせて進ぜましょうか!と言いたいところでしたが、一歩下がって、「ええと実はですねえ、私はキリスト教の学校を出ているのですよ!」と言いますと、「ああそうですか!」と帰って行きました。 「知らぬ事とは言え、関わりの無い人と思い込んで、失礼しました!」と言えば気が利いて居ると思いますが、いけませんねえ。勧誘しておいて、駄目と見たらわしゃしらんとばかりにスイスイですものね。 宗教関係で勧誘をして歩く人って、意外と造詣が深くないものなんですよ、第一どんな相手が居るかもしれないのに、一律に声掛けするのは非合理ですよね。 それを云い出せば、セールスや営業の活躍する場が狭まってしまいますけどね。 皆、自分だけはという思い上がりと、人はみな自分以下の知識に違いないと言う思い込みで、動いてしまっています。それはいけませんよね。 それにしても、自己中心でしか、物事が考えられないもののようです。まあ、誰しも、己の世界にだけ生きてきていますからね。 孫息子アイアンは、州の選抜チームでよく活躍して、2ゴール2アシスト、素晴らしい結果を残しました。3試合で2試合の勝ちに導いたようです。 観戦に行った次女スターニア達は、土曜の夜にはフランス・アルザス地方で一泊、いい宿いい食事だったとのことでした。 アイアンは、13歳になり、これからはこれまでが地方での活躍でしたが、今回を含めて、今後は全国規模で頑張れるようになるそうです。爺馬鹿のミヒャエルとしては、ますます楽しみです。 以下は、散々話し続けているカメラ絡みです、ミヒャエルにとっては関心事でも、皆さんにとっては、関心事の外かもしれませんから、どうぞ読み飛ばし・スルーを決め込んでくださいませ。 ~~~~~~~~~~~~~~ ミヒャエルは、デジタル一眼レフを手にして、すっかり楽しんでしまっているようです。 だからなかなか実動に移らないのだろうとも思います。自己分析の結果そう思えます。 一発目のシャッターに、大いなる期待を込めて、唯今散々に学びの時間を楽しんでおります。 趣味というものはそう言うもののようにも思います。趣味としてのカメラについて言えば、カメラに馴染む課程を楽しんでいる、そして、それに付随する学びの課程を楽しんでいると言うことになります。 夜更けてカメラいじり、情報誌いじりをしているミヒャエルの横顔は、さぞかしにやにやしていることでしょう、覗いた人がいたら、きっと「ぞッ!」とされることでしょう。 ミヒャエルの現在は、そんな感じです。今日も、手に入れたカメラ関連書籍によって、疑問に思っていたことが一つはっきりしました。成るほどほぼ思った通りだったけど、そう言うこと!でした。 銀塩時代にど~んとのめり込んだお陰で、一眼レフの世界は概ね抑えが利いて居ます。だから、一眼レフで撮影する対象は、ミヒャエルにとっては、何時でもあるわけでもなく、急ぐ必要もないわけで、これこそ撮影したいと言う場が訪れた時に、動くことになります。 兎に角シャッターを切ってみては!とのお言葉も頂きますが、ルミックスを手にした時には、概ねそのスタイルで気軽に遣りましたが、今回は、何が何でもという状況で、切羽詰まってカメラを買ったわけではありません。 デジタル一眼レフが高価ゆえ、「欲しいなあ!」という思いを秘めて、ここまで来たんです。手が届く状況になった今、やっと踏み切って、手に入れました。 2007年にルミックスを手にした時は、義母アリスの姿を、元気なうちに収めて置きたくて、かねり切迫した状況でした。尤も、銀塩一眼レフや、当時常用していたオリンパスコンパクトカメラでも、十分ことは足りてはいました。 ですから、当時ルミックスを買ったのも、どちらかといえば贅沢な行為でした。でも、ルミックスを買っておいたおかげで、パソコンを更新した際には、すんなりとカメラ毎更新移行できました。 