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カテゴリ:雑感
物事、自分が一番と思うことは、とても大切です。それが無ければ、向上は望めません。
でも、ただそう思うことは、単なる自惚れで、本物志向とはかけ離れた話です。 普段の努力を惜しまず、上を目指して精進し、その結果得られる自身に基づいての一番意識、これが大切です。 唯、そこに達したからとて、安心はなりません。そこから先が、本物の一番かどうかの分かれ道です。 自分は、持てる才能を生かし、その才能を凌駕する努力を積み重ねて掴んだ自身に基づき、自惚れではない一番意識を持つにい立った、が、そこでこう考える、「果たして本当に一番か?上を見なければなるまい、何処かにより上の存在があるかもしれない」と感じ、更に精進を重ねる、それが正真正銘の一番です。 三日遣ったらプロ顔をしたり、何処かの誰かの台詞のように「俺は人間国宝になる人間だ」とか「俺を知らないのか!」と恫喝したとの噂の主、これなど論外です。一番どころか、逆さの一番です。 本日4度目の更新です、前の3つ、深夜に更新のその前の1つの記事にも、お立ち寄りください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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