パソコンと言えば、それまでパソコンと連動ができていなかった、シルビアのキャノンのコンパクトデジカメも、相性が良くて、シルビアの新しいパソコンの中で、活躍できるようになりました。 課程を楽しむだけでは、撮影には入れません、今後、積極的に被写体を探しに出ると言うのも、在りでしょうけれど、今暫くは、学びに並行して、カメラ君と手が馴染み合う時間を楽しみます。 今日は、午前中に駅周辺まで出かけてきました。燃えるようなアスファルトの照り返しの中、よくもまあ多くの人が歩いて居るもんだ、と感心して歩きました。 この人ごみの中にシャッターチャンスありや?という目についついなっておりました。黒い日傘のなかの高齢カップル、この見つめ合った笑顔も良いなあ!若い女性たち、う~ん!なんだか垢抜けしていないお召し物で次々、これは素材探しに苦労しそう! 言っちゃあなんだが、スタイル(体の線)もすっきりしない、親からそれぞれもらったからだ故、皆大切な素材なんですが、被写体症としてはなあ!なんて見ていると、暑さを忘れます。 駅前の通りに昨年末オープンしたBOOK OFFがあるのですが、何か役立つ本があるかも知れないと、一応チェックに出かけたのです。 でも、買おうよ思える本は在りませんでした。久美堂書店ものぞきましたが、やっぱり手にしたい本はありませんでした。 手にしたニコンD5000は、1年前の発売ですが、この一年という時間経過が意味がありました。その間に、D5000に関する書籍が出版されるようになったんですね。当然ながら、USEDの世界にはまだ出回っておりませんようで。 つまり、時期としては絶妙に調整された時間に、カメラを手にしたことになります。 タイミングと言えば、ヤマダ電機の9月末有効期限の金券があって、何か買うものはないかと考えても何も思いつかず、無駄にするしかないか?と思っていたやさき、ブロアーを思いついたんです。 クリーニングキットという形のものしかありませんでしたから、エアブラシと合わせて買い付け、金券も無事役立ちました。これもいいタイミングでした。 唯、クリーニングセットのブロアーが小振りだったので、カメラ店へ寄って、より大型のものを別に一点買いました。 そうだ、ストロボは内臓しているので、当面は間に合いますが、手の込んだ撮影となれば、外付けも必要だよな、そう思って、ニコンF2(間違って以前ニコンF3と書いて居たと思いますが、あれは現職時代に職場で使っていたものでした)時代の、スピードライトを点検してみました。 D5000にしっかり装着出来ましたから、これも役立つようです。あれっ?はまらない?と一瞬思ったら、F2用にカプラーを取り付けていたのを忘れていたのでした。それを取り外すと、問題なく装着できました。 長年ニコン君と離れていたので、すっかり勘が鈍って居るウようです、錆びついた一眼レフでの感のさび落としも必要なようです。 ~~~~~~~~~~~~~~ 昨日は、シルビアの発案で、蒲団を日干ししましたが、快適な睡眠を助けてくれました。 アニューというところで、羽毛布団としては高価だったのですが、今ではうんと安くて質がいい布団が出回ってきて、なんだか馬鹿を見た感じがしますが、一応物は悪くなかったようで、仕方がないですね。 この品以前は敷き蒲団もうもうだけだったが、夏涼しく冬にはより温かくと言う改善の結果、片面が羊毛もう一方が羽毛仕様の為、ダブルサイズは意外に重く、干すのは苦労です。 昨晩は出来合いの具を使った栗飯を作りました。3カップ用でしたから、たっぷりあまりが出て、冷凍庫へ納めました。 今日の昼は外出の戻りに団地センターで下車、最寄りのスーパーSで試しに買った焼き焼き鯖弁当を試食しました。198円という価格は魅力ですねえ。 夜はホタテの刺身にでもしようかな?と考慮中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|